「巨獣」(2024/01/16 (火) 09:59:31) の最新版変更点
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*巨獣
操兵と並ぶような大型の獣
**剣牙王(けんがおう) マオン・シ・クエンガ
体長は2リート近いネコ科の巨獣である。
3本の角と1対の牙を持ち、視界に入った生物を攻撃する凶暴な性格である。
また、この角と牙により高度な術法以外には完全な耐性がある。(7レベル以下の術法・奇跡無効)
その代り、角や牙を失えばすぐに死んでしまう。
剣牙王は子供に対する愛情が非常に強く、種族以外の子供(哺乳類)を保護して育てる場合もある。
**備喚(びかん)
体長4リート(16m)肩幅1リート(4m)近くあるイヌ科の巨獣である。
体毛は短く、全身は痩せて骨と皮といった外観
光るものに異常な執着を示し、死ぬまで襲い続ける。
豪胆な人間でも恐怖を引き出し、震え上がらせるほどの鳴き声を持つ。
**問簾犬(もんれんけん)
体長3リート弱(10m程度)肩幅1リート弱(4m程度)の常に白い霧を纏っている巨獣である。
その姿は御簾を通した古代の帝の姿に似ており、その叫び声も人間に近い事からきている。
この霧は物理・術法問わず打撃を相殺する効果がある。
非常に凶暴で視界に入った存在は同族でも構わず襲い掛かる。
**電殻獣
全長1リート半(6m)の半球状の巨獣である。
性格は大人しく、こちらから襲わない限りは攻撃してこない。
全身を固い甲羅で覆われており通常の攻撃はほとんど効果が無い。
また、この甲羅は電撃を発生する事ができ、伸縮する複数の尾を使い攻撃をする。
電殻獣は野昻獣を特に嫌っており、幼獣の段階から出会えば死ぬまで攻撃をやめないという。
**野昻獣(やこうじゅう)
頭部に硬質化した皮膚を持つ馬のような外観の巨獣
前足や頭部で頭突きで攻撃をしてくる。
**麟乾獣(りんけんじゅう)
野昻獣と並び恐れられている手長の猪のような外観の巨獣。
性格は野昻獣と比べて大人しく、接近しなければ襲ってはこない。
前足が発達しており、器用に物をつかむこともできる。
**眉辰(びしん)
体長3リート(12m)近い蛇型の胴体を持つ巨獣。
短い体毛に覆われ、胴回りと同じような太さの頭部でかみつきを行う。
細くしなやかな胴体のため、樹海のような場所でも素早く行動ができる。
*大型獣
体長1リート近い大型の獣
**四手熊(よつでくま)ウオウン・ウオン
体長一リート強(5m)の4本の腕を持つ灰色熊。
とても獰猛で人間が好物だが、動くものをみればすぐに攻撃を行ってくる。
**鳥獣(ちょうじゅう)クゥオーラル・ダー
体長1リート弱(3.5m)の巨大な鳥の嘴と翼をもつ4足の獣。
一般的には人間を襲わず、姿を見かけただけで逃げるが、好物の草食獣が近くに居れば空腹でなくても猛然を襲ってくる。
また、この翼を使って飛行が可能であり、空から襲ってくることもある。
**大狼(たいろう)
体長は半~三四リート(2~3m)の大型の狼。
性格は獰猛ではあるが、臆病な一面もあり、士気が挫けると逃走する。
群れを作って襲ってくる。
**兎獣(とじゅう)
巨大な兎に似た獣。
性格は人懐っこく、従順で飼いならされることもある。
跳躍力が高く、垂直で5リート(20m)もの高さまで跳べる。
**応虎(おうこ)
褐色の虎。
群れることなく単独で行動することが多い。
**跳林獣(ちょうりんじゅう)
樹木を飛び移りながら生活する臆病な性格の獣。
樹上生活に適応するため後ろ足先は鋭い鉤爪になっている。
尾が長く、頭部には鋭利な角が生えており攻撃はこの角を使って行う。
**白毛猿(はくもうさる)
体長50リット(2m)程度の猿に似た獣。
全身が毛で覆われており、大口を開けなければ顔の判別ができないほどである。
ある程度の知性(原始人程度)があり、道具を使った狩りも行える。
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*巨獣
操兵と並ぶような大型の獣。
魔獣めいた不可思議な力を持つものもいる。
[[東方]]では[[騎獣]]として使役されているものも存在し、また[[西方]]では
[[ケブレス山岳民]]が特殊な香料を使って使役している個体も存在する。
**剣牙王(けんがおう) マオン・シ・クエンガ
体長は2リート近いネコ科の巨獣である。
3本の角と1対の牙を持ち、視界に入った生物を攻撃する凶暴な性格である。
また、この角と牙により高度な術法以外には完全な耐性がある。(7レベル以下の術法・奇跡無効)
その代り、角や牙を失えばすぐに死んでしまう。
剣牙王は子供に対する愛情が非常に強く、種族以外の子供(哺乳類)を保護して育てる場合もある。
**備喚(びかん)
体長4リート(16m)肩幅1リート(4m)近くあるイヌ科の巨獣である。
体毛は短く、全身は痩せて骨と皮といった外観。
狂っているとしか思えないような挙動をするが、時折狡猾な一面も見せることがある。
光るものに異常な執着を示し、死ぬまで襲い続ける。
豪胆な人間でも恐怖を引き出し、震え上がらせるほどの鳴き声を持つ。
**問簾犬(もんれんけん)
体長3リート弱(10m程度)肩幅1リート弱(4m程度)の常に白い霧を纏っている巨獣である。
その姿は御簾を通した古代の帝の姿に似ており、その叫び声も人間に近い事からきている。
この霧は物理・術法問わず打撃を相殺する効果がある。
非常に凶暴で視界に入った存在は同族でも構わず襲い掛かる。
**電殻獣
全長1リート半(6m)の半球状の巨獣である。
性格は大人しく、こちらから襲わない限りは攻撃してこない。
全身を固い甲羅で覆われており通常の攻撃はほとんど効果が無い。
また、この甲羅は電撃を発生する事ができ、伸縮する複数の尾を使い攻撃をする。
電殻獣は野昻獣を特に嫌っており、幼獣の段階から出会えば死ぬまで攻撃をやめないという。
**野昻獣(やこうじゅう)
頭部に硬質化した皮膚を持つ馬のような外観の巨獣。
前足や頭部で頭突きで攻撃をしてくる。
東方で騎獣として使役されている個体もいる。
**麟乾獣(りんけんじゅう)
野昻獣と並び恐れられている手長の猪のような外観の巨獣。
性格は野昻獣と比べて大人しく、接近しなければ襲ってはこない。
前足が発達しており、器用に物をつかむこともできる。
扱いやすい為か、騎獣として使役されているものも多い。
**眉辰(びしん)
体長3リート(12m)近い蛇型の胴体を持つ巨獣。
短い体毛に覆われ、胴回りと同じような太さの頭部でかみつきを行う。
細くしなやかな胴体のため、樹海のような場所でも素早く行動ができる。
*大型獣
体長1リート近い大型の獣。
**四手熊(よつでくま)ウオウン・ウオン
体長一リート強(5m)の4本の腕を持つ灰色熊。
とても獰猛で人間が好物だが、動くものをみればすぐに攻撃を行ってくる。
**鳥獣(ちょうじゅう)クゥオーラル・ダー
体長1リート弱(3.5m)の巨大な鳥の嘴と翼をもつ4足の獣。
一般的には人間を襲わず、姿を見かけただけで逃げるが、好物の草食獣が近くに居れば空腹でなくても
猛然と襲ってくる。
また、この翼を使って飛行が可能であり、空から襲ってくることもある。
**大狼(たいろう)
体長は半~三四リート(2~3m)の大型の狼。
性格は獰猛ではあるが、臆病な一面もあり、士気が挫けると逃走する。
群れを作って襲ってくる。
**兎獣(とじゅう)
巨大な兎に似た獣。
性格は人懐っこく、従順で飼いならされることもある。
跳躍力が高く、垂直で5リート(20m)もの高さまで跳べる。
**応虎(おうこ)
褐色の虎。
群れることなく単独で行動することが多い。
**跳林獣(ちょうりんじゅう)
樹木を飛び移りながら生活する臆病な性格の獣。
樹上生活に適応するため後ろ足先は鋭い鉤爪になっている。
尾が長く、頭部には鋭利な角が生えており攻撃はこの角を使って行う。
**白毛猿(はくもうさる)
体長50リット(2m)程度の猿に似た獣。
全身が毛で覆われており、大口を開けなければ顔の判別ができないほどである。
ある程度の知性(原始人程度)があり、道具を使った狩りも行える。
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