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*梗醍果の王(こうだいかのおう)
1. [[東方]]全て(あるいは全世界)の王の意味を持つ尊称。
その名に込められた権威は絶大であるが、東方の歴史上この名を得た[[梗醍果国]]の大王(おおきみ)は[[ショク・ワン]]のみであり、
彼以前に、そして以後もにこの尊称で呼ばれた人物はいないが、過去に於いては有事の際未だ現れたことが無い
〈梗醍果の王の「名代」〉としてその権威を用いられる事は何度かあったらしい。
真実は過去の東方においてそのような人物は実在せず、この尊称は過去に残されたショク・ワンの友人[[エギガス]]と、
その志を受け継いだ者たちによって未来でのショク・ワンの助けになるようにと創作されたものであり、事実これによって
彼の行動は大いに飛躍した。
とはいえ本来権力を振りかざす事をあまり好まないショク・ワン当人にとってはいい迷惑らしく、度々その事に関して
愚痴をこぼしている。
2. [[剣の聖刻年代記]]の第4シリーズ。
-第1巻「[[魔獣の聖域]]」
-第2巻「[[混沌の侵攻]]」
-第3巻「[[黒き精霊の梢]]」
**編集履歴
-[[編集委員/GENZ]] シリーズ解説追加
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戻る→[[用語集]] [[用語集/か行]] [[用語集/か行/こ]]
*梗醍果の王(こうだいかのおう)
1. [[東方]]全て(あるいは全世界)の王の意味を持つ尊称。
その名に込められた権威は絶大であるが、東方の歴史上この名を得た[[梗醍果国]]の大王(おおきみ)は[[ショク・ワン]]のみであり、
彼以前に、そして以後もにこの尊称で呼ばれた人物はいないが、過去に於いては有事の際未だ現れたことが無い
〈梗醍果の王の「名代」〉としてその権威を用いられる事は何度かあったらしい。
真実は過去の東方においてそのような人物は実在せず、この尊称は過去に残されたショク・ワンの友人[[エギガス]]と[[セスル]]、
その志を受け継いだ者たちによって未来でのショク・ワンの助けになるようにと創作されたものであり、事実これによって
彼の行動は大いに飛躍した。
とはいえ本来権力を振りかざす事をあまり好まないショク・ワン当人にとってはいい迷惑らしく、度々その事に関して
愚痴をこぼしている。
2. [[剣の聖刻年代記]]の第4シリーズ。
-第1巻「[[魔獣の聖域]]」
-第2巻「[[混沌の侵攻]]」
-第3巻「[[黒き精霊の梢]]」
**編集履歴
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