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シィフ・バイロン

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シィフ・バイロン


聖刻騎士団団将(当時)ラドウ・クランドアショーカ法王に拝領した由緒ある狩猟機
八機神シュノ・ヴァルダラーフ・シャンパオの複製機で一品物
重装甲、大パワー型の操兵で、ラーフ種の最高峰に位置する機体。
2リートを越す大型の機体で、一見その動きは鈍いように見えるが、いざ戦闘となると
虎のような鋭さで相手の息の根を止める。

団将専用機として製作されたために操手席に加え指揮席を備え、部隊単位で表示できる
大型感応石を搭載している。


「聖刻1092完全版」では、クランド家創設時より1000年に渡って受け継がれてきた
古操兵という設定に変更されている。

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