剛信螺凰(ごうしんらおう)
後に当時その場でしっかり目撃していたゼン・イクの手に渡り(元々は聖刻教会内でテンバス等息の
かかった者達が遥か未来で彼が操手となるべく手配していた)、御仁との闘いを経て狗王朝の遺跡の力で時代を遡った千年過去の古代東方北部おいて、仮面の意志が本来の主人が操る事に歓喜し、機体に眠る真の性能(羅王虫を軽々撃退)が覚醒する。
かかった者達が遥か未来で彼が操手となるべく手配していた)、御仁との闘いを経て狗王朝の遺跡の力で時代を遡った千年過去の古代東方北部おいて、仮面の意志が本来の主人が操る事に歓喜し、機体に眠る真の性能(羅王虫を軽々撃退)が覚醒する。
最期はナルガ神降臨の最終局面で再びダク・カイアン・パクと死闘を繰り広げ、大破。
……したものの、ナルガ神の被造物、教王の乗機として〈闇龍事変〉の最中またもや登場したが、
これは彼の属する世界に存在していた操兵である(教王がゼン・イクに「命令」して
徴収したものらしい。ちなみにあちらのゼン・イクは下克上をしくじって蟲の腹の中に収まったとのこと)。
教王の死後、煙のように聖刻世界よりその姿を消した。
これは彼の属する世界に存在していた操兵である(教王がゼン・イクに「命令」して
徴収したものらしい。ちなみにあちらのゼン・イクは下克上をしくじって蟲の腹の中に収まったとのこと)。
教王の死後、煙のように聖刻世界よりその姿を消した。
尚、小説の撫荒武吉氏が描いた挿絵と設定画が明らかに違うが、これは初期にまだデザインが確定していなかった為と思われる。