※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

八の聖刻


 全ての操兵を統べる存在にして、操兵の根元。その核は、真・聖刻と呼ばれる八の聖刻にしか存在しない65個目の聖刻石であり、永遠不滅の存在。通常の操兵と違い、機体はおろか仮面を破壊されても何事もなく再生する。
 <白>と<黒>の二つの陣営に分かれ、一万年もの長きに渡って闘争を繰り広げている。なお、通常は一時代に<白>と<黒>の対応する一機ずつが目覚めて戦うよう定められている。

 因果律への限定的な干渉、記憶・意識操作、通常の練法の完全な無効化、絶対防御障壁?の展開、自己再生、衝撃波だけで地形を変えるほどの破壊の力、結印や呪言を必要とせずに精霊界へと干渉して錬法を凌駕する超自然現象を操るなど、大陸をも容易に破壊するほどの計り知れない力を持つが、その力を完全に解放する事は精霊界と具象界のバランスを乱し世界を破滅に導くものである。

 操手は<選ばれし者?>と呼ばれるが、今までは魔力を精霊界?より機体へと導引するための唯の導管に過ぎず、八の聖刻の操り人形、もしくは奴隷でしかなかった。しかし、当代の選ばれし者であったフェンが巨神族であった前世の記憶を取り戻したため、その神の力でニキ・ヴァシュマールだけは抑えられ制御下にある。

 その正体は<白>は巨神族、<黒>は黒龍族?(真龍)の亡骸を再構成し、<神鉄?>の骨格と鎧を備え、肉体を生体部品に、精神を<真・聖刻>へと変質させた<聖刻の戦士?>。本来は生前の人格と記憶を受け継いでいたが、長い年月によりその精神は変質。今では手段を選ばず<白>と<黒>の陣営の戦いの決着を望むことしかなくなった。そのため、過去には八の聖刻の戦いの余波で滅ぼされた国も存在する。