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獣機

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獣機(じゅうき)

1.黒の眷属

操兵に<黒き操兵>の血液である<黒き血>を注入することで生まれる、自意識を
備えた異形の機械。<聖龍大戦>末期、巨神族陣営の操兵に対抗するため、黒龍族陣営が
投入した兵器。敵操兵を<黒き血>により操手ごと乗っ取れるため、極めて効率的な兵器で
あると言える。

<黒き血>によって外見が変貌し、各種能力が増幅される他、ハイダル・アナンガと同レベルの
驚異的な自己再生が可能で、血を全て焼き尽くすか、操手が力尽きない限りその活動は止まらない。

2.従兵機

初期の従兵機を獣機と呼称した。文字通り獣の如き、荒ぶる機体であったらしい。

3.騎獣の変異体

騎獣に長期間獣操ノ仮面を被せることによって皮膚を硬質化させ、また追加外装を施したもの。
操兵に近い破壊力を持つ。
仮面の支配に長期間耐えられる巨大昆虫が獣機化することが多く、操兵を上回る攻撃力を持つこともある。

野生化すると二度と人間の支配を受け付けない。


また剣の聖刻年代記作中では、他にも獣を素体とした獣機も登場する。

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