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操手槽

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操手槽/ディポッド

操兵の操縦席。内部は狭く、通常は操手一人が入るのがやっと。

狩猟機
正面には映像盤?があり、操兵の目が見た映像を投影する。また、視界を補うため覗き穴も設けられている。
操縦は両手の操縦桿?と、両足の駆動版?で行う。これは実際に両手両足に繋がっているわけではなく、仮面を調教することで動きを覚え込ませているのである。
槽内には縦横に金属管が走り、いくつかのバルブがついている。これで四肢への血液・冷却水の循環を調整する。
正面の映像盤の下には検水管と検血管があり、水の残量や水温、血液の残量を示す。
座席の脚の間には感応石が設置され、周囲の魔力や気の状態が表示される。
操手槽はある種の結界が構築されており、操手に対する術法の攻撃や探知をある程度防ぐ。

従兵機
機種によって密閉型と開放型があり、開放型はむき出しの操手の体を狙われることもある。
仮面の力が弱いため、操縦を補助するために、操縦桿や駆動版は駆動部分と接続されている場合もある。下位の機種は感応石がない場合もある。
結界もあってなきがごとし。

呪操兵
練法陣が設置された結界そのもので、操手用仮面で機体と術者を接続するので、狩猟機に存在するような映像板や操縦桿や駆動版を持たない場合も多い。
感応石も高度な機能を持っている場合も多く、これ自体が操縦桿と各種情報表示の機能を持つ場合も多い。

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