アーリィ・デセムナ - 聖刻@Wiki

アーリィ・デセムナ

デイル・フスリマクスティスと共にカレビア森林国で山師を生業にしている女戦士。
小柄な体格からは信じられないほどの強力で、鋭さと速さと重さを併せ持った両手剣の使い手。
ガデヴィン・マーマーナに好意を寄せる。

• 小説設定

シャルク法王国の農村生まれ。貧農階級の出で、村が不作で税が払えず身売りされそうになったが、ラムクトを降りて密偵を行っていたケブレズの戦士オーラバスーに買い取られすぐ解放される。そのまま彼についていって剣を含めた生き抜く術を仕込まれる。
デイルに剣術の手ほどきをした。
その後ガデヴィンと共にカルバラの〈探索〉成就のため、アゾーム同様表舞台より姿を消した。