ミ・デス・アバルの誓い
神聖ペガーナと聖拝ペガーナの抗争「託宣戦争」をソダー・マイナンが調停役としてマバディ島を3分割し、不戦を誓った。
背景にはマバティ島北部(ボーンズ地域)に住むラズマ氏族が崇めるデグマト・ドラゴナスが不吉な意味を持っていることを理由として、ペガーナ両派の怒りの矛先(争いの原因や敵宗であることを理由として)を変えたことによる。
背景にはマバティ島北部(ボーンズ地域)に住むラズマ氏族が崇めるデグマト・ドラゴナスが不吉な意味を持っていることを理由として、ペガーナ両派の怒りの矛先(争いの原因や敵宗であることを理由として)を変えたことによる。
不戦の宣誓を行った場所がマバディ島南部のミ・デス・アバル地方だったために「ミ・デス・アバルの誓い」と呼ばれるようになり、その場所を聖地とした。
領土は神聖派が西部、聖拝派が東部、南部は緩衝地帯として功績をたたえられたソダー王が拝領している(北部は永久凍土と高い標高のため居住には適さない)。