鍛冶組合(かじくみあい)
工呪会の下部組織であり、操兵の売買や修理を受け持つ窓口である。
公然と工呪会なる組織はないと主張し、製造は全て鍛冶組合で行っていると断言している。
ゆえに受注交渉は鍛冶組合の人間が行い、工呪会の人間は一切現れない。
また、どのような身分(たとえ王族でも!)の者でも、直接鍛冶組合へ赴いて交渉しなければならない。
公然と工呪会なる組織はないと主張し、製造は全て鍛冶組合で行っていると断言している。
ゆえに受注交渉は鍛冶組合の人間が行い、工呪会の人間は一切現れない。
また、どのような身分(たとえ王族でも!)の者でも、直接鍛冶組合へ赴いて交渉しなければならない。
また、鍛冶組合の人間は地元の人間をその工房では雇用せず、遠方の地から連れて来る職人(実は武術の手練れでもある)で構成されている。
操兵は受注を受けた工房で一から作ることは絶対に行わず、部品を各工房より取り寄せて、組み立てだけその工房で行う。
- 構成
房主(1人)
工匠(4~5人)
職工(工匠1人につき10人前後)
徒弟(職工1人につき2~3人)
工匠(4~5人)
職工(工匠1人につき10人前後)
徒弟(職工1人につき2~3人)
- 代表的な工房