聖刻@Wiki

リグロウ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
東方聖刻教会法王ル・タンに雇われた殺し屋一味の一人。
生白い肌をした不潔で小柄な男。
その姿はまるで亡者のようで、儀象然士いわく「ナラス・バラスの方がまだマトモに見える」とのこと。
洞窟内でベルリ・モレンゴーと渡り合った。
期待を裏切らず性格も見た目通り最悪で、攫ったアリーを八つ裂きにしたいのを我慢しているとこぼす相棒のニザラに対し、
付き合いきれないなと言いながら、自身は「腕や脚もいいが、畜獣みたいに屠殺したすぐ後の肝にかぶり付きたい」と
捻じ曲がった食欲を剥き出しにしていた。
影から影へと移動し相手の背後から毒の短剣などで不意打ちをしたり、触れることで他人もその影に引きずり込む
異能の術を使うことができる。
ショク・ワンに諮問されたタヒ・ナイアラによると「聖霊の術だが通常の招霊衡法ではなく、混沌の存在に仕える者の技」らしい。
また影へと引きずり込んでいる途中で手を離したり、何らかの理由で効果が途切れると、引き込まれている部分から
スッパリ切断されてしまう(これは相手だけでなく、リグロウ自身も影響を受けてしまう)。

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