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ボーボアー・モスグス

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ボーボアー・モスグス

生年不明、如何なる時も最強の騎士にして操手である、「黒の軍団」に守護されたダカイト・ラズマ帝国皇帝。

彼こそ王の中の王。幼き頃より黒竜神の巫女マルガル・チト・キデンに養育され、すべての技能・知識に精通し、天才的な素地を持つ、まさに皇帝となるために生まれた人間である(一説には人間ではないという噂もある)。

彼の持つ支配の王冠は、それを持つ者の権威を絶対のものとし、その命令に逆らえなくする力を持つという。

そして、その権限は〈〉より授かった黒竜教徒たる「国民」のみならず、征服し組み込んだ異教徒・異民族にまで及ぶ、帝国唯一の絶対君主。

自身が〈天の言葉〉を遂行するための駒と自覚しているが、己の民であるラズマ氏族の行く末を憐れむあまり、主であるデグマト・ドラゴナスが定めた滅亡から逃れさせる為、自らの生命を贄とすることで結末を変えようと決意。

リ・ラズルが四匹の黒い真竜たちの暴威よって壊滅した際、居城の玉座で帝都と運命を共にした。

参考:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」、「剣の聖刻年代記10【黄金の聖戦士】」

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