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この地域は西方でもっとも文明化された場所である。
オルゴ大河の北に位置するこの平原は、南よりわずかに標高が低い為と、土地の基盤が泥炭である為に網の目のように河川の走る、湿地帯と森林地帯の土地である。
農業に向かない気候風土であるが、この地は西方屈指の農業地帯であり、古くから発達してきた鉄工業を背景に、優れた鉄製の農具が行き渡り、また強力な労働力である非戦闘用操兵が、数多く存在している為である。
各国を結ぶ街道は完全に整備され、都市周辺では敷石によって舗装されている場所もある。
特にダンバキノからナグマン?ブックノー?トミリヒ?を経由して、デルカーナ帝国?に至る「石材街道」や、リアン法国からキャンデン?ノーマ法国?バクサン王国?を経てヘヴィン海沿岸のベックム連合?に至る「小麦街道」などが有名である。
しかし大国同士を直結する大街道は存在しない。
これは、大国同士が戦争状態になった時、簡単に相手国へ攻めることができないようにする為である。