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カルバラ教

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カルバラ教

「拝火教」とも呼ばれるこの宗教は、中原カグラ・ルート沿いの交易都市などで多く奉じられている、炎のたるカルバラを崇拝するものである。

衆生の救済と世界の安寧を旨としていて、僧侶たちは他者の為、積極的に術法や武芸、医薬の技能を使うようであるが、ラマス教同様、戒律により戦いに刃物を使うことを禁じられている。

聖職者は気功法を用いる修道士

地母神カリーマ?や聖者ラマスなど、他宗の本尊を属神や使徒として(勝手に)教義に取り込む。

布教の目的で西方に入ってきている(南部に相当古いカルバラの遺構がある)が、ほとんどは冒険者のような活動をしていて、教義を広める役割はあまり果たしていないようである。

ガデヴィンによると本山には戒律を守らず酒色に溺れ、蓄財に励んで腐敗しきった高僧が多いが、いざ異界に連なる〈混沌〉の軍勢が攻めてくれば(皮肉な事に)そういった高僧が本当の《奇跡》を以て撃退したという。

南方へも僧侶を派遣して布教を行っているが、幼人族が入信するのはどうやら全く別の宗教、南部カルバラ教のようだ。

所属


出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」

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宗教 気功 修道士
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