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レーヴェン・ブロイ・アイネス

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レーヴェン・ブロイ・アイネス

 シュルティ古操兵全ての頂点に立つ<王者の操兵>。仮面機体が別々に分けられており、仮面は旧ソレイヤードへ装着され、機体は奇岩島?王の墓?最深部に安置されていた。いずれかの<八の聖刻>の従者に相当する機体であるらしい。

 戦で発散される聖刻力?を吸収し、自身の聖刻力として蓄積する能力を持つ。これにより力と寿命を保っているが、他にも蓄積した聖刻力を他の操兵(これは古操兵に限らない)に分け与える事で、その力を一時的に上昇させるという能力(いわゆるブースト)も持つ。また、他のシュルティ古操兵に対する絶対指揮権を持ち、その行動を左右することができる。いわゆる指揮官機で、レーダーなどの性能は充実しているが操兵自体の機体性能は旧ソレイヤードと大差なく、デュマシオン・イスカ・コーバックの技量の低さもあって直接の戦闘力は低い。

 仮面は超古代に作られたもので膨大な知識を蓄えていたが、悠久の時の間に聖刻力が消耗され寿命が尽きかけていた。その時に出会った初代〈龍の王〉は、持てる知識と引き替えに延命の手助けをすると申し出た。
 だが彼は己の野心の赴くまま必要以上に戦を行い、征服戦争を推し進めた。その事に仮面は異を唱えたが、逆に意識を封じられ<歩の操兵>スィナーグの機体に移されてしまった。
 その後時代は流れ、デュマシオンによってイシュカロンの倉庫から発見された<歩の操兵>は、老朽化し性能低下が著しかったものの、見た目だけは公子の乗機に相応しかった為に「ソレイヤード」と名を変えて彼の乗機となっていた。だが、デュマシオンが王として立つ為に行った足場固めの旅(聖刻群狼伝)の終着点「奇岩島」において、封印されていた本来の機体である<王者の操兵>へと戻された。現在はデュマシオンにより「ソレイヤードⅡ世」の名を与えられ、度重なる戦乱により仮面は急速に力を取り戻しつつある。

ルーヴェン・ブロイ・アイネス、ルーベン・ブロイ・アイネスとも表記されるが、どれが正しいかは定かではない。

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