ランナン関門
ダンバキノ共和国とランナン王朝?の間にある要衝である。
ダンバキノ北東一帯は大湿原地帯となっており足場の悪い湿原と沼地がいたる所にある。
これら沼地には渡し船や橋などは一切なく、水を大量に含んだ地層が浮島となり緩やかな流れに任せて漂っている。
この浮島は酷く脆くなっており、上る程度では問題ないが戦闘行為や激しい衝撃を加えればすぐに崩れてしまうだろう。
大国が隣接する主要街道では意図的に難所を作り、両国間の交通の便を阻害させるように設定されてることがよくある。
これは戦争が起こった際の足止めを見込んでのことである。
ダンバキノ北東一帯は大湿原地帯となっており足場の悪い湿原と沼地がいたる所にある。
これら沼地には渡し船や橋などは一切なく、水を大量に含んだ地層が浮島となり緩やかな流れに任せて漂っている。
この浮島は酷く脆くなっており、上る程度では問題ないが戦闘行為や激しい衝撃を加えればすぐに崩れてしまうだろう。
大国が隣接する主要街道では意図的に難所を作り、両国間の交通の便を阻害させるように設定されてることがよくある。
これは戦争が起こった際の足止めを見込んでのことである。
大湿原のダンバキノ側にはダンバキノへの入国と監視のための城塞(ツレイラ市)が設けられている。
出展:「ワースブレイド/d20 システム対応ワールドガイド」