西方東部域ラグーン地方の小国ヴァーキンに本拠を構える傭兵集団「サイガ党」の
サイガ党党首夫人で、「サイガの赤鬼」と恐れられる凄腕の傭兵。
「サイガの青鬼」ことバルドゥルとともに戦場で名を馳せたが、ヴァーキン国からの参陣要請を拒否したため、本拠地を同国軍に壊滅される。

本拠地からの撤退戦の折、一党に助力を求めに来ていたデュマシオンに窮地を救われ、一党は全滅を免れイシュカークへと本拠を移すことになる。
(なお、党首バルドゥルは殿を務め、壮絶な討死。以後、彼女が党首となる)

亡き息子の面影を見たこと、そして一族を救ってくれた恩を縁として、以後、デュマシオンの危急を幾度となく救うことになる。物心つく前に母を亡くしたデュマシオンにとって、乳母メレアとともに心の母ともなっている。

エアリエルは養女。