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サイオン・トォール・アウスマルシア

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サイオン・トォール・アウスマルシア

マ・トゥーク?の国主。後に神聖ロタール帝国宰相に就任。執政官となる。
龍の器の一人。

かつてはタイロン黒薔薇夫人ソーキルドらと共に帝国を改革すべく活動していた。
しかし、心の奥底には誰にも悟らせない野心を抱えており、〈聖刻の園〉を従え虎視眈々と玉座を狙っていた。
なおヘルガには「主」として淡々と接し、ガイザスと違って指一本触れなかった。

バルーザ戦役の功績で征夷大将軍に上り詰めたデュマシオンを、その傷心につけ込み権謀術数で失脚させ権力を掌握。帝国を事実上乗っ取った。

その後、地位剥奪や資産没収など強引な手法で帝国改革を推し進め立て直しを図る。
しかし、その強硬さが反感を招いて特に財産の損失に敏感な富裕商人たちを敵に回してしまったため、再起したデュマシオンに逆に帝都まで侵攻され、宮殿にてソーキルドと共に焼死した。
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