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タイロン・ドレーバ・ラングリッド

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ドレーバ?国主。「黒騎士」の異名をとる武人。

神聖ロタール帝国に代々仕える譜代国主で、皇帝からの信任も厚い。
ドレーバ国は帝都の沿海州側に位置しており、沿海州諸国の反乱に対する防波堤の役目として設置された経緯を持つ。
それゆえ、同国国主は忠誠心厚い騎士でなければならない。

タイロンも皇帝カイラース?に忠誠を尽くしていたが、近衛騎士団長バロック?との政争に敗れ、宮廷から遠ざかっていた。
しかし、バロックの専横に伴う中央政界の腐敗を正すため、姪のリュディア・パウルスや若手貴族のソーキルド・デ・ラ・モンデートサイオン・トォール・アウスマルシアらと共に政治工作を始めていた。

デュマシオン・イスカ・コーバックを仲間にむかえたその矢先、百年ぶりに突如として始まった「バルーザ過」に対して帝国軍・各国軍の準備時間を稼ぐため、配下の黒騎士団を率いてルガール関へ出陣、壮絶な討死を遂げた。

龍の器〉の一人。

要石として〈黒薔薇派〉四人の接着剤となっていたタイロン死亡により、〈至高の宝珠〉以上に《龍の王の帝国》再現へ積極的な〈聖刻の園〉を従えながらも、かろうじて野心実現のための行動を堪えていたサイオンのタガが外れ急速に頭角を現す。

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