ルーラン・プール
荒くれだが以外にも歴史に詳しく、シュルティ古操兵を長年追い求める冒険者としての一面を持つ。
奇しくも、ローエンと同じく東方剣術「八極流」を極めた凄腕の剣士。
流派の存在自体が西方において極秘のため、八極流剣士は西方広しといえどもこの二人(デュマシオンおよびルイス?は皆伝ではないので除外)しかいない。
流派の存在自体が西方において極秘のため、八極流剣士は西方広しといえどもこの二人(デュマシオンおよびルイス?は皆伝ではないので除外)しかいない。
操兵乗りとしての腕も超一流であり、操兵闘技大会や国境紛争などでは引く手あまたである。
しかし、面白みのある仕事しか請けず、山と詰まれた金貨を蹴飛ばして仕事を断ったこともあるという。
しかし、面白みのある仕事しか請けず、山と詰まれた金貨を蹴飛ばして仕事を断ったこともあるという。
デュマシオンとは、操兵闘技大会での臨時選手依頼からの面識であり、その後の奇岩島探索やバルーザ戦役などでも力を貸しており、個人的にも興味を持っている(昔の主君を思い出すらしい)ようである。