聖刻@Wiki

発光槽

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
ドアーテ種操兵に装備されている通信設備。
光を放つが熱を出さない触媒を封じ込めた容器に、操手槽から操作できる開閉式の蓋をつけた装置。
構造としては単純なものの、発光させる回数や長短により予め取り決めておいた符丁を僚機に送信、
それを実行することで高度な集団戦を行うことを可能とした。
それまで集団戦の概念がなかったこの時代に、このような装置や作戦、高レベルで平均化するよう
徹底的に訓練された「赤の軍団」は一糸乱れぬ高度な連携を可能とし、〈黒の帝国〉の恐怖を西方北部
刻み付けた。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 剣の聖刻年代記
  • ダカイト・ラズマ帝国
  • 操兵

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー