聖刻@Wiki

ベルリ・モレンゴー

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
かつてない程広範囲に渡る組織をまとめ上げ、古の盗賊王ガウディの再来とまで言われていた
西方屈指の盗賊だったが、格下の若僧と侮っていたソーダリ国密偵匠合の頂点に君臨する
マナリアード王子との抗争に敗れ恐怖に耐え切れず、
カグラ・ルートを避けてとんでもなく遠回りをして(その間にリシャック・サイデルマン
大使として梗醍果散亥洛ヘ手配書が送られる)遥か東方まで逃げ去った。

異郷の地ですっかり抜け殻となり、安酒に溺れる日々だったが銀髪の少女アリーとの出会いに凄腕の
盗賊としての自信と矜持を取り戻しカダハバにて盗賊団を結成、第二の人生を歩んで行く。

若干皮肉屋で斜に構えた態度を取り、権威や身分を気にすることなく梗醍果国主である
ショク・ワンに対しても特に態度を変えることもなく接し、同道するコシワクを苛立たせることも
多く、またわざと彼を挑発するような言動を取ることもあるが(もっともそれまでの経緯から互いに
印象が悪い)、ランレイいわく「礼儀正しいところもある」らしく、またあまり表には出さないが
仲間思いな一面もある。

ナルガ神が一旦聖刻世界より退去した際、刻印を片腕に焼きつけられてしまう。

後の聖刻教会の諜報機関の長ジゲン・ノコウ
+ タグ編集
  • タグ:
  • 剣の聖刻年代記
  • 梗醍果の王
  • 俗業

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー