聖刻@Wiki

ガルン・ストラ・ラザール

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聖刻1092の登場人物。聖刻騎士団南部方面軍・赤龍騎士団所属の第四階梯の聖騎士(だった)。
愛機は祖父の代より伝来のパラシュ・バラーハ
東方南部域の布教・奉仕活動を統括する八聖家ストラ家の嫡子で剣術・八極流の達人。
近年の聖四天王の一人でもあり「南部の猪」の異名を持つ。
練法の心得はないが、ストラ家の人間の「嗜み」として聖刻石の原石を用いて焚火を起こせる位はでき、練法師術法や戦法に詳しく、聖刻騎士が使う独特の呪符術にも長けている。
家族は父ジャン、妹イネス

聖華八門の陰謀に嵌められラドウ・クランド暗殺犯の容疑をかけられたために、聖刻教会から追われる身となり、実家のストラ家も蟄居閉門状態でザトゥク家の監視下に。
東方の八の聖刻の探索で聖都ワースランを目指すが、自身の討伐目的で襲ってきた赤龍騎士団やクランド家との戦いを経て、ラマールと和解し、教会の腐敗した勢力との戦いにも身を投じることになる。

杓子定規な堅物で、風来坊で自由人気質のフェンとは全く反りが合わないが、秘操兵の探索の中でクリシュナジュレらとも交流を深め、徐々に堅物一辺倒ではなくなっていく。

過去世は八聖者ヤマーンであり、<木龍の操兵>ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラの真なる主。

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