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ラージャ

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ラージャ

聖刻1092」の登場人物。

ダム・ダーラの私兵集団「聖華八門」所属の「木の門」の練法師
盲目的なほど序列に拘り、表門1位ながら聖華では次席のアルバへ卑屈なまでに絶対の忠誠を誓う。
「聖華八門で最も慈悲深い男」を自称するが、毒で動けなくなった人間を嬲りものにする残忍な性格。

アルバに「恩のあったシーターの仇を討ってやりたい」と申し出るものの、巧を焦り手柄を立てる為の
嘘と見抜かれ威圧された挙句、恐怖のうちに萎縮させられた事も。
後に「聖都計画」の妨げとなるラマス総本山へ部下を引き連れ襲撃を行うが、それは実は尻尾を掴ませず、
何処にいるのか分からない「大師」の居場所を突き止めたいハラハルミアの罠だった。
結局ハラハを相手にまともな反撃も出来ないまま、〈〉の術法で重要機密を奪われ、部下ともども倒される。

前述からは信じられない事に、過去の大動乱直前には何人もの神人をただ一人で葬っているらしく、
自ら呪操兵を駆りマハ達一行を森の中で襲撃、龍毒によって治癒不可能な傷を与えたが、駆けつけた
ナム・デュラン達によって愛機は破壊されてしまった。
その後も特に降格になった様子も無く引き続き聖華八門に所属している為、実は組織内では少なくとも
新参のゾマダロト、そして(前任者が戦死した為、新たに参入したと思われる)アルバより古株だったりする。

所有していた操兵ムゥノ・ロ・グゥラ


関連


ミュウラとルゴ ラージャの2人の部下。ラマス襲撃の際ラージャと同行、先行して潜入したものの
呆気なく倒される。
2人の遺体を前にラージャは惜しんだり憐れむ様子もなく「役立たず」と罵り蹴りを入れるだけであった。
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