聖刻@Wiki
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聖刻@Wiki
ja
2024-03-19T00:26:47+09:00
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法衣の八
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/985.html
*法衣の八(ほういのはち)
[[聖刻教会]]大僧正[[テンバス]]亡き後、[[法王]][[ル・タン]]に放逐された〈[[八門守護]]〉前[[門主]]たちの
集まりである[[練法師]][[匠合]]。
[[散亥洛>散亥洛 ]]国の大将軍[[ヨウ・ガイコ]]と盟約を結びさまざまな援助を受けるかわりに、危険な探索や
諜報活動を行う。
……といった行動は真の目的を悟らせない為の偽装であり、本当は匠合結成以前、テンバス存命中からいずれ[[聖刻]]世界に降臨する[[ナルガ神]]の使徒、[[教王]]の野望を
叶えるべく各地の蛮族を何世代もかけて極めて統率された軍隊として訓練し、[[東方]][[史上初の人間同士の大規模な戦争>闇龍事変]]を引き起こそうと長期間周到に準備してきた。
組織の首領は一応ハーロウだがル・タンを討ち、[[オーレイ・デ・スゥオール]]と融合させられ、
実体化した[[黒い精霊]]を手に入れた者が次の長となる。
生前のテンバスの命令で教王の配下になってはいるが、ハーロウ以外は彼に絶対的な忠誠を誓っている(とはいえ
最初は仲間からもそこは疑問視されてはいたが)という訳でもなく、手に入れた力で各々の王国を築くという
自分本意の目的で動いている者が殆どであり、なかには教王をも出し抜こうと目論む者もいたものの、最終的に
ほぼ全員が教王に本心から敬服して覚悟を決め、(慢心はあったが)命懸けで[[エカシク・クランドウ]]率いる教会の[[騎士]]や術者と闘いほとんどの者が散っていった。
〈八門守護〉時代の門主専用[[呪操兵]]も持ち逃げしており、本人たちの実力も相まって現門主たちを見下していたが、[[軽呪兵>ラーク]]などを生かした組織力には対抗できなかった。
**構成員
・[[ハーロウ]]([[陽門]])
・[[ケケラヅ]]([[金門]])
・[[ソーガン]]([[火門]])
・[[ボリスモ]]([[木門]])
・[[ノイツカ]]([[月門]])
・[[ベリヴァロ]]([[風門]])
・[[ガザンタ]]([[水門]])
・[[ヤース]]([[土門]])
その他多数の術者も確認されている。
2024-03-19T00:26:47+09:00
1710775607
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ボウ・ア・ロアオ
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/545.html
*ボウ・ア・ロアオ
[[ル・タン]][[法王]]子飼いの暗殺者達のリーダー格。一見おどろおどろしく軽装で痩躯だが意外に筋肉質であり長身、足まで届く長い髪に〈[[気]]〉を流して
自由自在に操る[[気功法]]の使い手。
また行動速度を倍加させるが、気を多く消耗する[[操倍功]]をいとも容易く連発できる程の練達者(そのおかげで
[[グ・ライン・ス・ライン]]と[[ニサカ・アア]]、[[狂龍の王]]との戦闘に巻き込まれることをなんとか回避できた)。
「小指の爪ほどの黄金で雇われてどんな殺しでもするゴロツキ」と自称するものの、汚れ仕事ながらも
その仕事と仲間には誇りを持っており、それを侮辱されたと見れば怒りを顕わにし、雇い主にも食ってかかる。
〈[[闇龍事変]]〉においてはル・タンの指示で[[ナラス・バラス]]、[[ニザラ]]、[[リグロウ]]、[[コレントル]]といった仲間たちと
[[アリー]]を拉致するなど暗躍したが、[[ベルリ>ベルリ・モレンゴー]]一行や[[教王]]との争いの果てに仲間総てを失う。
総てが終わった後に仇敵の筆頭である[[ショク・ワン]]との問答の果てに毒気を抜かれ、止めの一言(「ナラスのような邪悪さを
感じない」)に心を揺り動かされたのか、その時は断ったものの数年後に[[ジゲン・ノコウ]](彼も朋友を殺害)が取り仕切る
[[吾伽式]]国の[[諜報>密偵]][[機関>間者]]に加わった模様。
ちなみに外道一味の中でボウのみ、特殊能力や「[[混沌の存在>神]]」に帰依して得られる外法ではなく、尋常なる[[武繰]]と[[気闘法]]の修練を突き詰めて
「人間の形をしているが人外の領域に踏み込んでいる」超人で、そのせいか[[儀象然士]]と戦っている時も戦闘行為を楽しんでいる節が見受けられた。
**関連
[[サン・ブレイズ]]
2024-03-18T22:25:42+09:00
1710768342
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山師
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/891.html
「[[剣の聖刻年代記]]」において、TRPG[[ワースブレイド]]の冒険者的な役割を稼業とする人々。
地域へのよほどの貢献がない限り、根無し草の旅行者(ほとんど狼藉者)として扱われ、
市井の人々からは胡乱な視線を向けられる存在。
実際に実入りの少ない場合に山賊まがいの略奪行為などで凌ぐ山師も存在する。
大概が心と脛にキズを持つので、他の山師や馴染みの宿の主人たちに過去を詮索される事も無いのが
心地よいのか、いつまでも抜け出せず、緩やかなはずの人生の下り坂を踏み外す者がほとんど。
それでもまだまだ未開地の[[南部]]にて、[[カレグ・カーナ]]の顔役[[ル・サン]]や[[ラウ・マーナ]]の建国王[[マスガン]]のように、成り上がった存在も皆無ではない。
2024-03-17T23:42:20+09:00
1710686540
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マナリアード・ボーズル・ロックラン
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/172.html
*マナリアード・ボーズル・ロックラン
[[ソーダリ国]]の王子。
「盗賊王子」として知られる天才的[[密偵]]で、ソーダリ国の諜報組織の長を務めている。一国の王族として顔を広く知られていることは、密偵としては致命的なことだが、マナリアードはそれを逆に活用し、任務に利用している。
[[東方]]伝来の[[武繰]]を習得しており、修羅場で鍛えた腕前はかなりのもの。
彼は決して非情な人間ではないのだが、敵対者へ拷問同然の精神的重圧を与え続けて心をへし折ったり(その後配下に編入)、任務達成のために部下を死地に追いやる冷酷な決断を下すことも多く、それが「氷のクゥル(冷血)」という渾名の由来となっている。
ソーダリの諜報網が[[西方]]全土に張り巡らされるまでになったのは、彼の力量の賜物といってよい。裏の世界では「西方密偵の盟主」とも呼ばれる実力者であり、彼に睨まれた[[間者]]や[[盗賊]]は西方の何処にも安息の場所がないといわれる(「[[盗賊王>ガウディ]]の再来」と持て囃されながら当時、二十歳前後のマナリアードに挑み凋落した[[ベルリ・モレンゴー]]がその例)。
[[鍛冶組合]]を私物化し各国に干渉してくる[[キデック・サーニマル]]や、[[アハル民族]]根絶を掲げる異民族[[ダカイト・ラズマ帝国]]と長年、水面下で壮絶な暗闘を繰り広げていた。
西の雄[[ガウディ・ノーン共和国]]大統領、[[アントレー・クナグ]]とは盟友。
**関連
-[[ガ・デン・ナーグ]] [[剣聖]]、親友。
-[[デイル・フスリマクスティス]] [[戦士の谷]]で出会う。
-[[ソルカ・ジーソゥ]] 同上。
-[[マーレル・ジーソゥ]] デイル・ソルカと共に過去から現在まで因縁。好敵手。
-[[マリア・レン・ロックラン]] 相棒、従姉妹。
-[[黒の手]] 目の上のたんこぶ。
-[[黄金の軍団]] 特にマーレルの元部下で、[[紅の軍団]]より転籍したバシールと悪縁。
-[[皇帝の剣の役]] マナリアードがプロデューサー。[[黒の軍団]]の実力を見誤り完敗。
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戻る→[[用語集]] [[用語集/ま行]] [[用語集/ま行/ま]]
2024-03-17T23:02:04+09:00
1710684124
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ベル・メール・シャロウム
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1216.html
[[剣の聖刻年代記]]外伝、「[[四操兵の記]]」登場人物。
[[モニイダス]]の貴婦人で、学者並の知識と[[騎士]]達を凌ぐ戦闘力を持つ宮廷の実力者で、新たな[[戦士]]となった
[[ベイラ>ベイラ・アロウ・ルクーツ]]の教育係としてその辣腕を振るう。
40代ではあるが未だ30代前半にも見える美女で、穏やかながらも有無を言わせぬ教育方針(彼女の
専門分野は行儀作法のみならず、歴史や政治・経済などにも及ぶ)にベイラを戦々恐々とさせており、
周囲からも礼儀正しく堅苦しい女性だと思われているが、実際は本人もその評判を活用するため意識して敢えて社交の場で
そう見せているに過ぎない。
政治的立場も比較的穏健かつ中立的な人物らしく、あの[[グリーク]]も守門の四人達との調停役として内心
期待を寄せていた程である。
5年間師事したものの彼女に苦手意識を持ち、可能な限り授業以外で関わろうとしなかったベイラは知らなかったが、
実は引退した先代の[[準戦士]]([[エルグス]]、[[マイグス]]どちらの[[操手]]だったかは不明だが、年齢的に[[ケイス・ナン・コレブル]]と交代した?)であり、更に公式には
完全な秘密(生まれたときにすぐ引き離された、ベル・メール自身知っていたのかすらも不明)だが[[とある重要人物>ニクス・アレン・ビロー]]の娘でもある。
2024-03-16T23:04:14+09:00
1710597854
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バナル・アウ・クロオ
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/242.html
<p><a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1115.html">伽式恒</a>市の守護<a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/208.html">操兵</a>と謳われた名機で、これを元に製作された機体も多い。<br />
<a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/248.html">ホネム・イオナカ</a>作。</p>
<p>小説「剣の聖刻年代記」の設定では装備の異なる12機(+1=<a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/135.html">剛信螺凰</a>)が存在するということになった。</p>
<p>200年以上大聖堂の地下墳墓に偽装した広間に隠されていたが、<a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1263.html">闇龍事変</a>の折に封印を解かれ戦力として投入。</p>
<p><a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1004.html">羅王虫の獣機</a>ですら倒したとされる伝説の機体だったが思っていた程の力はなく(充分に強力ではあったものの、現代操兵の範疇を出ないものだった)、</p>
<p>当初は老朽化のせいと思われていたが、実は12機で結界を形成、その内部で<a href="//w.atwiki.jp/obbligato207/pages/260.html">練法</a>を増幅させるという力を持つ機体だった。</p>
<p>「主たる一騎」が練法の増幅を担当(術の行使は操手でなく別の術者が行使するが、操手が大量の「気」を吸い上げられるらしい)し、</p>
<p>また他の機体に対しての指揮権も持っている。</p>
<p>「闇龍事変」時に主たる一騎(とその予備機)が失われ、結界を形成する能力を失うものの、依然として南部の諸国家からは教会の糺弾材料とされていた様子。</p>
<p>SPE 13 必要操手レベル 7<br />
POW 10 気闘法修正値 +4<br />
ARM 9 仮面ランク C<br />
BAL 9 仮面同調チェック値 2<br />
機体ランク B EGO値 5<br />
機体耐久度 126 擬似精神耐久度 92</p>
<p>装備:<a href="//www8.atwiki.jp/obbligato207/pages/653.html">オーロ・マ・クヌーガ</a>(破斬剣:BN値+3/ダメージ修正値1D10+6、+8/完全成功値7/1日1回、半径10リーの範囲で持ち主とともに転移する能力あり)</p>
2024-03-16T23:00:37+09:00
1710597637
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麒翁・沙衿・秋朋
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/494.html
*麒翁・沙衿・秋朋(キオウ・サキン・アキトモ)
[[聖刻教会]]司祭にして[[教都守護]]の任にあたる[[エカシク・クランドウ]]の[[操兵]]。
伝説の[[古操兵]][[バナル・アウ・クロオ]]を原型にした[[複製機]]と言われており、かなりの性能を誇る[[狩猟機]]。
SPE 12 必要[[操手]]レベル 7
POW 9 [[気闘法]]修正値 +4
ARM 8 [[仮面]]ランク C
BAL 8 仮面同調チェック値 2
[[機体]]ランク C EGO値 5
機体耐久度 106 擬似精神耐久度 92
装備:[[オーロ・マ・ソレード]]([[破斬剣]]:BN値+2/ダメージ修正値1D10+4、+6/完全成功値8/1日1回、機体能力値の減少分を1回復、または機体耐久度を[1D10+10]回復できる)
2024-03-16T16:08:49+09:00
1710572929
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グリーク
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1236.html
*グリーク・ロー・パルワム
「[[剣の聖刻年代記]]・[[四操兵の記]]」の登場人物で、古代[[モニイダス]]の官吏を束ねる筆頭。
尻尾を掴ませないが汚職官僚たちの首魁で、国家のためと気分次第に市民から財産及び生命を没収できる執政官、[[デール]]や[[ソルゴナ]]に[[ラス・テル>準戦士]]等のモニイダスを支配する超人からその地位や権勢を力なき一般人が手にするべく(実はグリーク本人は、事をなした後の権力そのものに固執していない)、裏では自国の兵士や[[密偵]]らを手懐け各国諸侯たちと手を結び、国体そのものをひっくり返す革命を目論む。
基本は文官肌の人物なのだが意外に引き出しが多く、クーデター時の乱戦に参加しながらも殺されず、それどころか危機に陥った[[ダワズール]]将軍を救出する程の体術を垣間見せるなど、そちらでも油断のならない人物。
自身の目指す理想の為には手段を選ばず売国奴の卑劣漢にしか見えないが、殺人に対しては倫理・道徳にもとる上に辻褄合わせと死体の処理に労力を費やすのが割に合ぬ実利から消極的で、唯一敵ながら理解を示した祭祀長が自分たち[[古の種族]]が居なくなった次代を担うと見込んだとおり(出来が悪くとも信念を同じくする)仲間思いであり、現場で汚れ仕事を請け負う[[間者]]が忖度するほどにおそろしく辛抱強く志は気高い。
**関連
・ゲルヒ 官僚のひとりで一番老け顔なのに最年少。若干慎重な性格で、クーデターを急ぐグリークらに異議を唱えることも。
・ポルスム 官僚。でっぷりと太っており、見かけによらず(?)グリークに次ぐ強硬派。
・ロウポー 小太りの官僚。グリークの取り巻き3人の中では人が好さそうに見え、その為か何かとひどい目に遭う。
・ブサ 現在は[[魔道師]]配下の密偵でラス・テル候補という血筋は超人寄りの[[アハル民族]]だが、元々はグリークの部下で今も繋がりを持ち、[[アレイ・モーア]]に取り込まれるまでは劣等感を抑え込みグリークの意志に沿って動いていた。
2024-03-16T16:07:37+09:00
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黒の軍団
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/137.html
*黒の軍団
[[ダカイト・ラズマ帝国]]の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。
皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝[[ボーボアー・モスグス]]の直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。
[[旗操兵]]には黒色の[[狩猟機]][[ムーン・ドアーテ]]が12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。
配属されている15人([[ロート・ブレイドゥ]]など控えを含む?)の[[操手]]は、各軍団から選ばれた最強の[[騎士]]達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、点検・整備は[[ローマス家]]から派遣された[[操兵鍛冶師]]が担当している。
筆頭操手は[[ムーン家]]の[[ショマン・プリーニエ]]。
この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、[[西方暦]]834年におきた「[[皇帝の剣の役]]」である。皇帝と[[黒竜教]]の司祭らを誅滅するべく、帝都[[リ・ラズル]]を包囲した[[ダンバキノ]]、[[バリアン神国]]、[[ソーダリ国]]の連合軍団([[操兵]]200機以上)が、たった12機のムーン・ドアーテによって敗走させられた事件である。このとき、黒の操手達は戦術的な小細工を一切使用しておらず、超高度な連携による全くの力押しのみで敵を撃破(ただし、十数倍の操兵相手に[[機体]]部品の消耗甚だしく、これ以上長時間の戦闘続行は綱渡りだったらしい)しその精強さを[[西方]]全土に知らしめたと同時に、連合軍に参加した国々の矜持を深く傷つけた。
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2024-03-16T00:30:09+09:00
1710516609
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キデック・サーニマル
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/657.html
*キデック・サーニマル(キデック・サー・ニマル)
年齢不詳、正体不明な[[鍛冶組合]]の総支配人。腕一本でのし上がる職人や鍛冶師というには世間ずれしすぎていて、むしろ老獪な政治家や大商人の趣がある。
彼の[[操兵鍛冶師]]としての腕前は紀元前に[[西方]][[北部]]を灰燼に帰した超絶の[[古操兵]]、〈[[軍神]]〉の[[複製機]]を生み出せるほど非常に優れている(その[[機体]]は、[[原型機]]の性能とほぼ同一!)のだが、彼自身はそれを可能な限り隠そうとしているようである。
また、私的ながら他の追随を許さない諜報・暗殺組織〈[[黒の手]]〉を抱えており、裏の世界で有名な[[ソーダリ国]]の〈[[盗賊]]王子〉こと[[マナリアード・ボーズル・ロックラン]]率いる[[密偵]]たちを長年弄んでいる。
一説には、このキデックは〈[[工呪会]]〉の直接の関係者ではないかと言われているが、真偽のほどは明らかではなかった。
…しかしつい最近、彼が本当に工呪会の要職についていたことが判明したが、その時点の[[ジグナー領の戦い]]の佳境にはすでに解任・追放されていた(その後、[[黄金の軍団]]筆頭[[カイザーン・デオ・ジャオカ]]の斡旋で[[ダカイト・ラズマ帝国]]へ?)。
ちなみに[[ソリック・ローマス]]が完成挿せた、[[メーア・ソード]]の基本コンセプトを作成したのは彼である。
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2024-03-16T00:17:07+09:00
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