驚異! 宇宙人たちの再来(前編)

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驚異! 宇宙人たちの再来(前編) - (2020/09/11 (金) 19:11:25) のソース

**あらすじ
ハタ人間の脅威が去ってから1年後...パワポケたちもついに中学3年生。
再び地球侵略を開始したギャスビゴー星人たち。
パワポケたちは政府に宇宙人撃退を依頼され、参加することになった。
パワポケたちはかつての仲間たちとともに宇宙人の地下秘密基地のダンジョンに潜る!

BGM:ガノン城地下(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲

(...あの事件の1年後)

パワポケ「ここに宇宙人の基地があるんだな。
またしょうこりもなく、ハタ人間を作っていたらしいな。」
オチタ「たしかに、なんだか見覚えがあるトンネルでやんすねえ。」
パワポケ「だが、今回は俺たちが攻撃する番だ。宇宙人め、やっつけてやる!」
オチタ「ところで、パワポケ君。マスタークラウンはどうしたんでやんすか?」
パワポケ「うん。マスタークラウンは1年前の巨大UFOと戦った後に時に力尽き、眠りについている。
一緒に冒険するその時まで休ませてあげないとね。」

唐沢教授から言われたのは今回の目的は宇宙人の退治ではなく、野球人形の作成である。
そして、1年前の事件で救出した仲間たちもやって来た。
仲間たちと会話後、唐沢教授から政府の編成した調査隊と一緒に
地下に入っていって地下20階で全滅したという話を聞き、
パワポケはその連中を助けに仲間とパワースターガンとともに宇宙人の地下秘密基地に突入する!
ダンジョン探索の途中、唐沢教授から電話がかかった。
ここで倒された仲間はハタ人間になってしまうらしいのだ。
しかし、水をぶっかけて連れ戻せば助けることができるという。
また、今回の基地は暗闇のところが多い。暗視を持つ仲間がいないと敵から逃げられないのだ。

B19F

パワポケは天井に張っているクモの糸をエレメントフレアで燃やした。
すると、天井のスポットライトから光が漏れ出した!
ミラーシールドで反射した光を太陽スイッチに当て、宝箱を出現させた。

パワポケ「何が入っているのかな。」

パワポケは宝箱の中身を取り出した。

パワポケ「これは! 金のグローブ!!」

金のグローブをみつけた! 両腕にさらに力がみなぎる! Aボタンでつかんで持ってみよう!

パワポケ「んぐぐぐぐ......!」

パワポケはふさいでいる巨大な岩を持ち上げ...
勢いよく壁に放り投げて破壊した後、階段を下りる。

るりか「そういえば、母さんからこれをパワポケにって。」
パワポケ「ええっと...これは野球人形のパーツ!? どうしてるりかのお母さんが?」
るりか「本当はあまり言っちゃダメなんですけど、ここのことを母さんに話したんです。
そうしたらパワポケがきっと喜ぶからってこれを送ってくれたんです。
何か父さんが昔してた仕事の関係で手に入ったらしいんですけど...」
パワポケ「...そうなのか。まあよくわからないけど、これはありがたくもらっておくよ。」

パワポケは、野球人形のパーツ『チャンス〇』をゲットした!!

B20F

パワポケはハタ人間化した夏菜たちを発見した。

パワポケ「夏菜!」
夏菜(ハタ人間)「...............」
パワポケ「夏菜?」
夏菜(ハタ人間)「料理は火力だぜ!」

パワポケ「行くぞ!」

パワポケのパワースターガン!

強烈な聖なる水の光の奔流が夏菜たちを呑み込む!

パワースターガンの力で夏菜たちの頭に立ったハタが浄化された。

パワポケたちは夏菜たちを救出し、地上に帰した。
そして、B40Fまで行き、一旦地上に帰った。

次の朝

パワポケ「あいつら! 何をする気だ!?」
ギャスビゴー星人「ククク、陛下ノ妃ニフサワシイ地球人ガ3ニン見ツカッタゾ。カカレ!」

夏菜・るりか・白瀬「あっ!?」

(がしっ)

るりか「何するんですか、白瀬さんたちを放してください!」
ギャスビゴー星人「オマエタチハ陛下ノ妃ニナルノダ。ククククク。」
夏菜・るりか・白瀬「キャーーー」
パワポケ「夏菜! るりか! 白瀬!!」
リコ「待って、パワポケ! あたしも一緒に行く!」
パワポケ「リコ...そうだな。一緒に行こう!」

(ピカッ!)

パワポケ「わっ!?」

ある王国の姫がかぶっていた王冠が出現した!

パワポケ「なんだろう...この王冠?」

パワポケは『純真の王冠』を手に入れた!
ある王国のお姫様がかぶっていた王冠。何か不思議な力を感じる...

基地に戻った後、催眠ガスで夏菜たちを眠らせ、頭にハタを立ててハタ人間化させた。
その後白瀬はダークスターガン、夏菜とるりかはエレメントダークを受け取った。

パワポケとリコは、夏菜たちを助けに行く。

パワポケ「これは...ハート! リコ、どこでそれを見つけたんだ!?」
リコ「このハートは特別な力が秘められていて、パワポケの役に立てるじゃないかってね。」
パワポケ「ふむ...ありがとなリコ。もらっておくよ。」
リコ「大事にしてね、パワポケ。」

パワポケは、スペシャルアイテム『ハート』をゲットした!!

パワポケ「ああ。それと、『純真の王冠』だ。ほら。」
リコ「うん!」

リコは『純真の王冠』を頭にかぶせた!

パワポケ「似合うぜ、リコ。」
リコ「えへへっ、あたしもちょっとはお姫様!」

(そして...)

るりか(ハタ人間)「パワポケはまだなんでしょうか?」
白瀬(ハタ人間)「そうね、もうそろそろ来るころなんじゃない?」
夏菜(ハタ人間)「パワポケが来たらどうしちゃおうか、フッキー?」

夏菜と白瀬の妄想

白瀬(ハタ人間)「こういうのもいいんじゃない?」
夏菜(ハタ人間)「う~ん...やっぱこういうのがいいな!」
るりか(ハタ人間)「......」

妄想終了...

夏菜(ハタ人間)「なーんか面白いこと。」
白瀬(ハタ人間)「パワポケにやってみたいわね。うふふ...」
るりか(ハタ人間)「二人とも、いいかげんにしてください!
パワポケにハタを立てるんですから、しゃんとしてください。」

(そして...)

パワポケ「いたぞ! 夏菜たちだ。」
リコ「カーナー! リコちゃんが迎えに来たよー!」

るりか(ハタ人間)「パワポケ、あなたまだハタ立ててないじゃないの!」
夏菜(ハタ人間)「パワポケもリコもハタを立てよう。気持ちいいよ。」
白瀬(ハタ人間)「あなたたちもハタ立ててほしいの?」
リコ「あっちゃ~、三人ともハタ立てられちゃったんだねぇ。」
パワポケ「そうだ、宇宙人が誘拐して基地へ連れ去り、そこでハタ人間化させたんだ。
ハタに水をかけて正気に戻すぞ。」
リコ「うん!」

夏菜・白瀬・るりか(ハタ人間)戦 BGM:自分との戦い(ロックマンエグゼ4) 原曲

パーティー

|キャラ|パワポケ|リコ|
|装備|パワースターガン&br()ミラーシールド&br()マスターメイル&br()マスターブーツ|クリアワルザー&br()重装の盾&br()リボン&br()天使の白衣|
|能力|レベル:99&br()HP:999&br()SP:999&br()攻撃力:476&br()防御力:127&br()体力:167&br()力:167&br()器用さ:167&br()素早さ:129&br()精神:167&br()火耐性:127&br()雷耐性:127&br()光耐性:127|レベル:99&br()HP:999&br()SP:520&br()攻撃力:120&br()防御力:85&br()体力:42&br()力:24&br()器用さ:16&br()素早さ:20&br()精神:32&br()火耐性:70&br()雷耐性:70&br()光耐性:70|
|スキル|指揮Lv9&br()プリズムアーマーLv9&br()ブレインフォースLv9&br()行動回数増加Lv9|愛Lv9&br()頑丈Lv9&br()反撃Lv9&br()逆手Lv9|
|スキルツリー|ジャイアント化&br()変化時間延長&br()ピンチで超ジャイアント化&br()メタルプロテクター&br()ファントムガード&br()マスターツリー|ジャイアント化&br()変化時間延長&br()ライフスティール&br()スーパーアーマー&br()アーマーナイト&br()ハタ人間キラー&br()超健康優良児|

夏菜(ハタ人間)「フッキー、行くよ!」
白瀬(ハタ人間)「フッキー言わないの。行くわよ、夏菜。」

夏菜は『エレメントダーク』、白瀬は『ダークスターガン』を構えた。

夏菜と白瀬の合体攻撃!
夏菜と白瀬のダブルダークスターガン!

リコ「あっ...!」
パワポケ「リコ!」

パワポケはリコをかばった!
パワポケはミラーシールドで攻撃を防いだ。

パワポケ「このくらい!」

るりか(ハタ人間)「パワポケ、私がハタを立ててあげますから、早くこっちに来なさい!」
パワポケ「るりか...必ず正気に戻してやるからな!」
るりか(ハタ人間)「エレメントダーク!」

るりかはエレメントダークで攻撃!

パワポケ「サンクチュアリ!」

パワポケはサンクチュアリを使った。
パワポケたちは聖なる衣に包まれた。

るりか(ハタ人間)「!?」

パワポケ「行くぞ、リコ!」
リコ「オッケー!」

パワポケはパワースターガン、リコはクリアワルザーを構えた。

パワポケとリコの合体攻撃!
ダブルパワースターガン!

夏菜・るりか・白瀬(ハタ人間)「あぁぁぁぁぁぁっ!!」

パワポケとリコの会心の一撃!!
強烈な聖なる水の光の奔流が夏菜たちを呑み込む!

パワースターガンの力で夏菜たちの頭に立ったハタが浄化された。
夏菜たちが持っていたエレメントダークとダークスターガンが消えた。

パワポケ「るりか! 夏菜! 白瀬!」
るりか・白瀬「あっ...パワポケ...?」
パワポケ「大丈夫か?」
るりか「ええ...大丈夫です...」
白瀬「大...丈夫。」
パワポケ「...そうか...よかった。」
リコ「夏菜!」
夏菜「リ...コ...?」
リコ「夏菜、大丈夫?」
夏菜「う...ん...」
リコ「よかった。パワポケ、みんな無事みたいだよ。」
パワポケ「そうか。すぐに地上に帰しに行くぞ。」
リコ「うん!」

夏菜たちを救出し、地上に帰した後、地下60階まで探索した。
そして一旦地上に戻った。
次の朝...マスタークラウンの力が回復した。
準備を整えてダンジョン探索を地下60階から始める。

B65F

パーティー

パワポケ
るりか
白瀬
リコ

巨大化したハタ人間たちが襲って来た!

巨大ハタ人間は、今までのハタ人間よりもサイズが3倍以上大きくものすごいパワーがある。
特にスマッシュ攻撃を食らえばひとたまりもない。

巨大ハタ人間たち「うおおおお......!」

巨大ハタ人間たちは力を溜めた。

巨大ハタ人間「うりゃぁっ!!」
るりか「きゃっ!」

巨大ハタ人間の痛恨の一撃!!
るりかに468のダメージ

巨大ハタ人間たちはるりかたちを捕まえた。

るりか「きゃあああーーー!!」
リコ「キャアアアーーー!!」
白瀬「あぁーーーー!!」
パワポケ「るりか! 白瀬! リコ!」

(ぎりぎりぎり...)

るりか「うっ...」

るりかたちは持っている装備をパワポケに投げ与えた。

るりか「パワポケ! そのプリンセスリングを持って、早く逃げて!」
リコ「パワポケ! あたしのリボンと純真の王冠とこのハートを持って!」
パワポケ「で、でも! るりかたちは!?」
るりか「私たちのことは構わず...はやく!」
白瀬「うっ...急いで...」
パワポケ「くっ、わかった...」

パワポケはとんずらを使った。
パワポケは素早く逃げた!

パワポケはるりかの言うことに従い、命からがら逃げ出した。

るりか・白瀬・リコ「キャアアアアアー!!!」
パワポケ「くっ...すまない、るりか...白瀬...リコ...必ず助け出すからな...」

パワポケは地上に帰った。

パワポケ「夏菜、青野、ユイ、準備だ。るりかたちを助けに行くぞ。」
青野「うむ、わかった。」
夏菜「私の出番だね!」
ユイ「オッケー!」

パワポケたちは準備を整えた。

BGM:Heel's Paradise 原曲

ダンジョンに潜りB60~63Fを突破。

B64F

オチタ「ここすごく熱いでやんす!! 長くはいられないでやんすよ~っ!!」

※灼熱の場所に入ると、オチタの警告が! 制限時間内に脱出しましょう。

ここのフロアは灼熱地獄であり、気温がとても高い。長居していると熱中症で死んでしまう!

「灼熱に耐えるための心構え」
気温がかなり高いところでは必ず高い耐火を持つ赤光の指輪・竜鱗の指輪などを装備すること。
それ以外のまま灼熱の場所に入ると画面左上に
カウントタイマーが表示され、数字がだんだん減っていきます。
そして、ゼロになったとき...パワポケたちの体は炎に包まれ息絶えてしまうのです!
でも、耐火が強い装備を身に付けていれば心配ご無用。
タイマーは表示されず、いつまでも灼熱に耐えられます。

パワポケ「こりゃ暑いなぁ。急いで抜け出さないと。」
ユイ「暑いね...」
夏菜「みんな、耐火ジャケットを着用しようぜ。」
青野「ああ、そうだな。」

パワポケたちは耐火が強い装備を身に付けて速攻でB64Fを抜けた。

B65F

パワポケ「ひとまず休憩だな。」
オチタ「そうでやんすね。」
ユイ「水筒なら持ってるよ。みんなで飲んで水分補給しようか。」
夏菜「うん。」
青野「ああ。」

パワポケたちは水筒の水を飲み、体力を回復した。
休憩したあと、パワポケたちは敵を蹴散らしながら宝箱に入っているカギを探す。
エレメントフレアで燭台に火を灯すと...宝箱が出現した。そして中身は...

パワポケ「あった! カギだ!」

小さなカギを手に入れた!
カギのかかったドアを開くカギ。
ここでしか使えません。

リコ(ハタ人間)「あーあ、あいつまだ来ないのかなー?」
るりか(ハタ人間)「そうですね。私たち抜きでも、
もうそろそろここまで来る準備が整ってるんじゃないでしょうか?」
白瀬 (ハタ人間)「............」
リコ(ハタ人間)「楽しみだなー。あいつにハタ刺したら、何して遊ぼうかな♪」
るりか(ハタ人間)「不謹慎な事を言わないでください。ハタを刺すのは人として当然の行為です。
彼にハタを刺したら、指揮官として反攻作戦の指揮をとってもらうんですから。」
白瀬(ハタ人間)「はいはい、パワポケにハタを刺すのね。」

そして...ドアのカギを開け、パワポケたちはるりか・リコ・白瀬の待つ部屋にたどり着いた。

パワポケ「いた! るりかたちだ!」
るりか(ハタ人間)「やっと来ましたね! ハタを立ててあげますから早くこっちに来なさい!」
白瀬(ハタ人間)「さああなたたち、ハタを立ててあげるからね。」
リコ(ハタ人間)「パワポケはあたしのもの!」
夏菜「すぐに元に戻してやるよ、リコ。」
青野「行くぞ!」
ユイ「フッキー、助けてあげるからね! パワポケ君、がんばろうね!」
パワポケ「うん!」

リコ・白瀬・るりか(ハタ人間)戦 BGM:自分との戦い(ロックマンエグゼ4) 原曲

白瀬(ハタ人間)「るりか、エレメントダークを同時に撃つわよ。」
るりか(ハタ人間)「はい。」
るりか・白瀬(ハタ人間)「エレメントダーク!」

るりかと白瀬のダブルエレメントダーク!

ユイ「きゃあぁっ!!」
パワポケ「ユイ!!」

ユイに498のダメージ
ユイは毒におかされた。

パワポケ「ユイ、大丈夫か!?」
ユイ「うん...大丈夫。まだいける...わ。」
パワポケ「待ってろ、すぐに毒を治す。ポイゾナ! ケアルガ!」
ユイ「ありがとう、パワポケ君。」
白瀬(ハタ人間)「他の奴らもやってしまい、ハタを立ててあげましょう。」
るりか(ハタ人間)「わかりました。白瀬さん。」
るりか・白瀬(ハタ人間)「エレメントダーク!」
夏菜「くっ!」
青野「霧生!」
パワポケ「青野! 夏菜!」
青野・夏菜「どわっ!!」

青野に379のダメージ
青野は目が見えなくなった。
夏菜に510のダメージ
夏菜は目が見えなくなった。

青野「目が見えん!」
夏菜「ううっ...目が見えない!」

白瀬(ハタ人間)「たあいのない。さあ、ハタを立ててあげましょうるりか。」
るりか(ハタ人間)「はい。」

リコ(ハタ人間)「パワポケ~、えいっ!」

リコはムラマサブレードで攻撃!

(ブンッ!)
(キーン!)

パワポケ「んんっ!」

パワポケはミラーシールドで攻撃を防いだ。

リコ(ハタ人間)「あたしの物になってね! パワポケ!」
パワポケ「いくぞ、レクイエム!」

パワポケはレクイエムを歌った。

リコ(ハタ人間)「あれ~!」
白瀬・るりか(ハタ人間)「ううっ!」

リコたちに3809のダメージ
リコたちは気絶した。

パワポケ「治癒!」

パワポケは治癒を使った。
夏菜たちの状態異常が回復した。

パワポケ「そして、ホワイトウインド!」

パワポケはホワイトウインドを使った。
パワポケたちのHPが999回復した。

パワポケ「サンクチュアリ!」
夏菜「ありがとうパワポケ。行くぜ! みんな!」
パワポケ・青野・ユイ「おぉーっ!!」

青野「うおおおお!」
るりか(ハタ人間)「あぁっ!」
ユイ「やあぁっ!」
白瀬(ハタ人間)「くっ!」
夏菜「そりゃそりゃぁっ!」

夏菜のクリアワルザー二丁拳銃!

リコ(ハタ人間)「うぅっ!」
パワポケ「パワースターガンチャージショット!!」

パワポケのパワースターガンチャージショット!

るりか・白瀬・リコ(ハタ人間)「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

パワポケの超会心の一撃!!!
強烈な聖なる水の光の奔流がるりかたちを呑み込む!
るりかたちに172890のダメージ
聖なる水の力により、るりかたちに立っていたハタが浄化され、正気に戻った。

BGM:Heel's Paradise 原曲

パワポケ「るりか!」
るりか「パワポケ...?」
パワポケ「るりか、大丈夫か!?」
るりか「パワポケ...? パワポケー!」
パワポケ「るりか...るりか! ごめんな、あの時助けてあげられなくて...」
るりか「そんなのいいんです。私がしっかりしていなかったばかりに、
あなたを危険な目に合わせてしまって...」

ユイ「フッキー、大丈夫?」
白瀬「ユイ...?」
ユイ「よかった、無事で。あなたがいなかったら私...」
白瀬「ちょ、ちょっと恥ずかしいじゃない...」
ユイ「いいの、こうしてフッキーが無事だったんだから、ね。」
白瀬「え...」

パワポケ「みんな、とりあえず3人を地上に帰そう。」

パワポケたちはるりかたちを地上へ帰したあと、先へ進む。
そして...B80Fに着いた。

パワポケ「ここで一旦退却しよう。」

パワポケたちは地上へ帰った後、ゆっくりと体を休めた...

続く

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