厄災亀田

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**あらすじ 魂の英傑野々村から魂の石をもらったパワポケは、 黄泉比良坂と十束の剣の手がかりを聞くために島根エリアのスクエアに向かった。 島根スクエア BGM:英傑の住む村 案内 島根エリアにある町。中国地方の首都で、今は厄災亀田に支配されています。 しかし中には亀田の軍隊にいながらも密かにパワポケ達を応援してくれる人が何人もいます。 そんな人たちから厄災亀田を倒すのに必要な武器・十束の剣についての情報が聞けます。 十束の剣は黄泉の門にあるらしいです。 亀田の居城松江城の前にはやる気持ちを抑え、まずは黄泉比良坂を目指しましょう。 入手アイテム 水の腕輪 天応丸 「ここは中国地方の中心! 日本国の王のいらっしゃる松江城の城下町、島根スクエアだ! 今、松江城にいらっしゃるのは我らの日本国王、地上の神 亀田光夫様だ!」 「亀田様にお味方するのがなぜいけないのだ! 頼れる者にすがっているだけだ。 今までだって、王様や英傑様にすがってきたんだ。それが亀田様になっただけだ。」 「お前が永遠の火の意思を継いだ中国地方の王だって? 笑わせるぜ!! 永遠の火ってのは、勇気の英傑が天から地上に持ってきた意思を持つ火だろ!! けどよ、その炎の意思ってのは一体誰の意思なんだ? もしかしてアグニじゃないのか?」 「勇気の英傑だぁ? 亀田様に立ち向かうだぁ? ムダムダ、勝てやしねえよ。 亀田様を倒せる剣がない。お前たち英傑なんか亀田様の敵ではないわ!!」 「勇気の英傑パワポケ様...困ったときには英傑の長野々村様に聞くとええだ! 魂の英傑野々村様は英傑の長! 何でもしっていなさる。わかったなぁ...」 武器庫 るりか「ここで聞いてみましょう。」 パワポケ「うん、そうだな。」 「中国地方の警察や軍隊も、厄災亀田に立ち向かったのですが... 亀田のひとにらみで100人の兵士が一瞬で殺されてしまったのです。 もはや、私たちに戦う力は残っていません。ああ、どうすればいいんでしょう。」 「刀、斧、銃、剣、そして、大砲...あの亀田のヤツには全く効かないんだ!! 気がついてみれば...中国地方の軍隊は、厄災亀田の軍隊...なさけない話だ...」 厄災亀田軍団のリーダー・厄災亀田の圧倒的な力は、中国地方の警察や兵士では到底太刀打ちできるものではなかった。 パワポケたちはここで厄災亀田や十束の剣に関する情報を集める。 「松江城は、本城へたどり着くまでが迷路のようになっているんです。 気をつけてくださいね。なにせ、厄災亀田軍団のリーダー 厄災亀田のいるお城なんですからね!」 「今は厄災亀田の軍隊に身を置いていますが、私は勇気の英傑の味方です。 『十束の剣』を探すのです。黄泉の門を封印していた剣! それを手に入れるのです! それを手にするまで、厄災亀田に戦いを仕掛けては絶対にいけません!!」 「この島根スクエアを北に出て道路の道に沿って北東へ行けば、松江城! 南に出て、道路の道に沿って東の方へ進んで行けば黄泉比良坂の入口にたどり着きます。」 「ほら、見てごらんなさいよ! これがみんなが厄災亀田軍団のリーダー亀田光夫様よ。 亀田光夫様は黄泉返りの厄災じゃないわ! この地上を繁栄させた神よ! この凜々しいお姿、素敵!!」 パワポケ「『人を守りし地上の神、亀田光夫様』? あいつはこの地球を滅茶苦茶にする厄災だろ。」 「英傑がどんなにがんばったって、亀田様には勝てないよ。 イザナギが黄泉から逃げ戻る際に雷神と戦うときに使っていた『十束の剣』がなきゃね!」 道具屋 店主「どちらさんも最後の決戦の用意は万端でございますか? 最後の戦いに悔いなきよう、何か買っていきやせんか?」 道具屋 メニュー 紫ずきん:10300ペラ 梅のかんざし:7500ペラ 桃のかんざし:7500ペラ 桜のかんざし:7500ペラ フジのかんざし:7500ペラ 鋼鉄の扇子:68000ペラ もどり石:80ペラ リコ「もうお店を出る?」 パワポケ「そろそろお店を出ようかな。」 店主「どちらさんもごひいきに、ありがとうございやす!」 武具屋 店長「よいか...すばらしい剣には魂の火が込められておる! どんなに名のある剣でも、その火を失った剣はただの剣でしかないのだ!」 店主「必殺の武器に完璧な防具はいらんかね?」 武具屋 メニュー 隕鉄刀:127000ペラ 隕鉄甲の盾:114000ペラ 風のカブト:6500ペラ 雷のカブト:6500ペラ 火のカブト:6500ペラ 水のカブト:6500ペラ るりか「もうお店を出ますか?」 パワポケ「そろそろお店を出ようかな。」 店主「よし! 来た!! ありがとうよ!」 「ビビビ....我らの王、亀田光夫様はこの先から北東の松江城にいらっしゃる。 お前たち行ってもムダ! 我らの王、亀田光夫様は不死身、無敵だ!!」 「ビビビ...我らの王、亀田光夫様は究極の兵器作っている!! それが生まれたら、裏切り者の人間は皆殺し! 人間界も破壊! おしまい!」 厄災亀田像の石碑に書かれている文字 『地上を、人間界を繁栄させた神。争いを生み、憎悪と殺戮を生む災いの神 亀田光夫の像』 民家 「ねえ、聞いた? 黄泉の門の中には本当の地獄・黄泉の世界があるんですって! 普通の人ならすぐに死んじゃうような恐ろしいとこなんでしょうね!」 「厄災亀田軍団のヤツらが言ってたぜ! 厄災亀田を倒せる剣は黄泉の門の中に投げ込まれたって! しかも、黄泉の門の入口は、厄災亀田の結界によって守られてるって話だ!!」 「厄災亀田を倒せる剣は、イザナギが黄泉から逃げ戻る際に雷神と戦うときに 使っていた剣で、『十束の剣』と呼ばれるもの... 十束の剣は、厄災亀田を切り刻むだけでなく、厄災亀田の力も弱めるそうじゃ!」 「パワポケさん、ダメだよ、絶対に! 『十束の剣』を手にする前に厄災亀田に戦いを挑んじゃ! 殺されちゃうよ!! ムダ死にになっちゃうよ! わかった?!!」 パワポケ「厄災亀田を倒すのに必要な『十束の剣』は黄泉比良坂の黄泉の門の中にあるんだな。」 リコ「場所がわかれば後は見つけるだけだね!」 白瀬「でも、まず結界をどうにかしなくちゃね。」 るりか「6人の英傑の石をそろえて、黄泉比良坂へ向かいましょう!」 酒場 酒場の店主「なんだ?? 子供がこんな所へ来ちゃイカン!! 英傑だろうが厄災のモンだろうがお酒は20才過ぎてからだ!」 「ビビビビ...まわるまわる、酔いがまわる! まわるまわる、体がまわる!」 「黄泉比良坂の奥には、真っ黒な海があってな。宝が沈んでるって話だ。 何でも、英傑たちが沈めたって言い伝えだぜ...」 「ウィック!! ここの東に広がるデッカイ穴! あれが黄泉比良坂ってヤツよ。 中にはよ...ヒック!! 血の池があってよ、その血には毒があるって話だぜ!!」 宿屋 「この島根スクエアから南東に行ったところに仙人様が住んでいらっしゃる。 勇気の英傑パワポケ様...もうお会いになったかのう?」 宿屋の店主「厄災者が滅ぶのか? 人間が滅ぶのか? それを見るために生きるんだ! 一泊 250ペラだ! 泊まっていくかい?」 泊まらない場合 宿屋の店主「大丈夫かい? ムリすると、コロッといっちまうぜ!」 泊まった場合 宿屋の店主「さあ!! 今日も元気に夜が明けた! 行ってらっしゃい!」 パワポケたちは炎の仙人の所へ向かった。 炎の仙人のほこら 炎の仙人「ゆらゆらと燃える炎。静かに燃える炎。炎は優しく、温かい... ごうごうとたぎる炎。心の中で燃え盛る炎。炎は熱く、焼き尽くす... 我が名は炎の仙人。お前は炎の剣士。そして、勇気の英傑 パワポケ... さあ、この巻物をたぎる燃え盛る熱いこの炎の巻物を授けよう。」 パワポケたちは巻物『神火』を手に入れた! 炎の仙人「この『神火』は、神の如き巨大な炎を呼び、敵を焼き尽くす術... よいか、英傑の者よ、熱き心の炎を持つ者よ、心して聞け... ゆらゆらと燃える炎。静かに燃える炎。炎は優しく、温かい... ごうごうとたぎる炎。心の中で燃え盛る炎。炎は熱く、焼き尽くす... よいな、聖なる炎も邪悪なる炎も同じ炎。しからば、善悪はいずこに?」 パワポケたちは神火の巻物をもらった後、黄泉比良坂へ入った。 黄泉比良坂 BGM:闇の大穴 原曲 案内 島根エリアの東にある大穴。日本神話において、生者の住む現世と死者の住む他界(黄泉)との 境目にあるとされる坂、または境界場所で、厄災亀田を封印していた黄泉の門があります。 また、真っ黒な海があり英傑の者たちが隠した宝があります。 出現モンスター ビッグボンボン アソギ さまよい鬼女 ひょっとこワイト ぶつかり闘犬横綱 大将軍 ハタ人間グール 入手アイテム なし パワポケ「またここに来たな。」 るりか「ええ、前は不良の人たちなどの溜まり場でもありましたし、 ヒヨリさんを連れ戻しに行ったり、カメダ帝国にハタ人間にされた 白瀬さんを助けにいくなど色々な事もありましたね。 ...でも、今は思い出に浸っている場合じゃありません。黄泉の門へ行きましょう!」 パワポケ「うん!」 パワポケたちは黄泉の門へたどり着いた。 黄泉の門 BGM:黄泉の門 黄泉の門の厄災亀田の結界です。英傑たちの石を使いますか? まだ英傑の石が揃っていない場合 はいを選択 英傑の石をそろえるが、残りの石が足りない! リコ「ダメだよ、パワポケ! 英傑さんの石が全部ないとダメ! ダメだよ!!」 パワポケ「そうだな。6つの英傑の石をそろえてから出直そう!」 いいえを選択 るりか「そうです、パワポケ。6つの英傑全ての石を集めてからです! 早く残りを集めに行きましょう、パワポケ!」 パワポケ「ああ!」 英傑の石が揃っている場合 英傑の石をそろえ、厄災亀田の結界を解いた! リコ「やったーー! 黄泉の門が開いた! やったよ、パワポケ!」 白瀬「喜ぶのはまだ早いわよ、リコ! 英傑野々村さんの言ったとおりよ。この英傑たちのゲートは長くはもたない! パワポケ! あたしたちはゲートが閉じるまでに! 地獄の中から十束の剣を取ってこなくちゃならないのよ! 急ぎましょう、パワポケ! るりか! リコ!」 パワポケ・リコ「うん!」 るりか「はい!」 ※この間、全ての石はアイテム欄から消えているので注意。 地獄から十束の剣を回収して戻れ! 『説明』 制限時間4分44秒以内に地獄から「十束の剣」を回収して戻ってきましょう。 時間を過ぎるとゲームオーバーになります。 中は暗くて見えにくいが、道はそれほど難しくはありません。 戻ってきたら再び石を装備し直しましょう。 地獄 BGM:地獄へ 原曲 パワポケ「急いで十束の剣を手に入れて地獄から出よう!」 白瀬「ええ、みんな、急ぐわよ。」 パワポケたちは急ぎ、ようやく十束の剣までたどり着いた。 リコ「やったーー! パワポケ! これが十束の剣だよ!」 リコは十束の剣を抜こうとした。 リコ「うんしょ! うんしょ!! パワポケ! 取れないよ!! 抜けないよう!!」 リコは十束の剣から離れた。 白瀬「リコ、よけなさい。パワポケ! あなたが取るのよ! さあ!!」 パワポケ「ああ!」 パワポケは頑張って十束の剣を抜く。 パワポケ「んっ、ぐぐぐぐ...」 (シュポッ!) パワポケ「抜けた!!」 パワポケはついに『十束の剣』を手に入れた!! そして... 黄泉の門 厄災亀田の結界が復活しそうだ。早く出ないとゲートが閉じてしまう! 地獄 BGM:地獄へ 原曲 白瀬「時間がないわ! 厄災亀田の結界が復活する!! 急ぎましょう!! パワポケ!!」 パワポケ「ああ、急ぐぞ、みんな!」 リコ・るりか「はいっ!」 パワポケたちは急いで地獄から脱出した。 時間切れになった場合 英傑たちのパワーが切れ、ゲートが閉じてしまった。 (チカッ!) 6つの英傑たちの石がどこかへ飛んでいってしまった... ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? はい/いいえ 黄泉の門 BGM:黄泉の門 パワポケ・るりか・リコ・白瀬は地獄から脱出した。 パワポケ「ふうぅ、間に合ったな。」 英傑たちの力が切れ、ゲートが閉じてしまった。 6つの英傑の石がパワポケの手元に戻った。 黄泉の門は、厄災亀田の結界によって閉ざされている... 戻ろうとすると... BGM:闇の剣士 猪狩守 猪狩守「ククククククッ...正義の剣を語る愚かな勇気の英傑、パワポケよ!」 パワポケ「どこだ!?」 猪狩守が闇から現れた。 猪狩守「ククククククッ...ボクの名は猪狩守。人はボクを『闇の剣士』と呼ぶ。 どうやら『十束の剣』を取り戻したようだな、パワポケ... だが、お前がそれを使いこなせるかどうかはわからん... パワポケ!! その剣を使うにふさわしいか、この猪狩守が試す!!」 猪狩守は刀を構えた。 猪狩守「パワポケ!! 一騎討ちだ!! 十束の剣を抜け!!」 パワポケ「わかった。」 パワポケは十束の剣を装備した!! 白瀬「あなた! なんでそうまでしてパワポケにこだわるのよ!!」 るりか「そうですよ! おかしいですよ!!」 猪狩守「............」 回想 厄災亀田「闇の剣士よ...お前の心にはまだ迷いがあるようでやんす...ククク...まあいいでやんす... パワポケと言ったでやんすか? 確か、お前と同じプロ野球を目指す男でやんしょ。 ヤツを切ったとき、お前の迷いは消えるでやんす。 必ずあの男を倒せでやんす! お前の命を引きかえにしてもやるでやんす!!!!!」 猪狩守は闇の中に消えた。 回想終了 猪狩守「問答無用!! 行くぞ!! パワポケ!!」 パワポケ「ああ! 勝負だ!!」 闇の剣士 猪狩守(2回目)戦 BGM:剣に生き剣に死す 原曲 ※この戦闘はパワポケと猪狩守の一騎打ちなので、回復最優先で戦いましょう。 |名称|闇の剣士 猪狩守(2回目)| |能力|レベル:53 HP:2890 MP:526 攻撃力:392 防御力:620 素早さ:417 運の良さ:395| |報酬|経験値:3386 ペラ:5764| |属性耐性|物理:2 風:5 水:5 雷:5 火:5| |特殊攻撃|地獄封印斬り(単体に物理攻撃+忘れ)&br()地獄乱れ斬り(全体に2.5倍の物理ダメージ)&br()影分身(現在HPの25%を吸収)| |特殊能力|-| |>|行動パターン| |>|1ターン目:地獄封印斬り&br()2ターン目以降:通常攻撃、影分身、地獄乱れ斬りの中からランダム| ※ 2周目以降はレベル255・HP3800・MP∞・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999・経験値40000・ペラ30000 パーティー |名称|パワポケ| |レベル|53| |装備|右手:十束の剣&br()左手:朱剛石の盾&br()飾り1:正義の石&br()飾り2:魂の石&br()飾り3:鋼鉄の扇子&br()飾り4:魂の指輪| パワポケ「同じ人間であるあんたと戦って無益な殺傷はしたくない。最高の力で早く終わらせてもらうぞ。」 猪狩守「そうだ、それでいい...行くぞ! パワポケ!!」 パワポケ「火炎斬り!!」 猪狩守「地獄乱れ斬り!!」 (キィーーーン!) るりか「パワポケ...」 白瀬「邪魔をしないで! 引っ込んでなさい。」 リコ「でも、このままじゃ二人とも死んじゃうんだよ!」 白瀬「るりか...リコ...ここは黙って見ておきなさい。」 るりか「白瀬さん...」 リコ「フッキー...」 猪狩守「影分身!」 猪狩守は分身し、パワポケを真空の刃で攻撃! パワポケ「ぐわっ!」 猪狩守はパワポケから体力を吸い取った! パワポケ「まだまだ!」 パワポケは清らかな太刀を振りかざした。 パワポケはHPが55%回復した。 猪狩守「くたばれぇーっ!!」 パワポケ「くっ! うううう...!!」 猪狩守「さらばだ!!」 パワポケ「!! 爆裂斬り!!」 猪狩守「ぐわあぁっ!!」 猪狩守は倒れた。 闇の剣士猪狩守(2回目)に負けた場合 パワポケ「くっ、ううぅ...」 (バタッ!) るりか・リコ・白瀬「パワポケ!!」 猪狩守「見たか!!! 剣におごれる者!! 剣に死す!! 我が心の迷い! 今、打ち砕かれた!! ククククククッ....ボクの名は猪狩守。人はボクを『闇の剣士』と呼ぶ。」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? ■はい/いいえ 闇の剣士猪狩守(2回目)撃破後 BGM:闇の剣士 猪狩守 猪狩守「負けた...このボクが....闇の剣士 猪狩守が... パワポケ!! オレを切れ!! オレを殺せ、パワポケ!!」 パワポケ「猪狩守!?」 猪狩守「パワポケ...次の一撃で本当に勝負が決まる... 自分の攻め手を自分ならどうかわすか...さらに先を読んでどう追い詰めるか... 相手になり代わり、己を見切ったとき勝利を手にする。 この戦いでオレがお前ならなんの躊躇もせずオレを切るだろう。」 パワポケ「くっ...! (...ここで猪狩守にとどめを刺せば一騎打ちは俺の勝ちだ。だが、猪狩守の命は...!)」 猪狩守「パワポケ! お前の手でオレを殺せ!!」 パワポケ「(俺は......! 俺は......!!)」 猪狩守の言った事に対し、パワポケは...! パワポケ「(俺は負けられない! 負けるわけにはいかないんだ!)」 るりか「あのパワポケの表情...猪狩守さんを切っても勝ちを選ぶ...」 パワポケ「行くぞ猪狩守!!」 パワポケは猪狩守の言う事に従い、猪狩守に切りかかった! リコ・るりか・白瀬「あっ...!!」 るりか・リコ「やめて、パワポケ!!」 るりかたちがパワポケを止めにかかった。 リコ「許してあげようよ。ねっ、パワポケ!! パワポケは勝ったんだよ!! もう立てない相手を切っちゃダメだよ!! パワポケ!!」 パワポケ「しかし...」 るりか「許してあげましょう、パワポケ! あなたは勝ったんですよ!! もう立てない相手を切ってはなりません!! パワポケ!!」 パワポケ「るりか...だが...俺は猪狩守との一騎打ちを投げ出すわけには...!」 白瀬「パワポケ!! 切ってはだめ!! こいつは厄災者じゃない!! 人間よ!!! パワポケが!! 勇気の英傑が人を切るなんて!! だめ!! いけないわ!!」 パワポケ「......!!」 パワポケは剣を捨て、猪狩守を許した。 猪狩守「許すだと...??」 回想 厄災亀田「必ずあの男を倒せでやんす! お前の命を引きかえにしてもやるでやんす!!!!!」 回想終了 猪狩守「パワポケ、お前は!! このオレを!! 許すだと...??」 パワポケ「だって!! 俺にはできない...! あのままとどめを刺せばあんたは死んでしまうんだぞ!?」 るりか「パワポケ...」 リコ「勝負を捨てて、猪狩守さんを許したんだね...」 白瀬「歯止めのきかなくなった戦いをやめさせるにはそれしか方法がなかったのかも...」 パワポケは頭を抱えながら膝をついた。 パワポケ「怖い...俺は怖いんだ! 戦うことも、そして...戦っているときの俺も...!」 白瀬「パワポケ...ごめんね...でも、あなたは間違ってはいない。」 パワポケ「白瀬...」 その光景を見た猪狩守は、黄泉の門のほうを向いてこう語った。 猪狩守「うう...うおおおおおおおおおお! オレは、オレは、オレは!!! 宇宙で一番のプロ野球選手としての強さを、剣を求めた! だが!!! 心が!! 心が弱かった...そうか、心が弱かったのだ! 野球に対する心、『正義の剣』とは、心に宿るもの...パワプロ、お前はそれをオレに言っていたのか!」 猪狩守はパワポケのほうを向いた。 猪狩守「パワポケ...お前はオレに野球に対する心と『正義の剣』を教えてくれた。 この事をオレの胸に記録として刻んでくれ!」 セーブするファイルを選んでください。 ファイル1を選択 データを上書きして書き込みます。よろしいですか? はい/いいえ セーブしました。 猪狩守「今度はオレの番だ! まずは体力を戻してやろう。」 (ピカッ!) 猪狩守は秘伝書のような巻物を取り出した。 猪狩守「そして、これをお前に授けよう! かつてパワプロとともに編み出した必殺剣!! 『竜神斬り(りゅうじんぎり)』だ! 今のボクには使えないもの...正義の心を持つお前ならば使えるだろう。」 パワポケは闇の剣士 猪狩守から『竜神斬り』を受けついだ! 猪狩守「パワポケ! お前ならできる! 厄災亀田を切れ!!! そして!! 英傑たちの正義を示せ!」 猪狩守は闇の中に消えていった。 BGM:黄泉の門 パワポケ「行こう! 猪狩守さんのために必ず厄災亀田を倒す!」 リコ「うん!」 るりか・白瀬「ええ!」 パワポケたちは黄泉比良坂を出て島根スクエアで準備を整えた。 島根スクエア 「さあ、勇気の英傑パワポケさん! 厄災亀田軍団のリーダー厄災亀田を倒して黄泉の門の中に封印してください。」 パワポケたちはいよいよ厄災亀田の待つ松江城へ突入した。 松江城 BGM:竜王の城(天外魔境ZERO) 原曲 案内 厄災亀田の居城。元々は今は歴代の日本国の王達の城でしたが、 厄災亀田が復活してからは厄災亀田が自分の城として使っています。 松江城の入口はちょっとした迷路になっていますが、そんなに難しくありません。 この城では厄災亀田と2回戦うことになりますが、 くれぐれも十束の剣を手に入れる前には戦わないように。問答無用でやられてしまいますよ。 十束の剣入手後の1回目の戦いでは攻撃が効かず、剣を壊されてしまいます。 そして伝神イザナギの奉剣を手に入れた2回目の対決が本当の勝負です! 入手アイテム 背水の剣 愛の首飾り※ 日の光 ※ 1つでも持っていると入手できない パーティー |名称|パワポケ|リコ|るりか|白瀬| |レベル|54|53|53|53| |装備|右手:十束の剣&br()左手:隕鉄甲の盾&br()飾り1:正義の石&br()飾り2:愛の首飾り&br()飾り3:火の指輪&br()飾り4:まよけのお守り|両手:追撃の大斧&br()左手:&br()飾り1:鉄ゲタ&br()飾り2:夢の首飾り&br()飾り3:刃の小手&br()飾り4:まよけのお守り|右手:朱剛石の剣&br()左手:朱剛石の盾&br()飾り1:火の指輪&br()飾り2:夢の首飾り&br()飾り3:流れ星の靴&br()飾り4:まよけのお守り|右手:隕鉄刀&br()左手:黄泉水底ノ鏡&br()飾り1:会心の腕輪&br()飾り2:夢の首飾り&br()飾り3:まよけのお守り&br()飾り4:まよけのお守り| パワポケ「よし、行くぞ!」 パワポケは武器庫の宝箱から日の光と背水の剣を手に入れた。 白瀬はすぐに背水の剣を右手に装備した。 安置所 パワポケ「なんだろう? この卵。」 ドクドクドクドクドク...どうやら何かの卵のようだ!! パワポケ「何の卵かわからないし、先を急ぐか!」 突然パワポケたちの周りに大量のモンスターが出現! BGM:モンスターハウス(風来のシレン3) 原曲 モンスターハウスだッ! 相手モンスター おいかけ鬼女x3 ヤケクギドールx1 アソギx4 ハタ人間グールx2 パワポケ「くっ、モンスターハウスか!」 るりか「やっかいですね...」 リコ「一気に倒しちゃおう!」 白瀬「奴らを突破するのは難しいわ。敵を全滅させましょう。」 パワポケ・るりか「神火!」 パワポケとるりかは神火の巻物を読んだ。 神のごとき炎が敵を焼き尽くす! アソギ・ヤケクギドール・おいかけ鬼女たち「グワァオォーーーー!!」 白瀬「たあぁっ!」 白瀬は背水の剣と黄泉水底ノ鏡で攻撃! ハタ人間グール「グワーーーー!」 リコ「えーーーい!!」 リコは追撃の大斧で攻撃! リコの会心の一撃!! ハタ人間グール「ギエェェェーッ!!」 敵は全滅した。 パワポケたちは1658の経験値を得た。 7394のペラを得た。 るりかはレベルが54になった! 白瀬はレベルが54になった! 守りのクマさんを手に入れた。 パワポケ「先を急ぐぞ!」 兄王の家 「兄王様も気の毒な人だ。本来なら、兄王様が松江城の王になるはずだったんだ。 それを永遠の火が来てよ、弟王様が王様だってんだからよ。そらキレるぜ! 大体、あの永遠の火ってのは何者なんだ?」 「ここは元は兄王様の部屋だ。兄王様はここで厄災亀田の声を聞いたんだ。 『お前を王にしてやるでやんす。だから黄泉の門を開けろでやんす』って。 そして、封印は解かれた...」 パワポケたちはついに天守閣にたどり着いた。 パワポケ「ついにここまで来たな。」 るりか「ええ。」 リコ「いよいよだね。」 白瀬「厄災亀田との対決の時が来たのね。」 パワポケ「入るぞ!」 松江城内 BGM:人間界の神・亀田光夫 入手アイテム 奇跡のしずく※ ※ 1つでも持っていると入手できない。何度でも入手可 地下には厄災亀田に逆らった人たちが牢屋に閉じ込められている。 「ビビビ...助けてくれ! 濡れ衣だぁぁああ! オレ、亀田様のメシ盗んでない! 英傑たちの陰謀だ!!」 「永遠の火は、黄泉の門の封印を守れる者を日本国の王に選ぶというが、 弟王様は封印を守れず、兄王様は封印を解く原因となった... 永遠の火は何者だ。永遠の火の意思とは一体誰の意思だ!」 「兄王様は地獄に落ちた亀田光夫によってその体を、心を奪われ、ついにはその体の中から... あの厄災亀田が生まれ出てきたのです...兄王様の体を卵として...」 「兄王様は、本当はお優しい方だったのです。弟王様思いの立派な... ですが、弟王様が王様に決まったときに小さな心の隙間ができたのです。 黄泉返りの亀田光夫は、その心につけ込んだのです。わずかな心の隙間に...」 「おお!! あなたさまが!! 弟王様の亡き後、永遠の火の意思を継ぐ勇気の英傑! その真っ赤な瞳こそが勇気の英傑である印!! 来てくれたのですね! さあ、厄災亀田を封印してください。そして、平和を取り戻して中国地方の王におなりください!!」 強敵たちがパワポケたちに立ちふさがる! 相手モンスター アークドラゴン ナユタx3 パワポケ「行くぞ!」 白瀬「福果の盾の効果をパワポケに。」 白瀬は福果の盾をかかげた。 パワポケは防御力が3段階下がった! パワポケは攻撃力が3段階上がった! るりか「炎の剣の効果で攻撃!」 るりかは炎の剣を振りかざした。 神のごとき炎が敵を焼き尽くす! ナユタたち「ウギャアァァァァァ!!」 パワポケ「やあぁっ!!」 パワポケは十束の剣で攻撃! アークドラゴン「グオゥッ!」 アークドラゴン「グワァオォーーーー!」 アークドラゴンは灼熱の炎を吐いた! パワポケ・リコ・るりか・白瀬「わあぁーーーーーっ!」 パワポケたちに平均150のダメージ リコ「やあぁーーーーっ!」 (ズバッ!!) アークドラゴン「グオオオオオオオ!!」 敵は全滅した。 パワポケたちは2658の経験値を得た。 7394のペラを得た。 パワポケはレベルが55になった! リコはレベルが54になった! 王の腕輪を手に入れた。 るりか「決戦間近なので回復しておきましょう。」 パワポケ「そうだな、回復だ。」 パワポケたちは効率よく体力を回復させた。 そして、ついに厄災亀田の待つ玉座に着いた。 玉座の間 パワポケ「あ、見つけたぞ!」 るりか「いよいよ最後の決戦ですね!」 十束の剣or奉剣イザナギがないルート 厄災亀田「貴様たちでやんすか? 地上の神!! この世界の神!! この亀田光夫に刃向かう者どもは!!」 パワポケ「そうだ。俺たちはお前を倒すためにここに来た!」 厄災亀田「オイラは神でやんす!! この地上も!! 人間も!! この亀田光夫が繁栄させたものでやんす!! オイラを人間界から落とし、地獄に落としたヤツ(3の主人公)に!! なにがわかるのでやんす!!!」 るりか「だからって、こんな事をしても何にもなりません!」 厄災亀田「消え失せろでやんす! アグニの手先ども!!! 英傑の人間どもめ!!!!!!」 厄災亀田(十束の剣なし)戦 BGM:厄災亀田 |名称|厄災亀田(十束の剣なし)| |能力|レベル:255 HP:∞ MP:∞ 攻撃力:∞ 防御力:∞ 素早さ:∞ 運の良さ:∞| |報酬|経験値:0 ペラ:0| |属性耐性|物理:6 風:6 水:6 雷:6 火:6| |特殊攻撃|まどう空間(全体に物理攻撃100.0倍のダメージ)&br()黒い雷(全体に物理攻撃100.0倍のダメージ)&br()真空刃(全体に物理攻撃100.0倍のダメージ)| |特殊能力|物理・風・水・雷・火属性効果1.5倍 常に攻撃力・防御力・素早さ・運の良さ+255% 完全無敵| |>|行動パターン| |>|1ターン目:全体攻撃、まどう空間のどちらかをランダム&br()2ターン目:まどう空間&br()3ターン目:真空刃&br()※以下繰り返し&br()物理、術攻撃に対するカウンター:黒い雷| 『攻略法』 勝てません。無駄な戦いは挑まないようにしましょう。 厄災亀田「死ねでやんす!!」 パワポケ・るりか・リコ・白瀬「わあぁーーーーーーっ!!」 るりか「パワポケ、行きましょう!」 パワポケ「ああ!」 パワポケ・るりか「はああああっ!!」 厄災亀田はダメージを受けなかった。 厄災亀田「死ねでやんす!!!」 厄災亀田の黒い雷! パワポケ・るりか・リコ・白瀬「わあぁーーーーーーっ!!」 パワポケたちは倒れた。 パワポケたちは全滅した... BGM:人間界の神・亀田光夫 厄災亀田「わはははは!! おろかものめ!! そんなクズのような剣では地上の神、この亀田光夫にキズひとつつけられないでやんす!! あのイザナギが黄泉から逃げ戻る際に雷神と戦うときに使っていた神剣、 『十束の剣』がなければ、オイラは不死身でやんす!!」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? はい/いいえ 十束の剣を手に入れているルート 厄災亀田「人間界の神!! この世界の神!! この亀田光夫にはむかう英傑どもめが!! お前達の力では、オイラには勝てんのでやんす!! 傷ひとつつけられんのでやんす!!」 厄災亀田はパワポケの持っている剣を見た。 厄災亀田「キサマ!! その剣は十束の剣!! どうやってそれを!!」 パワポケ「この剣でお前を倒す!」 厄災亀田「オイラと戦う武器を手にしてきたと言うわけでやんすか...いい度胸でやんす。 受けて立つでやんす!! アグニの手先ども!!! 消え失せろでやんす! 英傑の人間どもめ!!」 厄災亀田(十束の剣あり)戦 BGM:厄災亀田 |名称|厄災亀田(十束の剣あり)| |能力|レベル:60 HP:3285 MP:∞ 攻撃力:614 防御力:664 素早さ:403 運の良さ:382| |報酬|経験値:0 ペラ:0| |属性耐性|物理:3 風:4 水:4 雷:4 火:4| |特殊攻撃|まどう空間(全体のHPを半分にする)&br()ふっ...(イベント用のセリフ)&br()ムダでやんす...(イベント用のセリフ)&br()わっはっはっはっは!(戦闘強制終了)| |特殊能力|完全無敵| |>|行動パターン| |>|1~2ターン目:まどう空間&br()3ターン目:ふっ...&br()4ターン目:わっはっはっはっは!&br()物理、術攻撃に対するカウンター:ムダでやんす...| ※ 2周目以降はレベル255・HP9000・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999 『攻略法』 勝てません。しばらく戦っていると戦闘が終了して次に進みます。 パワポケ「行くぞ! みんな!」 るりか・リコ・白瀬「ええ!」 厄災亀田「まどう空間でやんす!」 パワポケ・るりか・リコ・白瀬「くっ」 パワポケ「行くぞ!」 パワポケは十束の剣で厄災亀田に攻撃! 厄災亀田はダメージを受けなかった。 厄災亀田「ムダでやんす...」 パワポケ「十束の剣が効かない!?」 リコ「一発の巻物でみんなを回復!」 パワポケ「そうだ! あの奥義だ!」 厄災亀田「ふっ...」 パワポケ「竜神斬り!!!」 パワポケの竜神斬り! 神の竜が大空から厄災亀田目掛けて急速落下して攻撃!! (ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!) パワポケ「やったか!?」 厄災亀田はダメージを受けなかった。 厄災亀田「ムダでやんす...」 パワポケ「そ、そんな...! これでも傷ひとつつけられないなんて...!」 厄災亀田「わっはっは!」 戦闘終了 BGM:人間界の神・亀田光夫 厄災亀田「ククククク...これは面白いでやんす! 英傑の者よ!! 闇の剣士 猪狩守は、その剣でオイラを倒せると言ったのでやんすか? おろかものの英傑どもよ!!」 厄災亀田はパワポケから十束の剣を取り上げた。 パワポケ「あっ!?」 厄災亀田「その剣には!! その『十束の剣』には!!『アグニの火』が入っていないでやんす! そんなもので神であるオイラを! この亀田光夫を!! 倒すことなどできないでやんす!!!」 (ドガーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!) 十束の剣が砕け散ってしまった!! パワポケ「くっ...うぅ...」 るりか「うぅん...」 リコ「......」 白瀬「うぅ...」 厄災亀田「この大地と人間どもを繁栄させた創造主であるオイラに! 剣を向けるとは許せんでやんす! 死ねでやんす!!! 英傑の者どもめぇぇぇぇぇえ!!」 (ゴロゴロゴロゴロ...ピッシャーン!!) パワポケ・るりか・リコ・白瀬「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 厄災亀田「わはははははははは...」 パワポケ「くぅ...うぅぅ...」 パワポケは死に物狂いで立ち上がった。 厄災亀田「ほう...まだ生きていたでやんすか? その力、ほめてやるでやんす。 せっかくここまで来たのでやんす。オイラの作り出した究極の兵器を見せてやるでやんす! 飯占大介!!!」 BGM:厄災飯占 厄災飯占が現れた。 厄災飯占「亀田光夫様、おんまえに...」 厄災亀田「厄災飯占よ、このおろかな英傑どもをお前の手で葬るのでやんす!!」 厄災飯占「はっ、亀田様! ご命令のままに!」 厄災飯占は、厄災ビームでパワポケたちを葬り去ろうとするが...... そこに猪狩守が現れ、パワポケを守った! パワポケ「猪狩守さん...!?」 猪狩守「くっ...! んんんんん......」 (ドーーーーン) パワポケと猪狩守が吹っ飛ばされた。 猪狩守「逃げろ!! パワポケ!!!!!!」 猪狩守は自分の刀をパワポケの近くに投げ、パワポケたちを闇の空間の中に逃がした。 猪狩守「逃げろ.........パワポケ...」 厄災亀田「猪狩守ぅ!!!!!! 貴様、裏切ったでやんすね!!! 厄災飯占!!! 殺せでやんす!!」 厄災飯占「はっ!!」 厄災飯占の厄災ビームが猪狩守に直撃! 厄災の怨念の闇の炎が猪狩守を焼き尽くす!! (ゴオオオオオォーーーーッ!!) 猪狩守「ぐああああああぁぁぁぁ!!」 厄災飯占「くくくくくく....燃えろ!! 闇の炎に飲まれ、骨まで燃え尽きやがれ! おろかものの猪狩守めが!!!!」 猪狩守は跡形もなく燃え尽きた。 厄災飯占「ふん...」 厄災亀田「ククク...オイラの最終兵器、厄災飯占よ!」 厄災飯占「はっ! 亀田光夫様!!」 厄災亀田「飯占大介よ、厄災の親衛隊を連れて高天原(たかまがはら)へ上れでやんす! 高天原を破壊しろでやんす!! オイラを傷つける力を持つ英傑の神アグニを殺せでやんす!!」 厄災飯占「はっ、亀田光夫様。ご命令のままに。」 厄災飯占は、数々の厄災と親衛隊を連れて闇の空間に消えた。 厄災亀田「厄災飯占よ! 高天原をつぶせでやんす!! アグニを抹殺しろでやんす!! わははははははははは! オイラは滅びないでやんす!!!」 厄災亀田「うわーはっはっはっはっ!!!!」 そして... 魂の神社 BGM:神秘なる場所 原曲 パワポケたちがワープした先は魂の神社だった。 パワポケ「うっ、ううん...」 リコ「パワポケ? ここどこ? ここ?」 パワポケ「この刀...」 るりか「パワポケ! その黒い刀...闇の刀...闇の剣士の猪狩守さんの...?」 リコ「闇の剣士の猪狩守さんは?」 パワポケ「猪狩守さんは......死んだ...」 白瀬「そう...パワポケ! その刀、あなたが持ちなさい。 あの男...猪狩守さんの意志...パワポケ、あなたが継ぐのよ。」 パワポケ「うん。」 パワポケは『闇の刀』を受けついだ!! 闇の剣士 猪狩守が使っていた形見の刀。この刀から亡くなった猪狩守の魂を感じる... 白瀬「けど...英傑野々村さんのいう十束の剣...厄災亀田には効かなかった。 これからどうするの、パワポケ...」 パワポケ「うん...」 リコ「そうだパワポケ、野々村さんに相談しよう!」 パワポケ「そうだな。」 リコ「十束の剣で倒せるなんてウソついた責任!! 取ってもらおうよ!!!」 パワポケは魂の英傑野々村に相談しに行った。 魂の英傑野々村「おお、英傑の者か...わかっておる...」 リコ「野々村さん! あの剣じゃ、十束の剣じゃ! 厄災亀田を倒せなかったよ!! 十束の剣は壊されたよ! なんで! なんでなの!! 野々村さん!!」 白瀬「厄災亀田を倒せるたった一つの剣、十束の剣は壊れてしまったわ。 野々村さん! 厄災亀田を黄泉の門へ放り込む方法はないの?!」 魂の英傑野々村「いや.......ある....高天原(たかまがはら)... 高天原に上るのだ。英傑のふるさとへ、英傑の神、アグニの元へ。」 リコ「ねぇねぇ、野々村さん。どうやって高天原へ上るの? あたしの純真の飛翔を使ったって行けないくらい高い所にあるんだよ!!」 魂の英傑野々村「白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ、わかっておろう...天の浮き舟を使うのじゃ。」 るりか「えっ...でも、私たち人間はアグニ様を裏切ったのですよ。」 白瀬「そうよ。私たち人間はアグニ様を裏切ったのよ。」 魂の英傑野々村「だが、それは...千年前の事...白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ....」 るりか・白瀬「.........................................」 魂の英傑野々村「白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ... お前達のために上るのではない。人間たちのためでもない。 この勇気の英傑の青年のため、パワポケのために! 高天原に上ってくれぬか?」 BGM:るりかと白瀬の決意 るりか「白瀬さんが私に言っています。パワポケ...あなたのために上りなさいと...」 白瀬「話はまとまったようね。」 白瀬「野々村さん、『天の浮き舟』を飛ばす愛の神社への門を開けてほしいの。 その神社に納められた『浮き舟の鏡』と『虹色の勾玉』を取りに行かなくてはならないの。」 るりか「野々村さん、私からもお願いです。」 魂の英傑野々村「白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ! 行ってくれるか!! 天の浮き舟のぬしよ...今、門を開こう!!」 魂の英傑野々村は愛の神社へのワープホールを開いた。 魂の英傑野々村「さあ、行くがよい、イザナギの子供達よ。」 パワポケたちは愛の神社へのワープホールに入った。 愛の神社 裏の通路 るりか「これが『虹色の勾玉』...」 白瀬「そうよ、そしてこれが『浮き舟の鏡』。今、私たちの手に。」 るりか、白瀬は『虹色の勾玉』と『浮き舟の鏡』を手に入れた! 白瀬「天の浮き舟は、黄泉比良坂の中の暗黒の海に沈んでいるわ。 行くわよ、パワポケ、るりか。暗黒の海へ! そして、高天原へ!」 パワポケ「うん!」 るりか「はい!」 パワポケたちが愛の神社から魂の神社へ戻る途中... BGM:永遠の悪夢に眠るるりかと白瀬 白瀬「英傑たちはね、この人間界を守る高天原の人間たちで、アグニ様の命令に逆らったのよ。 亀田光夫を倒せ、亀田光夫の作ったものすべてを破壊しろって命令にね。」 パワポケ「ふ~ん...」 白瀬「アグニ様の英傑たちは、殺せなかったのよ。鳥を、獣を、そして、私たち人間を...」 るりか・リコ「......」 白瀬「だからアグニ様にとっては英傑は神の命令に背いた裏切り者で、 今、新しい英傑として選ばれたあたしたちもそのひとりなのよ。 だから英傑たちは、高天原に戻らない証として天の浮き舟を封印したのよ。 黄泉比良坂...暗く、深い、暗黒の海にね...」 魂の神社 BGM:神秘なる場所 原曲 そして...魂の神社に戻ってきた。 魂の英傑野々村「天の浮き舟は黄泉比良坂、暗黒の海に沈んでいる。 さあ行くがよい、イザナギの子供達よ。高天原へ!!」 広島エリア 下っ端「ビビビ...究極の最終兵器が生まれた! みんな殺す! 壊す! 高天原も! 地上も!! 人間も殺す! そして、新しい世界作る!」 島根スクエア 下っ端「ビビビ...我らの王、亀田光夫様の究極の兵器できあがった!! 十束の剣砕けた! 裏切り者の人間、皆殺し! 日本国も高天原もおしまい!」 パワポケたちは宿屋で一晩中休めた後、暗黒の海に向かいに再び黄泉比良坂へ入った。 暗黒の海 BGM:風穴の中へ 原曲 案内 黄泉比良坂の中にある暗黒の中に広がる海。 ここには千年前の戦いの時に使われた英傑たちの宝物が、眠っていると言われています... 天の浮き舟で高天原から地上へ戻るときは必ずここに戻ってきます。 入手アイテム 天応丸 パワポケたちは黄泉比良坂の最深部・暗黒の海で天の浮き舟を呼び出す。 るりか「白瀬さん、ここに天の浮き舟があるのですね。」 白瀬「ええ。パワポケ、リコ、下がってなさい。」 BGM:天の浮き舟の主 原曲 るりかと白瀬は虹色の勾玉と浮き舟の鏡を上にかざした。 るりか「天よ、地よ、光よ、闇よ、星よ、月よ、そして火よ。すべての輝ける力よ。」 白瀬「今、私たち二人の愛情と誠実の英傑の名において、その気高く美しき姿をここに示して!」 るりか・白瀬「私たち二人は愛情と誠実の英傑。天の浮き舟のぬしである! さあ、浮き舟よ!!!」 (ピカーーーーーーーーーーーーン) 天の浮き舟が現れた! リコ「うわ~~!! 大っきいくじらみたいだ!!」 白瀬「パワポケ、これが天の浮き舟。高天原への舟よ。さあ、パワポケ。」 パワポケたちは天の浮き舟に乗った。 るりか・白瀬「天の浮き舟よ!! 高天原へ!!」 (ピカーーーーーーーーーーーーン!!) 天の浮き舟は高天原を目指して飛んでいった。 続く [[目次へ>怪奇ハタ人間編 THE ORIGIN 光と闇の遺産]] [[次の話へ>天の大地 高天原]] [[前の話へ>闇の剣士 猪狩守]]
**あらすじ 魂の英傑野々村から魂の石をもらったパワポケは、 黄泉比良坂と十束の剣の手がかりを聞くために島根エリアのスクエアに向かった。 手がかりを聞いた後、黄泉の門へ向かい、地獄の中から十束の剣を手にする。 地上へ出ようとしたその時、闇の剣士・猪狩守が「十束の剣を抜け」と一騎打ちを迫る。 宿命の戦いからは逃げるわけにはいかない! パワポケは十束の剣を装備して猪狩守と対決する。 そして一騎打ちに勝利した途端、オレを殺せとパワポケに迫る猪狩守。 しかし、勝利をとるか、猪狩守の命を救うか、究極の選択にパワポケの心が揺れる。 パワポケは負けるわけにはいかず、猪狩守にとどめをさそうとするが、るりかたちに止められ、 パワポケは剣を捨てて猪狩守を許す。それを見た猪狩守はパワプロのいう 正義の剣の本当の意味に気づき、正義の剣の意味を理解した猪狩守はパワポケに竜神斬りを伝授した。 パワプロと猪狩守のため、厄災亀田のいる松江城に突入し、十束の剣で厄災亀田に戦いを挑むが... 島根スクエア BGM:英傑の住む村 案内 島根エリアにある町。中国地方の首都で、今は厄災亀田に支配されています。 しかし中には亀田の軍隊にいながらも密かにパワポケ達を応援してくれる人が何人もいます。 そんな人たちから厄災亀田を倒すのに必要な武器・十束の剣についての情報が聞けます。 十束の剣は黄泉の門にあるらしいです。 亀田の居城松江城の前にはやる気持ちを抑え、まずは黄泉比良坂を目指しましょう。 入手アイテム 水の腕輪 天応丸 「ここは中国地方の中心! 日本国の王のいらっしゃる松江城の城下町、島根スクエアだ! 今、松江城にいらっしゃるのは我らの日本国王、地上の神 亀田光夫様だ!」 「亀田様にお味方するのがなぜいけないのだ! 頼れる者にすがっているだけだ。 今までだって、王様や英傑様にすがってきたんだ。それが亀田様になっただけだ。」 「お前が永遠の火の意思を継いだ中国地方の王だって? 笑わせるぜ!! 永遠の火ってのは、勇気の英傑が天から地上に持ってきた意思を持つ火だろ!! けどよ、その炎の意思ってのは一体誰の意思なんだ? もしかしてアグニじゃないのか?」 「勇気の英傑だぁ? 亀田様に立ち向かうだぁ? ムダムダ、勝てやしねえよ。 亀田様を倒せる剣がない。お前たち英傑なんか亀田様の敵ではないわ!!」 「勇気の英傑パワポケ様...困ったときには英傑の長野々村様に聞くとええだ! 魂の英傑野々村様は英傑の長! 何でもしっていなさる。わかったなぁ...」 武器庫 るりか「ここで聞いてみましょう。」 パワポケ「うん、そうだな。」 「中国地方の警察や軍隊も、厄災亀田に立ち向かったのですが... 亀田のひとにらみで100人の兵士が一瞬で殺されてしまったのです。 もはや、私たちに戦う力は残っていません。ああ、どうすればいいんでしょう。」 「刀、斧、銃、剣、そして、大砲...あの亀田のヤツには全く効かないんだ!! 気がついてみれば...中国地方の軍隊は、厄災亀田の軍隊...なさけない話だ...」 厄災亀田軍団のリーダー・厄災亀田の圧倒的な力は、中国地方の警察や兵士では到底太刀打ちできるものではなかった。 パワポケたちはここで厄災亀田や十束の剣に関する情報を集める。 「松江城は、本城へたどり着くまでが迷路のようになっているんです。 気をつけてくださいね。なにせ、厄災亀田軍団のリーダー 厄災亀田のいるお城なんですからね!」 「今は厄災亀田の軍隊に身を置いていますが、私は勇気の英傑の味方です。 『十束の剣』を探すのです。黄泉の門を封印していた剣! それを手に入れるのです! それを手にするまで、厄災亀田に戦いを仕掛けては絶対にいけません!!」 「この島根スクエアを北に出て道路の道に沿って北東へ行けば、松江城! 南に出て、道路の道に沿って東の方へ進んで行けば黄泉比良坂の入口にたどり着きます。」 「ほら、見てごらんなさいよ! これがみんなが厄災亀田軍団のリーダー亀田光夫様よ。 亀田光夫様は黄泉返りの厄災じゃないわ! この地上を繁栄させた神よ! この凜々しいお姿、素敵!!」 パワポケ「『人を守りし地上の神、亀田光夫様』? あいつはこの地球を滅茶苦茶にする厄災だろ。」 「英傑がどんなにがんばったって、亀田様には勝てないよ。 イザナギが黄泉から逃げ戻る際に雷神と戦うときに使っていた『十束の剣』がなきゃね!」 道具屋 店主「どちらさんも最後の決戦の用意は万端でございますか? 最後の戦いに悔いなきよう、何か買っていきやせんか?」 |>|道具屋| |メニュー|ペラ| |紫ずきん|10300ペラ| |梅のかんざし|7500ペラ| |桃のかんざし|7500ペラ| |桜のかんざし|7500ペラ| |フジのかんざし|7500ペラ| |鋼鉄の扇子|68000ペラ| |もどり石|80ペラ| リコ「もうお店を出る?」 パワポケ「そろそろお店を出ようかな。」 店主「どちらさんもごひいきに、ありがとうございやす!」 武具屋 店長「よいか...すばらしい剣には魂の火が込められておる! どんなに名のある剣でも、その火を失った剣はただの剣でしかないのだ!」 店主「必殺の武器に完璧な防具はいらんかね?」 |>武具屋| |メニュー|ペラ| |隕鉄刀|127000ペラ| |隕鉄甲の盾|114000ペラ| |風のカブト|6500ペラ| |雷のカブト|6500ペラ| |火のカブト|6500ペラ| |水のカブト|6500ペラ| るりか「もうお店を出ますか?」 パワポケ「そろそろお店を出ようかな。」 店主「よし! 来た!! ありがとうよ!」 「ビビビ....我らの王、亀田光夫様はこの先から北東の松江城にいらっしゃる。 お前たち行ってもムダ! 我らの王、亀田光夫様は不死身、無敵だ!!」 「ビビビ...我らの王、亀田光夫様は究極の兵器作っている!! それが生まれたら、裏切り者の人間は皆殺し! 人間界も破壊! おしまい!」 厄災亀田像の石碑に書かれている文字 『地上を、人間界を繁栄させた神。争いを生み、憎悪と殺戮を生む災いの神 亀田光夫の像』 民家 「ねえ、聞いた? 黄泉の門の中には本当の地獄・黄泉の世界があるんですって! 普通の人ならすぐに死んじゃうような恐ろしいとこなんでしょうね!」 「厄災亀田軍団のヤツらが言ってたぜ! 厄災亀田を倒せる剣は黄泉の門の中に投げ込まれたって! しかも、黄泉の門の入口は、厄災亀田の結界によって守られてるって話だ!!」 「厄災亀田を倒せる剣は、イザナギが黄泉から逃げ戻る際に雷神と戦うときに 使っていた剣で、『十束の剣』と呼ばれるもの... 十束の剣は、厄災亀田を切り刻むだけでなく、厄災亀田の力も弱めるそうじゃ!」 「パワポケさん、ダメだよ、絶対に! 『十束の剣』を手にする前に厄災亀田に戦いを挑んじゃ! 殺されちゃうよ!! ムダ死にになっちゃうよ! わかった?!!」 パワポケ「厄災亀田を倒すのに必要な『十束の剣』は黄泉比良坂の黄泉の門の中にあるんだな。」 リコ「場所がわかれば後は見つけるだけだね!」 白瀬「でも、まず結界をどうにかしなくちゃね。」 るりか「6人の英傑の石をそろえて、黄泉比良坂へ向かいましょう!」 酒場 酒場の店主「なんだ?? 子供がこんな所へ来ちゃイカン!! 英傑だろうが厄災のモンだろうがお酒は20才過ぎてからだ!」 「ビビビビ...まわるまわる、酔いがまわる! まわるまわる、体がまわる!」 「黄泉比良坂の奥には、真っ黒な海があってな。宝が沈んでるって話だ。 何でも、英傑たちが沈めたって言い伝えだぜ...」 「ウィック!! ここの東に広がるデッカイ穴! あれが黄泉比良坂ってヤツよ。 中にはよ...ヒック!! 血の池があってよ、その血には毒があるって話だぜ!!」 宿屋 「この島根スクエアから南東に行ったところに仙人様が住んでいらっしゃる。 勇気の英傑パワポケ様...もうお会いになったかのう?」 宿屋の店主「厄災者が滅ぶのか? 人間が滅ぶのか? それを見るために生きるんだ! 一泊 250ペラだ! 泊まっていくかい?」 泊まらない場合 宿屋の店主「大丈夫かい? ムリすると、コロッといっちまうぜ!」 泊まった場合 宿屋の店主「さあ!! 今日も元気に夜が明けた! 行ってらっしゃい!」 パワポケたちは炎の仙人の所へ向かった。 炎の仙人のほこら 炎の仙人「ゆらゆらと燃える炎。静かに燃える炎。炎は優しく、温かい... ごうごうとたぎる炎。心の中で燃え盛る炎。炎は熱く、焼き尽くす... 我が名は炎の仙人。お前は炎の剣士。そして、勇気の英傑 パワポケ... さあ、この巻物をたぎる燃え盛る熱いこの炎の巻物を授けよう。」 パワポケたちは巻物『神火』を手に入れた! 炎の仙人「この『神火』は、神の如き巨大な炎を呼び、敵を焼き尽くす術... よいか、英傑の者よ、熱き心の炎を持つ者よ、心して聞け... ゆらゆらと燃える炎。静かに燃える炎。炎は優しく、温かい... ごうごうとたぎる炎。心の中で燃え盛る炎。炎は熱く、焼き尽くす... よいな、聖なる炎も邪悪なる炎も同じ炎。しからば、善悪はいずこに?」 炎の仙人「我が名は炎の仙人。お前は炎の剣士。そして、勇気の英傑 パワポケ... 昔話は伝えている。炎の中よりイザナギとイザナミは『人間の男と女』と『神』を作りたもうた。 『女』は子を生み、増えていった。『男』は子を生めず...ただひとり、ただひとり。 『男』は『女』を襲い、子を生ませた。その子の名は『人』。『人』は男と女... そしてユーザーたちの怒りは亀田とのりかと本田と林と 7・8の野球とシリーズ不評のパワポケ1・2とR、7・8・ダッシュ・10・11・12、 赤点など炎上事件を生んだ者、北乃と魔人(11表)、理不尽過ぎる9裏のアキミと11裏の田中深雪と13裏のシズヤ、 自分の都合のために主人公に史上最悪をハンデを与えた天月紗矢香... そして梅田と男前田などといったパワプロとパワポケのゴミどもを地獄に追いやった... こうして正と負の感情は生まれ、こうしてあらゆる感情は世に生まれた... ゆらゆらと燃える炎。静かに燃える炎。炎は優しく、温かい... ごうごうとたぎる炎。心の中で燃え盛る炎。炎は熱く、焼き尽くす... よいな、聖なる炎も邪悪なる炎も同じ炎。しからば、善悪はいずこに?」 パワポケたちは神火の巻物をもらった後、黄泉比良坂へ入った。 黄泉比良坂 BGM:闇の大穴 原曲 案内 島根エリアの東にある大穴。日本神話において、生者の住む現世と死者の住む他界(黄泉)との 境目にあるとされる坂、または境界場所で、厄災亀田を封印していた黄泉の門があります。 また、真っ黒な海があり英傑の者たちが隠した宝があります。 出現モンスター ビッグボンボン アソギ さまよい鬼女 ひょっとこワイト ぶつかり闘犬横綱 大将軍 ハタ人間グール 入手アイテム なし パワポケ「またここに来たな。」 るりか「ええ、前は不良の人たちなどの溜まり場でもありましたし、 ヒヨリさんを連れ戻しに行ったり、カメダ帝国にハタ人間にされた 白瀬さんを助けにいくなど色々な事もありましたね。 ...でも、今は思い出に浸っている場合じゃありません。黄泉の門へ行きましょう!」 パワポケ「うん!」 パワポケたちは黄泉の門へたどり着いた。 黄泉の門 BGM:黄泉の門 黄泉の門の厄災亀田の結界です。英傑たちの石を使いますか? まだ英傑の石が揃っていない場合 はいを選択 英傑の石をそろえるが、残りの石が足りない! リコ「ダメだよ、パワポケ! 英傑さんの石が全部ないとダメ! ダメだよ!!」 パワポケ「そうだな。6つの英傑の石をそろえてから出直そう!」 いいえを選択 るりか「そうです、パワポケ。6つの英傑全ての石を集めてからです! 早く残りを集めに行きましょう、パワポケ!」 パワポケ「ああ!」 英傑の石が揃っている場合 英傑の石をそろえ、厄災亀田の結界を解いた! リコ「やったーー! 黄泉の門が開いた! やったよ、パワポケ!」 白瀬「喜ぶのはまだ早いわよ、リコ! 英傑野々村さんの言ったとおりよ。この英傑たちのゲートは長くはもたない! パワポケ! あたしたちはゲートが閉じるまでに! 地獄の中から十束の剣を取ってこなくちゃならないのよ! 急ぎましょう、パワポケ! るりか! リコ!」 パワポケ・リコ「うん!」 るりか「はい!」 ※この間、全ての石はアイテム欄から消えているので注意。 地獄から十束の剣を回収して戻れ! 『説明』 制限時間4分44秒以内に地獄から「十束の剣」を回収して戻ってきましょう。 時間を過ぎるとゲームオーバーになります。 中は暗くて見えにくいが、道はそれほど難しくはありません。 戻ってきたら再び石を装備し直しましょう。 地獄 BGM:地獄へ 原曲 パワポケ「急いで十束の剣を手に入れて地獄から出よう!」 白瀬「ええ、みんな、急ぐわよ。」 パワポケたちは急ぎ、ようやく十束の剣までたどり着いた。 リコ「やったーー! パワポケ! これが十束の剣だよ!」 リコは十束の剣を抜こうとした。 リコ「うんしょ! うんしょ!! パワポケ! 取れないよ!! 抜けないよう!!」 リコは十束の剣から離れた。 白瀬「リコ、よけなさい。パワポケ! あなたが取るのよ! さあ!!」 パワポケ「ああ!」 パワポケは頑張って十束の剣を抜く。 パワポケ「んっ、ぐぐぐぐ...」 (シュポッ!) パワポケ「抜けた!!」 パワポケはついに『十束の剣』を手に入れた!! そして... 黄泉の門 厄災亀田の結界が復活しそうだ。早く出ないとゲートが閉じてしまう! 地獄 BGM:地獄へ 原曲 白瀬「時間がないわ! 厄災亀田の結界が復活する!! 急ぎましょう!! パワポケ!!」 パワポケ「ああ、急ぐぞ、みんな!」 リコ・るりか「はいっ!」 パワポケたちは急いで地獄から脱出した。 時間切れになった場合 英傑たちのパワーが切れ、ゲートが閉じてしまった。 (チカッ!) 6つの英傑たちの石がどこかへ飛んでいってしまった... ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? はい/いいえ 黄泉の門 BGM:黄泉の門 パワポケ・るりか・リコ・白瀬は地獄から脱出した。 パワポケ「ふうぅ、間に合ったな。」 英傑たちの力が切れ、ゲートが閉じてしまった。 6つの英傑の石がパワポケの手元に戻った。 黄泉の門は、厄災亀田の結界によって閉ざされている... 戻ろうとすると... BGM:闇の剣士 猪狩守 猪狩守「ククククククッ...正義の剣を語る愚かな勇気の英傑、パワポケよ!」 パワポケ「どこだ!?」 猪狩守が闇から現れた。 猪狩守「ククククククッ...ボクの名は猪狩守。人はボクを『闇の剣士』と呼ぶ。 どうやら『十束の剣』を取り戻したようだな、パワポケ... だが、お前がそれを使いこなせるかどうかはわからん... パワポケ!! その剣を使うにふさわしいか、この猪狩守が試す!!」 猪狩守は刀を構えた。 猪狩守「パワポケ!! 一騎討ちだ!! 十束の剣を抜け!!」 パワポケ「わかった。」 パワポケは十束の剣を装備した!! 白瀬「あなた! なんでそうまでしてパワポケにこだわるのよ!!」 るりか「そうですよ! おかしいですよ!!」 猪狩守「............」 回想 厄災亀田「闇の剣士よ...お前の心にはまだ迷いがあるようでやんす...ククク...まあいいでやんす... パワポケと言ったでやんすか? 確か、お前と同じプロ野球を目指す男でやんしょ。 ヤツを切ったとき、お前の迷いは消えるでやんす。 必ずあの男を倒せでやんす! お前の命を引きかえにしてもやるでやんす!!!!!」 猪狩守は闇の中に消えた。 回想終了 猪狩守「問答無用!! 行くぞ!! パワポケ!!」 パワポケ「ああ! 勝負だ!!」 闇の剣士 猪狩守(2回目)戦 BGM:剣に生き剣に死す 原曲 |名称|闇の剣士 猪狩守(2回目)| |能力|レベル:53 HP:2890 MP:526 攻撃力:392 防御力:620 素早さ:417 運の良さ:395| |報酬|経験値:3386 ペラ:5764| |属性耐性|物理:2 風:5 水:5 雷:5 火:5| |特殊攻撃|地獄封印斬り(単体に物理攻撃+忘れ)&br()地獄乱れ斬り(全体に2.5倍の物理ダメージ)&br()影分身(現在HPの25%を吸収)| |特殊能力|-| |>|行動パターン| |>|1ターン目:地獄封印斬り&br()2ターン目以降:通常攻撃、影分身、地獄乱れ斬りの中からランダム| ※ 2周目以降はレベル255・HP3800・MP∞・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999・経験値40000・ペラ30000 パーティー |名称|パワポケ| |レベル|53| |装備|右手:十束の剣&br()左手:朱剛石の盾&br()飾り1:正義の石&br()飾り2:魂の石&br()飾り3:鋼鉄の扇子&br()飾り4:魂の指輪| 『攻略法』 パワポケ「同じ人間であるあんたと戦って無益な殺傷はしたくない。最高の力で早く終わらせてもらうぞ。」 猪狩守「そうだ、それでいい...行くぞ! パワポケ!!」 パワポケ「火炎斬り!!」 猪狩守「地獄乱れ斬り!!」 (キィーーーン!) るりか「パワポケ...」 白瀬「邪魔をしないで! 引っ込んでなさい。」 リコ「でも、このままじゃ二人とも死んじゃうんだよ!」 白瀬「るりか...リコ...ここは黙って見ておきなさい。」 るりか「白瀬さん...」 リコ「フッキー...」 猪狩守「影分身!」 猪狩守は分身し、パワポケを真空の刃で攻撃! パワポケ「ぐわっ!」 猪狩守はパワポケから体力を吸い取った! パワポケ「まだまだ!」 パワポケは清らかな太刀を振りかざした。 パワポケはHPが55%回復した。 猪狩守「くたばれぇーっ!!」 パワポケ「くっ! うううう...!!」 猪狩守「さらばだ!!」 パワポケ「!! 爆裂斬り!!」 猪狩守「ぐわあぁっ!!」 猪狩守は倒れた。 闇の剣士猪狩守(2回目)に負けた場合 パワポケ「くっ、ううぅ...」 (バタッ!) るりか・リコ・白瀬「パワポケ!!」 猪狩守「見たか!!! 剣におごれる者!! 剣に死す!! 我が心の迷い! 今、打ち砕かれた!! ククククククッ....ボクの名は猪狩守。人はボクを『闇の剣士』と呼ぶ。」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? ■はい/いいえ 闇の剣士猪狩守(2回目)撃破後 BGM:闇の剣士 猪狩守 猪狩守「負けた...このボクが....闇の剣士 猪狩守が... パワポケ!! オレを切れ!! オレを殺せ、パワポケ!!」 パワポケ「猪狩守!?」 猪狩守「パワポケ...次の一撃で本当に勝負が決まる... 自分の攻め手を自分ならどうかわすか...さらに先を読んでどう追い詰めるか... 相手になり代わり、己を見切ったとき勝利を手にする。 この戦いでオレがお前ならなんの躊躇もせずオレを切るだろう。」 パワポケ「くっ...! (...ここで猪狩守にとどめを刺せば一騎打ちは俺の勝ちだ。だが、猪狩守の命は...!)」 猪狩守「パワポケ! お前の手でオレを殺せ!!」 パワポケ「(俺は......! 俺は......!!)」 猪狩守の言った事に対し、パワポケは...! パワポケ「(俺は負けられない! 負けるわけにはいかないんだ!)」 るりか「あのパワポケの表情...猪狩守さんを切っても勝ちを選ぶ...」 パワポケ「行くぞ猪狩守!!」 パワポケは猪狩守の言う事に従い、猪狩守に切りかかった! リコ・るりか・白瀬「あっ...!!」 るりか・リコ「やめて、パワポケ!!」 るりかたちがパワポケを止めにかかった。 リコ「許してあげようよ。ねっ、パワポケ!! パワポケは勝ったんだよ!! もう立てない相手を切っちゃダメだよ!! パワポケ!!」 パワポケ「しかし...」 るりか「許してあげましょう、パワポケ! あなたは勝ったんですよ!! もう立てない相手を切ってはなりません!! パワポケ!!」 パワポケ「るりか...だが...俺は猪狩守との一騎打ちを投げ出すわけには...!」 白瀬「パワポケ!! 切ってはだめ!! こいつは厄災者じゃない!! 人間よ!!! パワポケが!! 勇気の英傑が人を切るなんて!! だめ!! いけないわ!!」 パワポケ「......!!」 パワポケは剣を捨て、猪狩守を許した。 猪狩守「許すだと...??」 回想 厄災亀田「必ずあの男を倒せでやんす! お前の命を引きかえにしてもやるでやんす!!!!!」 回想終了 猪狩守「パワポケ、お前は!! このオレを!! 許すだと...??」 パワポケ「だって!! 俺にはできない...! あのままとどめを刺せばあんたは死んでしまうんだぞ!?」 るりか「パワポケ...」 リコ「勝負を捨てて、猪狩守さんを許したんだね...」 白瀬「歯止めのきかなくなった戦いをやめさせるにはそれしか方法がなかったのかも...」 パワポケは頭を抱えながら膝をついた。 パワポケ「怖い...俺は怖いんだ! 戦うことも、そして...戦っているときの俺も...!」 白瀬「パワポケ...ごめんね...でも、あなたは間違ってはいない。」 パワポケ「白瀬...」 その光景を見た猪狩守は、黄泉の門のほうを向いてこう語った。 猪狩守「うう...うおおおおおおおおおお! オレは、オレは、オレは!!! 宇宙で一番のプロ野球選手としての強さを、剣を求めた! だが!!! 心が!! 心が弱かった...そうか、心が弱かったのだ! 野球に対する心、『正義の剣』とは、心に宿るもの...パワプロ、お前はそれをオレに言っていたのか!」 猪狩守はパワポケのほうを向いた。 猪狩守「パワポケ...お前はオレに野球に対する心と『正義の剣』を教えてくれた。 この事をオレの胸に記録として刻んでくれ!」 セーブするファイルを選んでください。 ファイル1を選択 データを上書きして書き込みます。よろしいですか? はい/いいえ セーブしました。 猪狩守「今度はオレの番だ! まずは体力を戻してやろう。」 (ピカッ!) 猪狩守は秘伝書のような巻物を取り出した。 猪狩守「そして、これをお前に授けよう! かつてパワプロとともに編み出した必殺剣!! 『竜神斬り(りゅうじんぎり)』だ! 今のボクには使えないもの...正義の心を持つお前ならば使えるだろう。」 パワポケは闇の剣士 猪狩守から『竜神斬り』を受けついだ! 猪狩守「パワポケ! お前ならできる! 厄災亀田を切れ!!! そして!! 英傑たちの正義を示せ!」 猪狩守は闇の中に消えていった。 BGM:黄泉の門 パワポケ「行こう! 猪狩守さんのために必ず厄災亀田を倒す!」 リコ「うん!」 るりか・白瀬「ええ!」 パワポケたちは黄泉比良坂を出て島根スクエアで準備を整えた。 島根スクエア 「さあ、勇気の英傑パワポケさん! 厄災亀田軍団のリーダー厄災亀田を倒して黄泉の門の中に封印してください。」 パワポケたちはいよいよ厄災亀田の待つ松江城へ突入した。 松江城 BGM:竜王の城(天外魔境ZERO) 原曲 案内 厄災亀田の居城。元々は今は歴代の日本国の王達の城でしたが、 厄災亀田が復活してからは厄災亀田が自分の城として使っています。 松江城の入口はちょっとした迷路になっていますが、そんなに難しくありません。 この城では厄災亀田と2回戦うことになりますが、 くれぐれも十束の剣を手に入れる前には戦わないように。問答無用でやられてしまいますよ。 十束の剣入手後の1回目の戦いでは攻撃が効かず、剣を壊されてしまいます。 そして伝神イザナギの奉剣を手に入れた2回目の対決が本当の勝負です! 入手アイテム 背水の剣 愛の首飾り※ 日の光 ※ 1つでも持っていると入手できない パーティー |名称|パワポケ|リコ|るりか|白瀬| |レベル|54|53|53|53| |装備|右手:十束の剣&br()左手:隕鉄甲の盾&br()飾り1:正義の石&br()飾り2:愛の首飾り&br()飾り3:火の指輪&br()飾り4:まよけのお守り|両手:追撃の大斧&br()左手:&br()飾り1:鉄ゲタ&br()飾り2:夢の首飾り&br()飾り3:刃の小手&br()飾り4:まよけのお守り|右手:朱剛石の剣&br()左手:朱剛石の盾&br()飾り1:火の指輪&br()飾り2:夢の首飾り&br()飾り3:流れ星の靴&br()飾り4:まよけのお守り|右手:隕鉄刀&br()左手:黄泉水底ノ鏡&br()飾り1:会心の腕輪&br()飾り2:夢の首飾り&br()飾り3:まよけのお守り&br()飾り4:まよけのお守り| パワポケ「よし、行くぞ!」 パワポケは武器庫の宝箱から日の光と背水の剣を手に入れた。 白瀬はすぐに背水の剣を右手に装備した。 安置所 パワポケ「なんだろう? この卵。」 ドクドクドクドクドク...どうやら何かの卵のようだ!! パワポケ「何の卵かわからないし、先を急ぐか!」 突然パワポケたちの周りに大量のモンスターが出現! BGM:モンスターハウス(風来のシレン3) 原曲 モンスターハウスだッ! 相手モンスター おいかけ鬼女x3 ヤケクギドールx1 アソギx4 ハタ人間グールx2 パワポケ「くっ、モンスターハウスか!」 るりか「やっかいですね...」 リコ「一気に倒しちゃおう!」 白瀬「奴らを突破するのは難しいわ。敵を全滅させましょう。」 パワポケ・るりか「神火!」 パワポケとるりかは神火の巻物を読んだ。 神のごとき炎が敵を焼き尽くす! アソギ・ヤケクギドール・おいかけ鬼女たち「グワァオォーーーー!!」 白瀬「たあぁっ!」 白瀬は背水の剣と黄泉水底ノ鏡で攻撃! ハタ人間グール「グワーーーー!」 リコ「えーーーい!!」 リコは追撃の大斧で攻撃! リコの会心の一撃!! ハタ人間グール「ギエェェェーッ!!」 敵は全滅した。 パワポケたちは1658の経験値を得た。 7394のペラを得た。 るりかはレベルが54になった! 白瀬はレベルが54になった! 守りのクマさんを手に入れた。 パワポケ「先を急ぐぞ!」 兄王の家 「兄王様も気の毒な人だ。本来なら、兄王様が松江城の王になるはずだったんだ。 それを永遠の火が来てよ、弟王様が王様だってんだからよ。そらキレるぜ! 大体、あの永遠の火ってのは何者なんだ?」 「ここは元は兄王様の部屋だ。兄王様はここで厄災亀田の声を聞いたんだ。 『お前を王にしてやるでやんす。だから黄泉の門を開けろでやんす』って。 そして、封印は解かれた...」 パワポケたちはついに天守閣にたどり着いた。 パワポケ「ついにここまで来たな。」 るりか「ええ。」 リコ「いよいよだね。」 白瀬「厄災亀田との対決の時が来たのね。」 パワポケ「入るぞ!」 松江城内 BGM:人間界の神・亀田光夫 入手アイテム 奇跡のしずく※ ※ 1つでも持っていると入手できない。何度でも入手可 地下には厄災亀田に逆らった人たちが牢屋に閉じ込められている。 「ビビビ...助けてくれ! 濡れ衣だぁぁああ! オレ、亀田様のメシ盗んでない! 英傑たちの陰謀だ!!」 「永遠の火は、黄泉の門の封印を守れる者を日本国の王に選ぶというが、 弟王様は封印を守れず、兄王様は封印を解く原因となった... 永遠の火は何者だ。永遠の火の意思とは一体誰の意思だ!」 「兄王様は地獄に落ちた亀田光夫によってその体を、心を奪われ、ついにはその体の中から... あの厄災亀田が生まれ出てきたのです...兄王様の体を卵として...」 「兄王様は、本当はお優しい方だったのです。弟王様思いの立派な... ですが、弟王様が王様に決まったときに小さな心の隙間ができたのです。 黄泉返りの亀田光夫は、その心につけ込んだのです。わずかな心の隙間に...」 「おお!! あなたさまが!! 弟王様の亡き後、永遠の火の意思を継ぐ勇気の英傑! その真っ赤な瞳こそが勇気の英傑である印!! 来てくれたのですね! さあ、厄災亀田を封印してください。そして、平和を取り戻して中国地方の王におなりください!!」 強敵たちがパワポケたちに立ちふさがる! 相手モンスター アークドラゴン ナユタx3 パワポケ「行くぞ!」 白瀬「福果の盾の効果をパワポケに。」 白瀬は福果の盾をかかげた。 パワポケは防御力が3段階下がった! パワポケは攻撃力が3段階上がった! るりか「炎の剣の効果で攻撃!」 るりかは炎の剣を振りかざした。 神のごとき炎が敵を焼き尽くす! ナユタたち「ウギャアァァァァァ!!」 パワポケ「やあぁっ!!」 パワポケは十束の剣で攻撃! アークドラゴン「グオゥッ!」 アークドラゴン「グワァオォーーーー!」 アークドラゴンは灼熱の炎を吐いた! パワポケ・リコ・るりか・白瀬「わあぁーーーーーっ!」 パワポケたちに平均150のダメージ リコ「やあぁーーーーっ!」 (ズバッ!!) アークドラゴン「グオオオオオオオ!!」 敵は全滅した。 パワポケたちは2658の経験値を得た。 7394のペラを得た。 パワポケはレベルが55になった! リコはレベルが54になった! 王の腕輪を手に入れた。 るりか「決戦間近なので回復しておきましょう。」 パワポケ「そうだな、回復だ。」 パワポケたちは効率よく体力を回復させた。 そして、ついに厄災亀田の待つ玉座に着いた。 玉座の間 パワポケ「あ、見つけたぞ!」 るりか「いよいよ最後の決戦ですね!」 十束の剣or奉剣イザナギがないルート 厄災亀田「貴様たちでやんすか? 地上の神!! この世界の神!! この亀田光夫に刃向かう者どもは!!」 パワポケ「そうだ。俺たちはお前を倒すためにここに来た!」 厄災亀田「オイラは神でやんす!! この地上も!! 人間も!! この亀田光夫が繁栄させたものでやんす!! オイラを人間界から落とし、地獄に落としたヤツ(3の主人公)に!! なにがわかるのでやんす!!!」 るりか「だからって、こんな事をしても何にもなりません!」 厄災亀田「消え失せろでやんす! アグニの手先ども!!! 英傑の人間どもめ!!!!!!」 厄災亀田(十束の剣なし)戦 BGM:厄災亀田 |名称|厄災亀田(十束の剣なし)| |能力|レベル:255 HP:∞ MP:∞ 攻撃力:∞ 防御力:∞ 素早さ:∞ 運の良さ:∞| |報酬|経験値:0 ペラ:0| |属性耐性|物理:6 風:6 水:6 雷:6 火:6| |特殊攻撃|まどう空間(全体に物理攻撃100.0倍のダメージ)&br()黒い雷(全体に物理攻撃100.0倍のダメージ)&br()真空刃(全体に物理攻撃100.0倍のダメージ)| |特殊能力|物理・風・水・雷・火属性効果1.5倍 常に攻撃力・防御力・素早さ・運の良さ+255% 完全無敵| |>|行動パターン| |>|1ターン目:全体攻撃、まどう空間のどちらかをランダム&br()2ターン目:まどう空間&br()3ターン目:真空刃&br()※以下繰り返し&br()物理、術攻撃に対するカウンター:黒い雷| 『攻略法』 勝てません。無駄な戦いは挑まないようにしましょう。 厄災亀田「死ねでやんす!!」 パワポケ・るりか・リコ・白瀬「わあぁーーーーーーっ!!」 るりか「パワポケ、行きましょう!」 パワポケ「ああ!」 パワポケ・るりか「はああああっ!!」 厄災亀田はダメージを受けなかった。 厄災亀田「死ねでやんす!!!」 厄災亀田の黒い雷! パワポケ・るりか・リコ・白瀬「わあぁーーーーーーっ!!」 パワポケたちは倒れた。 パワポケたちは全滅した... BGM:人間界の神・亀田光夫 厄災亀田「わはははは!! おろかものめ!! そんなクズのような剣では地上の神、この亀田光夫にキズひとつつけられないでやんす!! あのイザナギが黄泉から逃げ戻る際に雷神と戦うときに使っていた神剣、 『十束の剣』がなければ、オイラは不死身でやんす!!」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? はい/いいえ 十束の剣を手に入れているルート 厄災亀田「人間界の神!! この世界の神!! この亀田光夫にはむかう英傑どもめが!! お前達の力では、オイラには勝てんのでやんす!! 傷ひとつつけられんのでやんす!!」 厄災亀田はパワポケの持っている剣を見た。 厄災亀田「キサマ!! その剣は十束の剣!! どうやってそれを!!」 パワポケ「この剣でお前を倒す!」 厄災亀田「オイラと戦う武器を手にしてきたと言うわけでやんすか...いい度胸でやんす。 受けて立つでやんす!! アグニの手先ども!!! 消え失せろでやんす! 英傑の人間どもめ!!」 厄災亀田(十束の剣あり)戦 BGM:厄災亀田 |名称|厄災亀田(十束の剣あり)| |能力|レベル:60 HP:3285 MP:∞ 攻撃力:614 防御力:664 素早さ:403 運の良さ:382| |報酬|経験値:0 ペラ:0| |属性耐性|物理:3 風:4 水:4 雷:4 火:4| |特殊攻撃|まどう空間(全体のHPを半分にする)&br()ふっ...(イベント用のセリフ)&br()ムダでやんす...(イベント用のセリフ)&br()わっはっはっはっは!(戦闘強制終了)| |特殊能力|完全無敵| |>|行動パターン| |>|1~2ターン目:まどう空間&br()3ターン目:ふっ...&br()4ターン目:わっはっはっはっは!&br()物理、術攻撃に対するカウンター:ムダでやんす...| ※ 2周目以降はレベル255・HP9000・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999 『攻略法』 勝てません。しばらく戦っていると戦闘が終了して次に進みます。 パワポケ「行くぞ! みんな!」 るりか・リコ・白瀬「ええ!」 厄災亀田「まどう空間でやんす!」 パワポケ・るりか・リコ・白瀬「くっ」 パワポケ「行くぞ!」 パワポケは十束の剣で厄災亀田に攻撃! 厄災亀田はダメージを受けなかった。 厄災亀田「ムダでやんす...」 パワポケ「十束の剣が効かない!?」 リコ「一発の巻物でみんなを回復!」 パワポケ「そうだ! あの奥義だ!」 厄災亀田「ふっ...」 パワポケ「竜神斬り!!!」 パワポケの竜神斬り! 神の竜が大空から厄災亀田目掛けて急速落下して攻撃!! (ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!) パワポケ「やったか!?」 厄災亀田はダメージを受けなかった。 厄災亀田「ムダでやんす...」 パワポケ「そ、そんな...! これでも傷ひとつつけられないなんて...!」 厄災亀田「わっはっは!」 戦闘終了 BGM:人間界の神・亀田光夫 厄災亀田「ククククク...これは面白いでやんす! 英傑の者よ!! 闇の剣士 猪狩守は、その剣でオイラを倒せると言ったのでやんすか? おろかものの英傑どもよ!!」 厄災亀田はパワポケから十束の剣を取り上げた。 パワポケ「あっ!?」 厄災亀田「その剣には!! その『十束の剣』には!!『アグニの火』が入っていないでやんす! そんなもので神であるオイラを! この亀田光夫を!! 倒すことなどできないでやんす!!!」 (ドガーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!) 十束の剣が砕け散ってしまった!! パワポケ「くっ...うぅ...」 るりか「うぅん...」 リコ「......」 白瀬「うぅ...」 厄災亀田「この大地と人間どもを繁栄させた創造主であるオイラに! 剣を向けるとは許せんでやんす! 死ねでやんす!!! 英傑の者どもめぇぇぇぇぇえ!!」 (ゴロゴロゴロゴロ...ピッシャーン!!) パワポケ・るりか・リコ・白瀬「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 厄災亀田「わはははははははは...」 パワポケ「くぅ...うぅぅ...」 パワポケは死に物狂いで立ち上がった。 厄災亀田「ほう...まだ生きていたでやんすか? その力、ほめてやるでやんす。 せっかくここまで来たのでやんす。オイラの作り出した究極の兵器を見せてやるでやんす! 飯占大介!!!」 BGM:厄災飯占 厄災飯占が現れた。 厄災飯占「亀田光夫様、おんまえに...」 厄災亀田「厄災飯占よ、このおろかな英傑どもをお前の手で葬るのでやんす!!」 厄災飯占「はっ、亀田様! ご命令のままに!」 厄災飯占は、厄災ビームでパワポケたちを葬り去ろうとするが...... そこに猪狩守が現れ、パワポケを守った! パワポケ「猪狩守さん...!?」 猪狩守「くっ...! んんんんん......」 (ドーーーーン) パワポケと猪狩守が吹っ飛ばされた。 猪狩守「逃げろ!! パワポケ!!!!!!」 猪狩守は自分の刀をパワポケの近くに投げ、パワポケたちを闇の空間の中に逃がした。 猪狩守「逃げろ.........パワポケ...」 厄災亀田「猪狩守ぅ!!!!!! 貴様、裏切ったでやんすね!!! 厄災飯占!!! 殺せでやんす!!」 厄災飯占「はっ!!」 厄災飯占の厄災ビームが猪狩守に直撃! 厄災の怨念の闇の炎が猪狩守を焼き尽くす!! (ゴオオオオオォーーーーッ!!) 猪狩守「ぐああああああぁぁぁぁ!!」 厄災飯占「くくくくくく....燃えろ!! 闇の炎に飲まれ、骨まで燃え尽きやがれ! おろかものの猪狩守めが!!!!」 猪狩守は跡形もなく燃え尽きた。 厄災飯占「ふん...」 厄災亀田「ククク...オイラの最終兵器、厄災飯占よ!」 厄災飯占「はっ! 亀田光夫様!!」 厄災亀田「飯占大介よ、厄災の親衛隊を連れて高天原(たかまがはら)へ上れでやんす! 高天原を破壊しろでやんす!! オイラを傷つける力を持つ英傑の神アグニを殺せでやんす!!」 厄災飯占「はっ、亀田光夫様。ご命令のままに。」 厄災飯占は、数々の厄災と親衛隊を連れて闇の空間に消えた。 厄災亀田「厄災飯占よ! 高天原をつぶせでやんす!! アグニを抹殺しろでやんす!! わははははははははは! オイラは滅びないでやんす!!!」 厄災亀田「うわーはっはっはっはっ!!!!」 そして... 魂の神社 BGM:神秘なる場所 原曲 パワポケたちがワープした先は魂の神社だった。 パワポケ「うっ、ううん...」 リコ「パワポケ? ここどこ? ここ?」 パワポケ「この刀...」 るりか「パワポケ! その黒い刀...闇の刀...闇の剣士の猪狩守さんの...?」 リコ「闇の剣士の猪狩守さんは?」 パワポケ「猪狩守さんは......死んだ...」 白瀬「そう...パワポケ! その刀、あなたが持ちなさい。 あの男...猪狩守さんの意志...パワポケ、あなたが継ぐのよ。」 パワポケ「うん。」 パワポケは『闇の刀』を受けついだ!! 闇の剣士 猪狩守が使っていた形見の刀。この刀から亡くなった猪狩守の魂を感じる... 白瀬「けど...英傑野々村さんのいう十束の剣...厄災亀田には効かなかった。 これからどうするの、パワポケ...」 パワポケ「うん...」 リコ「そうだパワポケ、野々村さんに相談しよう!」 パワポケ「そうだな。」 リコ「十束の剣で倒せるなんてウソついた責任!! 取ってもらおうよ!!!」 パワポケは魂の英傑野々村に相談しに行った。 魂の英傑野々村「おお、英傑の者か...わかっておる...」 リコ「野々村さん! あの剣じゃ、十束の剣じゃ! 厄災亀田を倒せなかったよ!! 十束の剣は壊されたよ! なんで! なんでなの!! 野々村さん!!」 白瀬「厄災亀田を倒せるたった一つの剣、十束の剣は壊れてしまったわ。 野々村さん! 厄災亀田を黄泉の門へ放り込む方法はないの?!」 魂の英傑野々村「いや.......ある....高天原(たかまがはら)... 高天原に上るのだ。英傑のふるさとへ、英傑の神、アグニの元へ。」 リコ「ねぇねぇ、野々村さん。どうやって高天原へ上るの? あたしの純真の飛翔を使ったって行けないくらい高い所にあるんだよ!!」 魂の英傑野々村「白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ、わかっておろう...天の浮き舟を使うのじゃ。」 るりか「えっ...でも、私たち人間はアグニ様を裏切ったのですよ。」 白瀬「そうよ。私たち人間はアグニ様を裏切ったのよ。」 魂の英傑野々村「だが、それは...千年前の事...白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ....」 るりか・白瀬「.........................................」 魂の英傑野々村「白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ... お前達のために上るのではない。人間たちのためでもない。 この勇気の英傑の青年のため、パワポケのために! 高天原に上ってくれぬか?」 BGM:るりかと白瀬の決意 るりか「白瀬さんが私に言っています。パワポケ...あなたのために上りなさいと...」 白瀬「話はまとまったようね。」 白瀬「野々村さん、『天の浮き舟』を飛ばす愛の神社への門を開けてほしいの。 その神社に納められた『浮き舟の鏡』と『虹色の勾玉』を取りに行かなくてはならないの。」 るりか「野々村さん、私からもお願いです。」 魂の英傑野々村「白瀬芙喜子、南雲瑠璃花よ! 行ってくれるか!! 天の浮き舟のぬしよ...今、門を開こう!!」 魂の英傑野々村は愛の神社へのワープホールを開いた。 魂の英傑野々村「さあ、行くがよい、イザナギの子供達よ。」 パワポケたちは愛の神社へのワープホールに入った。 愛の神社 裏の通路 るりか「これが『虹色の勾玉』...」 白瀬「そうよ、そしてこれが『浮き舟の鏡』。今、私たちの手に。」 るりか、白瀬は『虹色の勾玉』と『浮き舟の鏡』を手に入れた! 白瀬「天の浮き舟は、黄泉比良坂の中の暗黒の海に沈んでいるわ。 行くわよ、パワポケ、るりか。暗黒の海へ! そして、高天原へ!」 パワポケ「うん!」 るりか「はい!」 パワポケたちが愛の神社から魂の神社へ戻る途中... BGM:永遠の悪夢に眠るるりかと白瀬 白瀬「英傑たちはね、この人間界を守る高天原の人間たちで、アグニ様の命令に逆らったのよ。 亀田光夫を倒せ、亀田光夫の作ったものすべてを破壊しろって命令にね。」 パワポケ「ふ~ん...」 白瀬「アグニ様の英傑たちは、殺せなかったのよ。鳥を、獣を、そして、私たち人間を...」 るりか・リコ「......」 白瀬「だからアグニ様にとっては英傑は神の命令に背いた裏切り者で、 今、新しい英傑として選ばれたあたしたちもそのひとりなのよ。 だから英傑たちは、高天原に戻らない証として天の浮き舟を封印したのよ。 黄泉比良坂...暗く、深い、暗黒の海にね...」 魂の神社 BGM:神秘なる場所 原曲 そして...魂の神社に戻ってきた。 魂の英傑野々村「天の浮き舟は黄泉比良坂、暗黒の海に沈んでいる。 さあ行くがよい、イザナギの子供達よ。高天原へ!!」 広島エリア 下っ端「ビビビ...究極の最終兵器が生まれた! みんな殺す! 壊す! 高天原も! 地上も!! 人間も殺す! そして、新しい世界作る!」 島根スクエア 下っ端「ビビビ...我らの王、亀田光夫様の究極の兵器できあがった!! 十束の剣砕けた! 裏切り者の人間、皆殺し! 日本国も高天原もおしまい!」 パワポケたちは宿屋で一晩中休めた後、暗黒の海に向かいに再び黄泉比良坂へ入った。 暗黒の海 BGM:風穴の中へ 原曲 案内 黄泉比良坂の中にある暗黒の中に広がる海。 ここには千年前の戦いの時に使われた英傑たちの宝物が、眠っていると言われています... 天の浮き舟で高天原から地上へ戻るときは必ずここに戻ってきます。 入手アイテム 天応丸 パワポケたちは黄泉比良坂の最深部・暗黒の海で天の浮き舟を呼び出す。 るりか「白瀬さん、ここに天の浮き舟があるのですね。」 白瀬「ええ。パワポケ、リコ、下がってなさい。」 BGM:天の浮き舟の主 原曲 るりかと白瀬は虹色の勾玉と浮き舟の鏡を上にかざした。 るりか「天よ、地よ、光よ、闇よ、星よ、月よ、そして火よ。すべての輝ける力よ。」 白瀬「今、私たち二人の愛情と誠実の英傑の名において、その気高く美しき姿をここに示して!」 るりか・白瀬「私たち二人は愛情と誠実の英傑。天の浮き舟のぬしである! さあ、浮き舟よ!!!」 (ピカーーーーーーーーーーーーン) 天の浮き舟が現れた! リコ「うわ~~!! 大っきいくじらみたいだ!!」 白瀬「パワポケ、これが天の浮き舟。高天原への舟よ。さあ、パワポケ。」 パワポケたちは天の浮き舟に乗った。 るりか・白瀬「天の浮き舟よ!! 高天原へ!!」 (ピカーーーーーーーーーーーーン!!) 天の浮き舟は高天原を目指して飛んでいった。 続く [[目次へ>怪奇ハタ人間編 THE ORIGIN 光と闇の遺産]] [[次の話へ>天の大地 高天原]] [[前の話へ>闇の剣士 猪狩守]]

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