「続・六道の鬼」(2006/01/24 (火) 18:22:11) の最新版変更点
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<p><IMによる対話集><br>
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六道骸捏造設定あれこれ。<br>
見よ! 仏教学部卒の力(実話)。<br>
しかし妄想の飛び石でとりとめもない。<br>
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八枷: ねえねえ。本日クフフさまフィーバーですよ!!<br>
染橋:
凄かった確かに。…てか最後のビアンキ姉さん萌えた!<br>
八枷: ね~。どうなるかマチキレンヨ!<br>
染橋: 相変わらずアマーノ展開は早いなー!<br>
八枷: クフフさまの死に様の潔さに胸きゅんですよ!<br>
染橋: きゅん…。てかこの子も大概美人だねー。<br>
八枷:
クフフさま。改めて過去の記憶があるっツーっ設定に妄想回りましたわん。<br>
染橋: きたよ、きた。<br>
八枷:
まあそれで、クフフさま、見た目から、とりあえずアジアン設定からGOで捏造ですよ。<br>
染橋: クフフさまチャイニーズでいいと思う。<br>
八枷:
あーでも、クフフ様の後ろにあった六道輪廻図。チベットバージョンだったね。<br>
染橋: あ、そうなんだ。<br>
八枷:
うん。見た瞬間「やっぱり、チベットキター」とか思ったけど、まあ、六道輪廻図でヒットするのはチベットモノが殆どだと思うので、他意はないんだろうけど(あたりまえだ!)。<br>
染橋: 笑。<br>
八枷:
うん。あのように明確に各界が分かれているのは、チベット仏教の特徴なんだよ。<br>
染橋: ほうほう。<br>
八枷:
でね、大体、六道思想なんつーのは、日本の仏教ではそんなに重要視されなかったっつーか、文化として色濃く根付かなかったっつーか。有ったとしても、真宗あたりの門徒や子供を驚かす素材ぐらいなんだよね。<br>
染橋:
確かに六道って言葉はあまり日本の仏教のお題目としては聞いた事ないな。<br>
八枷:
まあ地獄絵といわれる奴が、それの影響を受けた形っていう程度なんだよ。で、逆にこの思想が色濃い文化としてあるのが、チベットとかの中国系なの。特にチベットあたりは最重要項目のひとつだわね。現に、最高指導者は転生という概念で決められている事からして分かって頂けると思うわん。<br>
染橋: まさに『リトル・ブッダ』!<br>
八枷:
でねでね、チベットにあるポタラ宮。このお城ものすごい部屋の数があって、今でも、開かずの間とかなにやら胡散臭い場所があるらしい。これが、けっこうオカルト素材に使われてね、このあたりを絡めると意外に、クフフさまの化け物設定もクリアできるんじゃないかと思ったわけですよ。<br>
染橋:
おおお! しかしさー、本誌のあの調子だと、ほら、私たちの間で六道の記憶を持つ鬼=ミラージュの置き換えが成立してたじゃない?<br>
八枷: うん。<br>
染橋:
それで考えると、彼の本体の在り方は、『換生』じゃなくて『憑依』だね。それで憑依した時に、その憑依した人物の記憶も奪える思念体なんだろうな。…てか、もう人ですらねー!<br>
八枷:
笑。まあ、景虎さまと同じと思えば萌えられるじゃない! ま、クフフさまは大抵宿体を分捕る形で憑依なんだけど、今の宿体分け目とは、納得の上とかだったら萌えるじゃない!<br>
染橋: 名も知らぬ宿体…なんて名前なんだろうね<br>
八枷: 分け目。<br>
染橋:
爆笑。それ名前じゃない! NOT 名前! 見た目! 見た目! <br>
八枷:
何でもいいじゃん、呼び名なんてさ。まさに、高耶と景虎の関係のような、本体と分け目自身の妄想ストーリーが勃発ですよ!<br>
染橋:
わー(可哀想な目)。…しかし骸たん(本体)は、宿体選びには念を入れそうだね。それか、妲己ちゃんみたいに、六道を廻って鍛えた力でテンプテーションみたいな大変身とかな! そうでなければあり得ない美人さんですよ。<br>
八枷:
爆笑!! いや私は、かるーくジョブで小奇麗な孤児を集めて、研究所で実験体。成功したのが、分け目。あとは、太公望みたいに一族郎党何らかの形で殺されて、骸と契約とかね。<br>
染橋:
でかい話になってきたー(笑)! これ、チベットと絡まるんかい?<br>
八枷: え? 絡まってるよ。ちゃんと。<br>
染橋:
お待ち。専門家でない私にもついて行けるようにお願いします。うーんじゃあチベットの秘術が盗まれて、骸たん誕生でいいのかね?<br>
八枷: 笑<br>
染橋:
なんかそういうのないの? こう、思念体を定着させるようなさ。<br>
八枷: 呪術?<br>
染橋: そうそう。<br>
八枷:
うーん。まあ、その辺はそこはかとなく怪しい感じで捏造ですなぁ~。まあ、言葉なら、「チベット死者の書」辺り開けば何か持ってこれるし、サンスクリット語なら、雰囲気いいの調べますわ。<br>
染橋: まって、ちょっと今までの雑談を整理するわ!<br>
八枷: あそう?<br>
染橋:
チベットポタラ宮から封印されていた、クフフさまの脅威の力(あるいは呪術?)が1969年ごろから始まる文化大革命で毛沢東の指示により持ち出される。<br>
八枷: うん。<br>
染橋:
中国共産党はこの力を研究するんだけど、科学的な分析と、西側諸国への力のアピールとして、ソ連との共同研究を始める。<br>
八枷:
うん、冷戦時代ですからね。まあ、もう終わりごろですが。<br>
染橋: いやでも、70年代ならまだ…ねぇ。<br>
八枷:
終わりごろだから、焦りが見え隠れ。そのために、社会主義の絶対の力を見せ付けたかったと。<br>
染橋:
うーむ、共同研究所をソ連と中国との境にでもしようかと思ったけど、たとえばチェルノブイリ周辺(現ウクライナ)で放射線を浴びたことによって最終的にクフフ他が完成したとかでもいいのかねぇ。これだと1986年。<br>
八枷:
私、分け目クフフ様がずっと生きてるマイ設定だったけど、分け目には10年ぐらい前に憑依ということでいいと思う。骸様は30年の間に数回憑依してるといいな。<br>
染橋:
六道を回ったのなら、7人目が分け目でもいいわな。<br>
八枷:
そうね。でもさ、違う時代で回ってきた方が萌えない?ミラージュとか火の鳥みたいにそれぞれにドラマがあってさ。で最後に、チベットで封印されちゃって久々の娑婆です。<br>
染橋: 笑。まさに妲己ちゃん=九尾の狐じゃんYO!<br>
八枷:
まあ、そやね…。それか、研究に20猶予年かかって、やっと、10年前に分け目で成功。しかし、ソ連崩壊して時既に遅し。手に余った中国政府は研究を凍結するんだけど、マフィアから資金を得て独自に研究進行。そこで、犬たんや千種たんと出会って、まあ、世界と遊んでみましょうか…みたいな感じに殺人お遊びの始まり始まり。<br>
染橋:
骸たん=九尾の狐なら最終的にさー、結局封じたのはダライ・ラマとかで、なんかダライ・ラマとかの血清とかで目覚めちゃったりすると萌。<br>
八枷:
じゃあ、あれだ、マフィアに誘拐されて、拒否したダライ・ラマを殺害。血を捧げるという、映画のような壮大な話? いや、好きだけど。<br>
染橋:
んー殺害までは至らなくても、現ダライ・ラマは結構亡命とか繰り返してるからさ、何かその間にあってもいいかなと。<br>
八枷: どっちに転んでも壮大だな(笑)!<br>
染橋:
まあでかい力ゆえに、でかい設定が必要でしょうよ。<br>
八枷:
そうね。で、分け目に憑依した骸たん。やっぱ、二人の折り合いがついた形の方が萌えるよね?<br>
染橋: 分け目は人生捨ててるのか。<br>
八枷:
うん。そうならざるを得ない状況だったとか、実験動物であったなら、そのくらい悟ってそう。なんかさー、時々めぐってきた過去の悪夢にうなされる分け目とか萌える。で、近くには千種たんがいて、「大丈夫ですか?骸様」とか抱きしめてくれるとあたいは萌えます。<br>
染橋: 骸は精神的には案外もろそうだしな。<br>
八枷:
けんけん(・・・はどうかわからんが)や千種の前ではちと、儚い感じがよいです。てか、宿体の部分が表に出ちゃうとか。<br>
染橋: まあ骸×犬はかわいいと思うよ、意外に。<br>
八枷: 私千種×骸が好きだな~。骸受。<br>
染橋: あー美人はどっちでも萌えますYO。</p>
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