基本データ
- 艦級:立神型救難船兼曳船?
- 建造場所:播磨造船
- 起工:1936年05月27日
- 進水:1936年08月29日
- 就役:1937年01月25日
- 喪失:生存
- 除籍:1945年11月30日
- 解体:1968年
未実装
史実情報
日露戦争時に導入した救難船が1930年代に入ると老朽化が目立つようになり、新設計で建造する救難船、そして曳船としても使える補助艦艇となったのが救難船兼曳船の立神型でした。
ですが、予算不足の影響で800トンもある立神型を思うように建造できず、一部は600トンの笠島型に振り替えられています。
救難船兼曳船の仕事には、サルベージの他に被弾損傷した船の応急修理もあります。めくれた外板を引きはがして投棄する為にデリックを備えています。
戦時中に救難船兼曳船を増備する必要があったので、戦時標準船の設計を取り入れた三浦型が建造されました。
立神は戦争を生き延び、日本サルベージに売却、1968年に解体されてその生涯を終えました。
オリジナル艦娘の状況
1名
同型艦
関連項目
外部リンク
最終更新:2015年07月02日 01:33