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子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる

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作品情報

ジャンル:アクション映画スプラッター映画時代劇作品カルト映画日本映画漫画原作映画シリーズ映画

製作年:1972年? 監督:三隅研次?
原作:小池一夫?小島剛夕?「子連れ狼」 脚本:小池一雄?
音楽:桜井英顕? 上映時間:95分

出演:若山富三郎?富川晶宏?

受賞歴:○○

映像ソフト:国内版はVHSのみ(現在は廃盤)だが、北米版ではデジタルリマスター版のDVDが入手可能→Amazon(海外)リンク

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あらすじ

  • あらすじ・解説:賑やかな街道に乳母車を押した流浪人がひとり。かつて幕府直属の介錯人として世に名声を轟かせた拝一刀その人である。柳生一門の策略により反逆者の汚名を着せられ、妻をも殺された拝一刀は、今は凄腕の刺客人「子連れ狼」として裏世界に名を馳せていたのであった。そこに、小山田藩江戸家老から、国家老の杉戸監物と念流の使い手・小山田三人衆を斬ってほしいという依頼が舞い込んでくる…。


批評、コメント

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本文:

超アクション時代劇の第1作 -- PKA 2006-01-26 21:52:01


一説にはスプラッター映画というジャンルが生まれるきっかけになったとも言われる、超アクション・スプラッタ時代劇の記念すべき第1作。最初の作品ということもあってか、拝一刀が子連れ狼になった経緯を重点的に描いており、本シリーズの特徴である「超アクション」と「乳母車兵器」は控えめですが、若山富三郎(勝新太郎の実兄)御大による目の覚めるような剣術、ツボを押さえた物語、無駄のない高テンポな演出が揃っており、名シリーズの最初を飾るにふさわしい傑作に仕上がっています。


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