システム



調査パート

コマンド

【移動】・・・調査の場所を移動する。
【話す】・・・選択肢が出現し何についての話をするか選択する。
【調査】・・・「調べる」、「大事なもの」、「スタンド」が含まれる。
【その他】・・・「ステータス」、「アイテム確認・使用」、「セーブ」が含まれる。


【移動】

調査の場所を移すときに選択するコマンド。
聞き込みを目的とした人通りの多い市街地などへの移動の他、
「アイテムを購入」するための店(露店など)、
「体力を大回復」するためのホテル、
「小イベントと体力を小回復」するためのレストランなどの施設に移動できるといいかも。


【話す】

人々から情報を聞き出す一般的なコマンド。
小項目を用意して、「仲間と相談」か
「通行人(例)と会話」かで分けると面白そうですね。


【調査】

【話す】より一段階上の、目的に応じた調査を行います。
含まれる小項目についての説明は以下のように。

「調べる」
 周囲をよく調べ、何か「変わったもの」はないかどうかを調べます。
 (実際にクリックして調べるようにできたらいいですね)

「大事なもの」
 「矢」や「魔女エンヤ婆の資料」などが含まれます。
 これを人々に提示していくことで「重要な情報」が得られることがあります。
 (ただし、街の人々全てが善良な人間ではありませんので、見せるときには注意が必要です)

「スタンド」
 スタンド能力を使った操作を行います。(SPを消費)
 ギャング構成員などの口の堅い人々を「ゲロ」させたり、
 遠隔操作型なら「集会の場に潜入して情報を得る」などの使い方もあります。


【その他】

ステータスの確認やアイテムの使用、セーブの際に使用します。
含まれる小項目についての説明は以下のように。

「ステータス」
 現在の各仲間キャラクターのステータスを表示します。
 調査パートの最中、突然敵からの襲撃を受けることも有り得るので、
 マメに確認して、必要に応じてアイテムや施設で回復しておくといいでしょう。

「アイテム」
 一般的な装備品・消耗品の使用や確認の際に使用します。
 消耗品の回復アイテムは装備することで戦闘にも持ち込めますが、
 その数だけ、能力上昇の装備品の枠が削られていくので注意しましょう。

「セーブ」
 現在のデータを記録します。
 基本的に、どこでもセーブは可能です。



戦闘パート

コマンド

【移動】・・・ユニットを移動させる。
【行動】・・・「攻撃」、「防御」、「特殊」、「道具」を含む。
【待機】・・・ターンを終了させる。
【スタンド】・・・ON/OFFの選択をする。
【ステータス】・・・ステータスの確認をする。


視点

斜め後ろからの視点となる。


ステータス

  • HP(0になると再起不能)
  • SP(≒MP、スタンドON時に毎ターン減少)
  • 破壊力(スタンドによる攻撃力)
  • スピード(WTの減少の速さ(ターンが回ってくる速さ)と回避にちょろっと関連)
  • 射程距離(スタンドON時の通常攻撃範囲)
  • 持続力(SPの初期設定の値と成長の最大値に関連)
  • 精密動作性(命中の基礎値に+される値?)
  • 成長性(HPの初期設定の値と成長の最大値に関連)

レベルという概念を設けるなら、名前を変えて「精神力」でしょうか。
SP=レベルにしてしまうという案もあります。


オブジェ

マップ中に配置してある岩や植木鉢などのオブジェを利用して、
敵に攻撃を仕掛けたり戦闘を有利に進めることができます。
逆にオブジェを利用して攻撃を行う敵も居るので注意が必要です。


その他

  • スタンドのON/OFFは行動前にのみ可能。
  • スタンドON時の行動終了時にSPが減少する。
  • スタンドOFF時にSPは徐々に回復。
  • SPが0になると気絶。大ダメージを受けてしまう危険。
  • 装備で気持ち適度にステータスを上昇させられる。
  • アイテムは装備した分だけ、戦闘中に消耗品として使用可能。

回復アイテムについては、最大値の10~20%を回復するくらいの、
申し訳程度のものがあればいいでしょうか。
流石にアイテムで全回復は・・・最大でも50%くらいの回復がいいと思います。


タロットカード

装備品として22枚(+数枚?)のタロットカードがあります。
カードの種類ごとに目立った強弱はなく、ほぼ平等な強さです。
能力上昇、状態変化防止、特定の技の威力がほんの少し上がる・・・などになりますか。



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最終更新:2008年04月11日 16:29