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シーフスキル」(2007/02/19 (月) 12:23:27) の最新版変更点

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*シーフスキルについて //文責astron **武器交代 |ターン|防御| |スキル種類|バトルスキル| |効果|向かい合ったモンスター1体同士のPOW1,POW2を入れ替える| 簡単に言うと、プパのような1コストモンスターで深淵のような大型モンスターを倒せるスキル。ポイズンスポアやスケルプリズナーのような毒持ちのモンスターで使うと更に効果は高い。 しかし対策カードが多いのも事実で、「ストリップアーマー」、「グラビティ」といったスキルは常に警戒しておく必要がある。 尚、アクラウス、ワイルドローズ、ビタタ、ウィスパー、ゴーレムの5匹は「武器交代」によってPOW2の麻痺やチャージングを回避できるので、ダークイリュージョンや「サングラス」つき深淵の騎士対策に入れておくといい。ポイズンスポアにサングラスをつけるとPOW1,POW2両方の付加効果を回避できる。 **砂ばらまき |ターン|防御| |スキル種類|バトルスキル| |効果|味方が防御している敵モンスター全体のPOW1ダイスを3つ消す(2ターン継続)| 「煙幕」や「ハイディング」と似た性能。ただし、継続時間と消えるダイス目が違っている。 このカードの優れた所は、ジルタスのようなPOW2は怖くないけれどPOW1が出ると怖いモンスターのPOW1を消してくれるところ。レイブオルマイの2700ダメージも消してくれることになるので、安心して壁をすることができる。 また、「重たい荷物」や「煙幕」と組み合わせることで、すべてのダイス目を消すことも可能である。 ちなみに、このダイス目が消える効果はブラインドといい、状態異常に分類されるので、伝染病を使われるとこちらのダイスも消えてしまうので注意。 **スティール |ターン|両方| |スキル種類|レディスキル| |効果|相手手札のアイテムカードを自分の場のモンスター1体にコピーする| このカード単体で使う分には、つくアイテムは完全に運となる。「ミステールテイン」のようなアイテムがつく場合もあれば、「設置用トラップ」がつく可能性もある。そのような賭け要素を省きたい場合は「サイト」か「休養」を入れておくと無難である。「サイト」を入れる場合はどんなアイテムにも対応できるように、POW1型、POW2型を万遍なく入れておくと使いやすい。 コストが非常に軽いため、うまくいけば序盤から暴れることができるかもしれない。とはいえ相手のデッキにアイテムカードがなければただの紙くずになってしまうので、3枚入れるのは考え物。3枚入れる場合はノンアイテムデッキのことを考えて、「スキルチェンジ」を入れておくといいだろう。 **シューティング |ターン|攻撃| |スキル種類|レディスキル| |効果|味方手札or場のモンスター1体のPOW1の数値の半分(切り上げ)を敵全体に与え、選択したモンスターのPOW1は0になる| レイブオルマイで使えば全体に1400ダメージ。キラーマンティスで使えば全体に1300ダメージ。更にキラーマンティス+金の指輪の場合は2200ダメージ。攻撃時のスキルとしては非常に強力である。POW1が0になるが、手札から打てばリスクは殆どない。 撃つ前にアイテムつきモンスターを手札に戻したり、場で撃った後に手札から新しいモンスターを出したり、など同じくシーフスキルである「タグ」との相性は抜群。 **死体盗掘 |ターン|両方| |スキル種類|レディスキル| |効果|味方墓地の一番上のモンスターを、場の空きにデス状態で出す| 攻撃フェイズで使うか、防御フェイズで使うかでサポートカードが変わってくるスキル。 攻撃フェイズの場合は「休養」、「伝染病」、「濃霧」といったカードでうまく相手を倒していこう。 防御フェイズの場合は、相手の「伝染病」対策に「サイレンス」を投入しておきたい所。 とはいえ、このカード単体でも非常に強力。非常時以外は6,7コストのモンスターを復活させるようにするとよい。 また、デス状態は「ドーピング」などで上書きすることが可能。 **タグ |ターン|両方| |スキル種類|バトルスキル| |効果|味方場のモンスター1匹を、そのモンスターのコスト以下の手札モンスターのうち、一番左側と入れ替える。| モンスターやスキルとの組み合わせが大事なカード。それだけに、デッキ構成の段階から考えてやる必要がある。 基本的には、ポイズンスポアや、「ドリアード変身」後のドリアードなどをキラーマンティスなどに入れ替えてやる使い方がいいだろう。 また、シューティングと組み合わせることで、手札から2200ダメージを撃ったり、手札のアイテムつきモンスターをタグで再び登場させたり、などかなりトリッキーな動きが可能となる。 その他では、「濃霧」を使われた時に使う、「トラップ」、「マインドコントロール」読みで入れ替える、「盾防御」を使われた時に使う、維持コストがキツくなりそうな時に手札に戻す、倒されたくないモンスターを一旦手札に戻す、「タグ」で戻した後で「シャッフル」で回復させる・・・などの使い方がある。 いかに相手のバトルスキルを読みきれるかが勝負となるので、初心者には扱いにくいカードと言えるだろう。 **強制移住 |ターン|攻撃| |スキル種類|レディスキル| |効果|相手デッキの一番上のカードを味方墓地に捨てる| 相手のデッキを削るという一風変わったカード。取引と似た性能だが、こちらは攻撃フェイズでしか使えないのと、自分のデッキは増えないで注意。 「吸入」や「ダブルスキル」と併せれば相手のライブラリアウトを狙いやすくなる。この場合はモンスターを削りにいってやるのが無難なところ。スキル狙いではカードを使い切る前にデッキが切れてしまう可能性が高い。 モンスターを削るかスキルやアイテムを削るかだが、1~2枚程度入れるのであればスキルやアイテムを削りにいった方が効果はあるだろう。先に書いたようなライブラリアウト狙いであれば、モンスターを削りにいった方がよい。 地味に自分の墓地に捨てるので、「死体盗掘」で場に出すことができる。ただしこれが逆に邪魔になる可能性も。
*シーフスキルについて //文責astron **武器交代 |ターン|防御| |スキル種類|バトルスキル| |効果|向かい合ったモンスター1体同士のPOW1,POW2を入れ替える| 簡単に言うと、プパのような1コストモンスターで深淵のような大型モンスターを倒せるスキル。ポイズンスポアやスケルプリズナーのような毒持ちのモンスターで使うと更に効果は高い。 しかし対策カードが多いのも事実で、「ストリップアーマー」、「グラビティ」といったスキルは常に警戒しておく必要がある。 尚、アクラウス、ワイルドローズ、ビタタ、ウィスパー、ゴーレムの5匹は「武器交代」によってPOW2の麻痺やチャージングを回避できるので、ダークイリュージョンや「サングラス」つき深淵の騎士対策に入れておくといい。ポイズンスポアにサングラスをつけるとPOW1,POW2両方の付加効果を回避できる。 **砂ばらまき |ターン|防御| |スキル種類|バトルスキル| |効果|味方が防御している敵モンスター全体のPOW1ダイスを3つ消す(2ターン継続)| 「煙幕」や「ハイディング」と似た性能。ただし、継続時間と消えるダイス目が違っている。 このカードの優れた所は、ジルタスのようなPOW2は怖くないけれどPOW1が出ると怖いモンスターのPOW1を消してくれるところ。レイブオルマイの2700ダメージも消してくれることになるので、安心して壁をすることができる。 また、「重たい荷物」や「煙幕」と組み合わせることで、すべてのダイス目を消すことも可能である。 ちなみに、このダイス目が消える効果はブラインドといい、状態異常に分類されるので、伝染病を使われるとこちらのダイスも消えてしまうので注意。 **スティール |ターン|両方| |スキル種類|レディスキル| |効果|相手手札のアイテムカードを自分の場のモンスター1体にコピーする| このカード単体で使う分には、つくアイテムは完全に運となる。「ミステールテイン」のようなアイテムがつく場合もあれば、「設置用トラップ」がつく可能性もある。そのような賭け要素を省きたい場合は「サイト」か「休養」を入れておくと無難である。「サイト」を入れる場合はどんなアイテムにも対応できるように、POW1型、POW2型を万遍なく入れておくと使いやすい。 コストが非常に軽いため、うまくいけば序盤から暴れることができるかもしれない。とはいえ相手のデッキにアイテムカードがなければただの紙くずになってしまうので、3枚入れるのは考え物。3枚入れる場合はノンアイテムデッキのことを考えて、「スキルチェンジ」を入れておくといいだろう。 **シューティング |ターン|攻撃| |スキル種類|レディスキル| |効果|味方手札or場のモンスター1体のPOW1の数値の半分(切り上げ)を敵全体に与え、選択したモンスターのPOW1は0になる| レイブオルマイで使えば全体に1400ダメージ。キラーマンティスで使えば全体に1300ダメージ。更にキラーマンティス+金の指輪の場合は2200ダメージ。攻撃時のスキルとしては非常に強力である。POW1が0になるが、手札から打てばリスクは殆どない。 撃つ前にアイテムつきモンスターを手札に戻したり、場で撃った後に手札から新しいモンスターを出したり、など同じくシーフスキルである「タグ」との相性は抜群。 **死体盗掘 |ターン|両方| |スキル種類|レディスキル| |効果|味方墓地の一番上のモンスターを、場の空きにデス状態で出す| 攻撃フェイズで使うか、防御フェイズで使うかでサポートカードが変わってくるスキル。 攻撃フェイズの場合は「休養」、「伝染病」、「濃霧」といったカードでうまく相手を倒していこう。 防御フェイズの場合は、相手の「伝染病」対策に「サイレンス」を投入しておきたい所。 とはいえ、このカード単体でも非常に強力。非常時以外は6,7コストのモンスターを復活させるようにするとよい。 また、デス状態は「ドーピング」などで上書きすることが可能。 **タグ |ターン|両方| |スキル種類|バトルスキル| |効果|味方場のモンスター1匹を、そのモンスターのコスト以下の手札モンスターのうち、一番左側と入れ替える。| モンスターやスキルとの組み合わせが大事なカード。それだけに、デッキ構成の段階から考えてやる必要がある。 基本的には、ポイズンスポアや、「ドリアード変身」後のドリアードなどをキラーマンティスなどに入れ替えてやる使い方がいいだろう。 また、シューティングと組み合わせることで、手札から2200ダメージを撃ったり、手札のアイテムつきモンスターをタグで再び登場させたり、などかなりトリッキーな動きが可能となる。 その他では、「濃霧」を使われた時に使う、「トラップ」、「マインドコントロール」読みで入れ替える、「盾防御」を使われた時に使う、維持コストがキツくなりそうな時に手札に戻す、倒されたくないモンスターを一旦手札に戻す、「タグ」で戻した後で「シャッフル」で回復させる・・・などの使い方がある。 いかに相手のバトルスキルを読みきれるかが勝負となるので、初心者には扱いにくいカードと言えるだろう。 **強制移住 |ターン|攻撃| |スキル種類|レディスキル| |効果|相手デッキの一番上のカードを味方墓地に捨てる| 相手のデッキを削るという一風変わったカード。取引と似た性能だが、こちらは攻撃フェイズでしか使えないのと、自分のデッキは増えないので注意。 「吸入」や「ダブルスキル」と併せれば相手のライブラリアウトを狙いやすくなる。この場合はモンスターであろうが削りにいってやるのが無難なところ。完全なスキル狙いではカードを使い切る前にデッキが切れてしまう可能性が高い。 モンスターを削るかスキルやアイテムを削るかだが、1~2枚程度入れるのであればスキルやアイテムを削りにいった方が効果的。先に書いたようなライブラリアウト狙いであれば、モンスターであろうがチャンスであればどんどん削って行く方が良いだろう。 地味に自分の墓地に捨てるので、「死体盗掘」で場に出すことができる。ただしこれが逆に邪魔になる可能性も。

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