アリス・ザ・エニグマティクドール

原曲:ブクレシュティの人形師/人形の森/エニグマティクドール/サーカスレヴァリエ
Vocal:めらみぽっぷ Lyric:RD-sounds

概要

村で人形劇を出し物にしているアリスが少年と子どもたち(『仲良し村の八人の仲間たち』)で判明)に見せているが少年には「あの人形には命は無い、なのにどうして動いている?彼女は『暴けるものなら暴いてみろ』と挑戦するような態度でこちらを見ている・・・よし、暴いてやるぞ!この『卑しいペテン師め!』」と、少年は恐れを抱いても尚アリスの謎を暴こうとした・・・・そんな曲。
後の『仲良し村の八人の仲間たち』と同じ時系列の話であろう。

考察

原作内でもアリスは村に人形芝居をしに来ているような描写があり、それなりの頻度で来ているのであろう
彼女自身は、人間とは友好的な方ではあるので(裏の顔があるのかは分からないが)多分、少年の疑心暗鬼だろうか?
また、八人の人形は墓標葬迎の八人と色が一致している。(帽子と服のデザインには微妙な違いが見られる。が、九人目の人形も服は変わっているので大した意味は無いのかもしれない。)
歌詞中で「共に永遠を誓い合った」と言っているが、結婚式でも挙げたのだろうか?

  • 「演目2」の首を跳ねていた考察
首を跳ねていたのは少年であろう。理由は不明。雨を止めるためか?アリスの秘密を暴くためか?
そんな事をしたら誰だろうと怒るだろう・・・
アリスの気を引くためにやったとも思われる
首を跳ねた上に「お前もあの人形と同じ人形か!?」と、とどめを刺し彼女の逆鱗に触れたとみる。


小ネタ

単体のブックレットでは気づきにくいが、『仲良し村の八人の仲間たち』に出てくるメンバーが似ている(もしくは同じ)ため、少年の前にいる人物たちは童遊の少年たちではなかろうか


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最終更新:2020年04月10日 10:03