砂鉄の国のアリス

原曲: 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女/the Grimoire of Alice
Vocal:めらみぽっぷ Lyric:RD-sounds

概要

砂鉄の「嘘」で作られたアリスの国で過ごす「僕」と呼ぶアリスと魔理沙の曲。

この曲自体、(祭以外で)最初に作られたアルバムながら、アリス編最後の曲であろう。

考察

アリスはアリスではなく、アリスは魔理沙で魔理沙がアリスである?
魔理沙は「なんらかの理由」により死んだ(ささぐうた -ヒガン・ルトゥール・シンフォニー-)ので、その代わりに人形を作り、その上でアリスは魔理沙になったのであろう。(ヒカリ ~ Miscarried Princess参照。
偽りは偽りでしかなく、人形アリスはその事に気づき、「砂鉄の国」は崩壊したとみるのが


小ネタ

途中、「時計のカチコチ」「ケケケ」と聞こえるが紅魔館関連が魔理沙の死の理由か?


コメント欄

  • ヒカリ~Miscarried Princessの最後の歌詞が『そのあまりにも、拙い人形遊びは、止め処なく続いていく』とあるので、「拙い人形遊び」を関係のない人間を犠牲にして、偽物の魔理沙を産み出す行為とすれば、壊れたのは砂鉄の国ではなく、 -- 名無しさん (2019-05-12 19:27:13)
  • 自我が芽生えてしまった人形の方で、アリスは何度も偽物の魔理沙人形を作り続けていき、偽りの王国は存続する、という風にもとれるかもしれない。 -- 名無しさん (2019-05-12 19:39:09)
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最終更新:2019年05月12日 19:39