四番目物「奈落唱」 - 凋叶棕考察・小ネタwiki

四番目物「奈落唱」

原曲:ピュアヒューリーズ　～ 心の在処
Vocal:Φ串Φ Lyric:RD-sounds

概要

純狐が地獄から唸るような声(Φ串Φ)で始まる曲。
四番目物は四番目に上演される曲。脇能物・修羅物・鬘物(かずらもの)・切能物(きりのうもの)以外のすべての曲を広く含む。雑能物(ざつのうもの)。
さらに分ければ，物狂物（ものぐるいもの）・現在物，そして執念物ともいうべき「葵上」「道成寺」その他の類がある。

考察

上記で説明したが、純狐はこの曲内で「怒り」を表現している(執念物？)
彼女の生い立ちから
怒りの先→月の民と嫦娥
であろう。

小ネタ

次の演目が狂言「跳ね玉兎」になっているのは彼女にとっては何とも言えないだろう・・・

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