しあわせのことば

原曲:少女綺想曲 ~ Dream Battle	
Vocal:めらみぽっぷ Lyric:RD-sounds

概要

霊夢が誰か(魔理沙?)への、しあわせのおもいと愛を歌った曲。
歌詞はすべてモノローグフキダシに書かれており、霊夢の心の中を歌った内容になっている。
“しあわせのおもいは まだ言葉にできないから 私は歌っている”と歌詞にあることから、霊夢は「ららら~♪」と歌っているだけで、歌詞の内容を直接言葉として伝えていないようである。
歌詞の内容とは裏腹に、ブックレットに描かれた絵は刃物を手に佇む魔理沙や最後のフキダシに付いた血痕など不穏な要素が満載である。
ただ歌詞だけを聴くと単に愛を歌った内容ということもあり、ブックレットを見ず視聴した場合とブックレットを見てから視聴した場合とでは、大きく異なった印象を覚えることだろう。
左隣にある異様な存在感を放つブックレットの影響も大きく、ファンの間ではこの2曲には関係性があるのではないかとしばしば議題に上がることもある。


コメント欄

  • 多分霊夢は純粋な愛情を歌ってて、げんきになったときのうたで狂った魔理沙が霊夢の所に包丁を持ってやって来たという感じだと思います。♢たぶん。 -- クリオネf。t (2019-02-06 00:12:40)
  • ↑私も同じ解釈です。げんきに〜の「ひとり みつめかえしてきたのは わたし」ってところ、ホントは霊夢なんだけど幻覚で魔理沙にはもう一人の自分に見えてて、それを殺そうとして包丁で刺して「どろりととける(幻覚が解ける=正気に戻る)」。目の前には血塗れの霊夢と手の中には血塗れの包丁→精神崩壊…みたいな感じです。◇たぶん。 -- 名無しさん (2020-04-12 03:36:57)
  • 上の人天才 -- 名無しさん (2023-11-16 21:40:16)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 少女綺想曲 ~ Dream Battle
  • めらみぽっぷ
  • 博麗霊夢

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年11月16日 21:40