始符「博麗命名決闘法布告ノ儀」

原曲:東方怪奇談/少女綺想曲 ~ Capriccio/少女綺想曲 ~ Dream Battle/赤より紅い夢
vocal:めらみぽっぷ Lyrics:RD-Sounds

概要

「スペルカードルール制定」をテーマとした、のオープニングに相応しい一曲。
再生していきなりの「告げる!」に驚いた人も多いのではなかろうか。
歌い出しは厳かな雰囲気だが、サビでは純粋に弾幕に遊ぶ霊夢の姿が描かれる。
疾走感も相俟って、ラストの「掲げ!」が気持ち良い。


考察

  • 原曲のチョイスについて
東方怪奇談:神主が最初に作曲した曲ということで「はじまり」を暗示?
 又、緋色に染まる寓話にも使われている辺り、RDさん的に霊夢のイメージがあるかもしれない。
二つの少女綺想曲:旧作とwin版の境界を暗示している。スペルカードルールが採用されているのはwin版以降。
赤より紅い夢:win版一作目にあたる紅魔郷のタイトル曲であり、スペルカードルールの「はじまり」を暗示。

  • 霊夢の“意味”について
『ただ霊夢自体は変な名前じゃないよ。元々霊夢っていうのは予知夢とか、そういうような言葉なんだよね。』
『勘がいいとか。勘がいい子だとか。霊夢は勘が良い子に育って欲しいという名前。』
          ―トークショー「明大祭企画『東方の夜明け』」 アフターレポートで神主の発言より引用

「霊夢」という言葉には神仏からお告げがある夢、予知夢といった意味がある。
歌詞中に霊夢が未来を予知していることを示唆する以下の内容があり、霊夢の持つ“意味”が表現されている?
「今は未だ。その顔さえも。知りはしない。けれどいつかきっと。触れ得る未来の何処かで相見えることでしょう」
「垣間見る 予見する 己の来るべき明日を幻視る」


小ネタ

  • イントロの歌詞を漢字で書くと
大前に此の名において 共々聞こしめさんと
万の人に妖に遍く知ろしめさんと
幻の潰えぬ為に 斯く尽くさしめ給えと
新たなる定めの為に 斯く畏み申すこと

  • 祈祷(いの)り届ける。
「少女祈祷中」を意識してる?

  • 2:38〜及び4:20〜辺りのバックのピアノが空飛ぶ巫女の不思議な毎日。

  • 「制限時間」は未だ長く
スペルカードブレイクまでの制限時間を示唆。
はじまりがあるなら終わりもある。
「その終焉まで」「刻の限りに続けよと」という歌詞からもそれが伺える。

  • 転換する世界
考察にもある通り、旧作からwin版への転換を示唆?
「東方怪綺談」→「赤より紅い夢」。
「少女綺想曲 ~ Capriccio」→「少女綺想曲 ~ Dream Battle」
ちなみにの表紙の裏と表で霊夢の衣装も転換している。

  • ずっと傍にあった 不思議な陰陽玉
宝具「陰陽鬼神玉」
陰陽玉は一作目の靈異伝からの霊夢の武器。

  • この針と供に 全ての敵を貫く
「パスウェイジョンニードル」。

  • この身より放つ 夢想の光は強く
霊符「夢想封印」。

  • 果て度無く広がる 陣をして捉えよう
夢符「封魔陣」。
紅魔郷と妖々夢における霊夢のボムで縦横に陣が果て度無く広がる画面全体攻撃。

  • 二重なる結界 境界を消し去って
夢符「二重結界」。

  • この身の無名の力にも――――いつか。
後の「夢想天生」。
元は無名の究極奥義だが、魔理沙に名前を与えられてスペルカードとなる。

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