これまでの主要人物(エヴィル第四章)

ヘサム・タヴシュ少将
17歳。シュペテルクの南東部方面軍に配属され、カルロマン・グリトラス元帥の元でエヴィル人部隊を率いて戦う。
ウェルハイト国との戦いで敵の偽退にかかるが立て直し、勝利する。攻勢に強い猛将。

マクシミリアン・メーメッツ王
51歳。母方の血筋がかつてのエヴィル王につながっている。運と家督で地位を築く。

カルロマン・グリトラス元帥
52歳。歴戦の将。名門の出で幼いころから王の近侍をつとめ、今でも友人のようにしている。周りの評価は気にしない。

フェルディナンド・ウェルハイト公
26歳。ジムリアの貴族だったがジムリアとメーメッツの条約により緩衝国としてヒルデソン公の地位に就く。イェルグ・ローダンの反乱を機に独立。
運と家督で地位を築く。

アルブレヒト・ジムリア王
26歳。「エヴィル殺し」。人望は厚いがエヴィルには冷酷。反乱鎮圧のため北伐を開始する。人をひきつける魅力にあふれる。

エルンスト・ラスツェイル中将
41歳。地位のことしか考えていない奸臣。

フィリップ・アットドル大将
48歳。高い人望を買われて首都で近衛軍の指揮を任されている人物。目は常に天下を睨んでいる。
ウェルハイト国との戦いで指揮を取り、ゲリク隊の猛烈な突撃を受けるが辛くも勝利を収める。

ディトリヒ・ベイシンツェイ大将
66歳。建国時からの名門の出身で、ジムリア国との戦いで数々の武勲を立ててきた老将。攻勢に強いが、一流とはいえない。
ウェルハイト国との戦いで敵の本陣への突撃を成功させ、崩壊に追い込む。功績により大将に昇進。

オットー・グリトラス少将
32歳。カルロマン・グリトラスの甥で、養子に迎えられる。強固な諜報網を持っている。

イェルグ・ローダン上級大将
27歳。エヴィル。アルブレヒト・ジムリアの圧制に苦しむエヴィルを率いて立ち上がり、一大勢力を築き上げるが、
エヴィルと大陸人の法的平等を条件に降伏する。人を乗せるのがうまい。
最終更新:2008年04月07日 20:19
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