戦術・戦法

当初イベントで記述しようとしたものを新設。
公式の内容を要約したものと個人的な意見などを。
(実を言うと最近簡易戦闘ばかりでプレイしているので多少変なところがあるかも知れない。その時は修正してくれると助かります)

戦法

横隊戦術

部隊を横一列に並べる戦術(陣形?)。騎馬隊を端に置きその機動力を生かし後述の側面展開をしやすくする
一番良く見られる…というよりこれ以外の陣形を見たことがない。小兵力ならこの陣形の意味がないから組まないし。
そんなわけで特に書くことがない。総大将や参謀の知力が高いと臨機応変に兵を動かしたりして陣形は簡単に崩れる

側面展開

川まで前進

川の手前まで前進して渡ってくる敵を迎撃する。

突撃

読んで字のごとく「突撃」。騎兵、歩兵を問わず行われる。武力の高い武将は敵部隊と接触した瞬間に敵将を討ち取ることがある。

退路を断つ

智力の高い武将が敵部隊の後ろに回りこみ、敵の士気を下げる。退路を断たれた部隊は士気が5単位で下がる。

突き崩す

敵の一角を突き崩す。全軍の士気が一度に50上がり、千人単位で敵を薙ぎ倒していく。非常に優秀な指揮官でないと見られない。

鎧袖一触

武力90以上の猛将(稀にもっと低くてもおきる)が敵の武将を一発で討ち取る。総大将もこれで討ち取られる可能性があるので注意が必要。特に武力100の騎兵は凶器である。

死兵

退路を断たれた猛将が「後ろがないなら前を突き破れ!うぉぉぉ」と叫びながら突撃する。破壊的な突撃力を持ち、士気は300まで上がる(らしい)。

援軍

同盟国の援軍が登場する。援軍の兵力とタイミングで戦況は大きく変わる。かえって足手まといになることも…。

待機

相手の指揮官か参謀が非常に優秀なとき、命令があるまで待機するよう全軍に命じる。

戦略的撤退

敵が予想外に多い兵力を引き連れていると、参謀が総大将に撤退を勧める(総大将自身が決断することも)。
このとき総大将が断固として戦うことを主張すれば(猛将タイプの時が多い)、そのまま戦場に残留する。

本隊の防御

総大将が本隊に突撃してくる敵部隊の間に割り込むように命じる。

戦線の縮小

戦線が広がりすぎて危険な場合に突出している部隊に後退を命じる。

戦場の移動

敵軍に騎兵が多く状況が危険であるときに、参謀が戦場を移動して騎兵の牽制を図る。実のところレアイベントなので有効かどうかは不明。

計略

擬退

おとり部隊で敵を自陣深く誘い込み、包囲殲滅する。伏兵と並んで最もよく使われる計略。敵に智力の高い武将がいると見破られる。
智力100の武将は当初の予定になくても戦闘の最中にこれを行うことがある。
擬退の後、反転迎撃をする際、伏兵を併用することがある?

奇襲

援軍に智力の高い武将がいると、たまに援軍が敵の背後や側面から登場し、敵の士気を大幅に下げたり撤退させたりする。

伏兵

山に兵を伏せ、敵が来ると攻撃を開始する。出現前の伏兵は見えないが、武将の台詞で伏兵の存在が出現前にわかることもある(「敵の目にもそう見えます」など)。

陽動

智力の高い武将が敵の背後に回りこむそぶりを見せると敵の総大将が「このままでは背後を衝かれる」と退却状態になる。
しかし、たまたま敵の背後に来た無能な武将が「こちらの陽動作戦は成功したようだ」と言っているところを見ると、偶発的に起きる場合もあるようだ。

挑発

敵が動かないと判断すると敵の猛将を挑発し、おびき寄せる。ただし、敵全員が猛将だと、全員が挑発に乗り、自殺行為に等しい。
また、人望の高い武将は挑発された部隊の救援に向かうので救出することも可能である。

水計

川の堰(台詞では「関」になっているが誤字)を決壊させて敵を激流の中に飲み込む。たまに味方を巻き込むことも。

裏切り

戦場で武将が裏切る。「相手は~だ!殺せば大金が手に入るぞ!」と言っているが、本当に大金を手に入れているかどうかは不明。○●の戦いにおいて、××軍と対戦。右翼を担い、しかし上級大将の位を条件に敵方に寝返り。敵の退路を断つなど貢献する。こういう文章が経歴に出る


その他

君主の陣頭指揮

人望の高い君主が陣頭に立つと、全部隊の士気が10ずつ上がる。

最後の戦い

残り一都市のみで、人望の高い君主が「よくここまでついてきてくれた」と将兵を激励し、士気が上がる。

名将の陣頭指揮

異名を持つ名将が陣頭に立つと、敵の全部隊の士気が少しずつ下がる。ゲリラ戦と併発すると侵略軍涙目。

皇帝臨戦

皇帝が戦場に出ると、皇帝が率いる部隊以外の全部隊の士気が5~10上がる。皇帝の能力は関係ないみたい。
最終更新:2016年11月13日 21:30
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