海堂直也

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【名前】海堂直也(かいどうなおや)
【登場作品】仮面ライダー555
【本名】海堂直也
【異名/愛称/コードネーム】海堂(ほぼみんな) 海堂さん(結花)
【年齢/性別】23歳/男
【人称】
自分→俺 他人→お前 男性→苗字呼び捨て(啓太郎と照夫は例外) 女性→下の名前呼び捨て 真理→真理ちゃん
【立場】
スネークオルフェノク
序盤ではスマートブレインでファイズとして裏切り者のオルフェノクと戦う役を任された。
終盤ではライオトルーパーとして戦うことを木場に命じられた。
【身体的な特徴】
唇の上、顎に無精ひげ。
上着はところどころ破けたデニム生地のものを愛用している。
【精神的な特徴】
ちょっとしたことでよくキレて悪に回ろうとしてしまうが、結局悪人になりきれずに人間の側についてしまう。
子供っぽいところが多く、褒められるとテンションが上がる。
後先考えずにノリだけで行動するタイプ。
【技術/特殊能力】
スネークオルフェノクに変身できる。
ファイズ、ライオトルーパーに変身できる(おそらくカイザ、デルタも)。
劇場版ではサイドバッシャーをバトルモードに変形させて戦った。
事故(実際は事件だが)でギターの才能を失う以前は、先生から妬まれるほどの才能を持つギタリストだったため、ギターや音楽の知識はある程度あるはず。
バイクも運転できる。
嗅覚が異常に発達していて、「血の臭いがする」と感じて殺人犯を発見できるほど。なお、鼻ではなく舌で臭いをかぐ(2km先の獲物を認識することができるらしい)。
【紹介】
山手音楽大学の元・学生。喫茶店でスクィッドオルフェノク/戸田英一に襲われてスネークオルフェノクに覚醒する。
木場勇治(ホースオルフェノク)と長田結花(クレインオルフェノク)とはオルフェノクであるという共通点から共同生活をすることになり、何度もそこを出て行こうとするが、基本的なところで善人なために何度言っても戻ってくる。
真理にほれているが、真理からは「バカ」としか認識されていない。それと同時に結花に惚れられている(劇場版では海堂自身も結花にほれている)。
ラッキークローバー入りを目指したときには小林義男/ラビットオルフェノクと協力して、ファイズとカイザのベルトを奪取。意外なところで機転が利いた。
啓太郎とは同じように恋に悩んでいる親友同士で、一緒にこれからを占ってもらおうとした時にビルの火災に巻き込まれてしまう。
そこで逃げ遅れていた少年・鈴木照夫を見捨てようとしたが、結局それができずに照夫を救出する。だが、照夫からは「両親を助けてくれなかった」と怨まれてしまう。
しかし嫌われても照夫を心配し続け、イジメられている照夫を助けたり照夫のいる養護施設を何度も訪れたりしている。
最終的にはオルフェノクの側につこうとした木場と入れ替わるように完全に人間の側につく。
その際に死んだ木場や照夫を追悼する意味を込めたのか、彼が登場するシーンは照夫のいた養護施設で子供たちを眺めながら「お馬さん……お馬さん……」と歌を口ずさんでいた。
本編とはパラレル・ワールドの劇場版では結花を殺したエラスモテリウムオルフェノクに特攻し、何も出来ずに食われてしまう悲しい最期を遂げた。
【関連アイテム】
ファイズギア

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