elk > クリーチャーの作成

レイヤをオブジェクトレイヤに切り替えておいてください。
追加したいポーン(トークン)を検索してドラッグ&ドロップ、もしくはローカルの画像をマップにドラッグ&ドロップして配置します。
ポーンを選択するとポーンの周囲にラジアルメニューが表示されます。
カラーマーカーは選択したマーカーがポーンの上に表示されます。
設定画面を開いて各項目を設定できます。
ちなみにこのポーンはキャラクターシートと関連づけられていない無属性のポーンです。
オーラは範囲を把握するのに便利なので、特殊能力等だけでなく攻撃範囲の把握などにも使えます。
ポーンの色を変えることが出来ます。
ゲージに表示される値は設定画面を開かずに変更できます。
頻繁に参照する値を設定するといいでしょう。

キャラクターシートの作成

ジャーナルからキャラクタを追加します。
勝手にランダムな名前が付けられるのでたまに混乱します。
入力した状態。
能力タブにはキャラクターの持つ固有の数値、ボタン1つで処理したい能力を設定していきます。
設定後にクイックバーに表示したり、キャラクターシートからd20のアイコンのボタンをクリックする事で、入力しておいた処理を実行できます。
マクロと似ていますが、マクロのようにチャットコマンドで呼び出す事は出来ません。

ポーンとキャラクターシートの関連づけ
ポーンの設定画面を表示してRepresents Character(~のキャラクタに相当する)から、先ほど作成したキャラクターシートを選択します。
するとキャラクターシートの情報にアクセスできるようになるので、Bar1の項目にHPの項目を割り当てます。

キャラクターシートにポーンを登録
ポーンを選択した状態でキャラクターシートを開き、Use Selected Token(選択中のトークンを使用する)をクリックすると、選択中のポーンがこのキャラクタのデフォルトトークンになります。
こうすることでジャーナルからキャラクターをドラッグ&ドロップするだけで、トークンが作成されるようになります。


通常は
キャラクターシートの作成

ポーンの作成とキャラクターシートへの関連づけ

キャラクターシートにポーンを登録
の順で行ったほうが効率が良いでしょう。

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最終更新:2015年05月21日 23:28