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フロリバンダ


概要


フロリバンダとはバラの系統を示す分類用語。

四季咲き中輪房咲きでポリアンサとハイブリッドティーの交雑種とされる。

歴史


デンマークのポールセン兄弟が従来ある「ドワーフ・ポリアンサ系」の花を大きくし、北ヨーロッパの寒さに耐えられる品種を作出しようとしていた。1911年にポリアンサ系の「マダム・ノババード・レババースル」とランブラー系の「ドロシー・パーキンス」をかけ合わせ「エレン・ポールセン」を作り出し、続く1924年にはポリアンサ系の「オルレアンローズ」とハイブリッドティー系「レッドスター」の交配で「エルゼポールセン」「キルステンポールセン」などを出し、「ハイブリッド・ポリアンサ系」と命名された。これを受けてアメリカのブーナーなどが改良を続け、この系統は「フロリバンダ系」と命名される。さらにドイツのコルデスが1940年に「ピノキオ」を発表した。ブーナーがこれに追随して「レッド・ピノキオ」「ラベンダー・ピノキオ」を発表し、これがフロリバンダ系の完成と言われる。

代表的な品種

  • アイスバーグ
  • スヴニールドゥアンネフランク
  • レインボーノックアウト

傾向

丈夫で育てやすい品種が多く、香りの強い品種は少ない。横方向に伸びる傾向が強い。

また到花日数が短いため、株全体で開花している期間が長い。