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サッカー第一期朗読スレ代表

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サッカー第一期朗読スレ代表

サッカー第一期朗読スレ代表(さっかーだいいっきろうどくすれだいひょう)は、実在しない架空のサッカーチームである。急造のチームであり、メンバーは全てFC DanGo?FC InGo?から選出されている。

メンバーと布陣


□□□●□●□□□ FW ☆ 勇者
□□□□●□□□□ FW すきま
□□□□□□□□□ MF
□●□□□□□●□ MF TEL お嬢
□□□□●□□□□ MF 団子
□●□□□□□●□ DF おっぱい 嘴
□□□●□●□□□ DF 鯖、うは
□□□□●□□□□ GK 秋

控え:いりや(MF)、にに(DF)、たこまん(FW)
監督:団子(選手兼監督)

ポジション別解説

  • ゴールキーパー
守護神に指名されたのはだった。何かと暴走しがちなチームの中にあって、彼のクールさは貴重である。ただし、プリン分が切れると急に精彩を欠いてしまう。試合前とハーフタイムのプリン補給は欠かす事が出来ない。

  • ディフェンダー
センターバックにはうはを配置。両者ともに比較的冷静な選手であり、秋との緻密な連携プレーで失点を防ぐ。とはいえ、守備の崩壊はほぼ確定事項と言える。試合後には彼らが過労で「連結器! 連結器!」と叫ぶ姿が見られるだろう。

サイドバックはおっぱい。おっぱいはソフトボールからの転校……もとい、転向という非常に珍しい経歴の持ち主。嘴とともに若さを前面に押し出した積極的なプレーで観客を沸かせる。嘴はファウルすれすれの際どいプレーもこなす、言わばヨゴレ役も自ら買って出る。巧みにファウルを避ける様子は、ファンからも「胡散臭い」と賞賛されている。二人とも積極的すぎて守備を疎かにしてしまう事もあるが、それは仕様です。

  • ミッドフィルダー
ボランチには選手兼監督を務める団子が入った。全体を見通す能力では他の追随を許さない。攻撃参加がないわけではないが、全体的に攻撃に掛かりがちなこのチームでは守備的な働きがメインとなるだろう。従来のボランチといえば献身的に走り回るイメージが強いが、団子の場合は他の選手に任せられる事は任せるというプレイスタイルで「動かないボランチ」という新たな境地を開拓しつつある。

ウイングバックはTELお嬢で、朗読スレ代表の誇るサイド攻撃の起点でもあるが、同時に失点の起点でもある。強烈なサイド突破は対戦チームを恐怖に陥れ、ドリブルで突破を図る事もあれば、FWへ絶妙なクロスを上げる事もあり、もちろんミドルシュートという可能性も十分に考えられる。二人にボールが渡って試合が動かないという事は、まず有り得ないのである。もちろん、うっかりボールを奪われて一気に窮地に立たされる事も少なくないのだが。

  • フォワード
シャドウストライカーとしてすきまを置くが、司令塔的な色合いも濃い。普段は安定して高いレベルのプレーを見せるのだが、時々思いがけないプレーに走るので油断がならない。近頃ではほーちゃんなる人物(?)との関係がフライデーされており、東スポでは同棲中で結婚間近と報じられている……が、まあ東スポの言う事だから適当に聞き流しておくのが吉だろう。

ストライカーとして勇者の両名が息のあったコンビネーションを見せ付ける。その連携たるや、もはやアイコンタクトさえ不要と言われている。ワンタッチのダイレクトパスを二人で繋いでいく様子は、まさに翼くんと岬くん。サイドからのクロスは長身の☆が拾って頭で勇者へ送る、というパターンがほぼ確立されていて、朗読スレ代表最大の得点源となっている。

  • 控え

イリヤは、団子との交代で出場する事が多い。団子とは対照的に、豊富な運動量で試合を作るタイプ。ゲーム途中から入る事で相手のマークが乱れる事が多く、この交代直後に得点を挙げるケースが多くなっている。

ににはおっぱい、或いは嘴との交代で出場する。荒れた試合になった時に投入されると、守備陣がぴしっと引き締まるので心強い。体格的な問題からプレスに弱い面があるが、それでもマンマークにかけては一級品。懸命なマークで走り回り、その姿にファンは心を打たれるという。

最後に紹介するのがたこまんである。漢字の読みがちょっとどころじゃなくアレという話も聞かれるが、チームメイトの指示やサインもしょっちゅう見落とすという問題児。素質は高く評価されているだけに、成長が期待される選手の一人である。

成績

2007年3月24日に行われたキリンチャレンジカップ(日産スタジアム)で、ペルー代表と対戦。☆、勇者のゴールで2-0で勝利し、07年初戦を飾った。

前半19分、団子のフリーキックを☆が頭で合わせて先制。後半9分にも団子のフリーキックをTELがシュート、キーパーが弾いたところを勇者が詰めて追加点を挙げた。心配された守備も大崩れせず、無難な試合運びを見せた。

これを書いた暇人

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