05062015
現地時間では03252015 after頃...
 Davis氏のオフィスを出て、インド式昼食を堪能した後に、車で揺られる事約30分、少し離れたリゾート地(Marai Beach、マライビーチ)へお出かけしました。(業務連絡:場所の名前、正しいよね?またまたよろしくです。S君へ)



 こちらはヨーロッパ系の人たちが日光浴に訪れるバカンスの場所だそうで、町中の喧噪はみじんも無く、非常にゆったりした時間に満たされた場所です。


 ヤシの実ジュースをいただきました。甘さも自然で私の口に合います。これだけで落ち着いた心持ちになる事ができます。


 ラウンジは日本で言うところの藁葺き屋根のような、バナナの葉?あるいはヤシの葉?で奇麗に整えられた屋根を持っています。静かな空気感は暑いインドである事をひととき忘れる清涼感です。


 少し歩くとプライベートビーチ....なんて優雅な場所....この瞬間、初めて観光している実感が....このまま、ここでラノベとMacを開いて、のんびり過ごしたいと思ったのは事実です。


 見渡す限りのビーチ、外からヒトが入れないようになっているので、まさにプライベートビーチ...Oh, リッチです..


 ビーチ側のラウンジでビールをいただきます...はふぅ...ここにしばらくいれば、リフレッシュは間違いないと思える場所です。お気に入りになってしまいました....


 園内はコンドミニアムが点在しています。カシュナッツの木やら、バナナの木やら...もうね、否が応でも雰囲気を盛り上げます。

 夕食は後ほどここでとる事にして、しばらく時間があります。なんと、川下りに出かける事になりました。(業務連絡、川の名前や川下りの名前、よろしくです)。


 道ばたからあぜ道をおりると、すぐ側に川が...古いカヌーみたいな船が待っていました。地元の漁師さんが小遣い稼ぎに川下りをやっているそうな...この辺りでは名物だそうです。



 少し下るとそこは...マングローブというか、ブラックラグーンで挟撃を喰らうシーンが浮かぶというか(笑、ブッシュの中を進んでいきます....写っているのは船首側の漁師さんとガイドさん...時々、舟底から漏れてくる水を搔き出します(笑、実話です...


 こちらは船尾側の漁師さん、櫂を使って船を操ります。


 一面広がるブッシュ....うぉー、挟撃喰らうイメージしか湧かねぇー(爆)、それともウドかクメンか...


 この辺ではよく見られる?黒鳥のようです。(業務連絡、フォローよろしく)


 ヤシの実繊維を糸に紡ぐ実演を見せて頂き、そのまま出発点へ戻ります。



 夕焼けがめっぽう奇麗です。コンデジで必死に収める管理人....

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最終更新:2015年05月06日 17:41