pipop@のコラム「必要なもの」
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sakuranoame
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コラム
必要なもの
マイク
マイクは、音を電気信号に変換する役割をするものです。
マイクには、大きく分けて、電源の必要なコンデンサーマイクと、必要としないダイナミックマイクがあります。
おそらく、みなさんが家やカラオケなどで気軽に使用しているマイクのほとんどはダイナミックマイクのほうだと思います
おそらく、みなさんが家やカラオケなどで気軽に使用しているマイクのほとんどはダイナミックマイクのほうだと思います
それぞれの特徴をあげますと
コンデンサマイク
メリット
- 感度が非常に高く、繊細な音まで録音できる
- クセの少ない音が録れる
デメリット
- 感度が高いぶん 余計なノイズなどがはいりやすく、環境を選ぶ
- 湿気や衝撃に非常に弱い
- 使用するのに専用の電源が必要
- 比較的高価
ダイナミックマイク
メリット
メリット
- 衝撃に比較的強い
- 電源が必要ない
- 使用する環境をそれほど選ばない
- 大音量でも耐えられる
- 比較的安価なものが多い
デメリット
- コンデンサマイクほど感度は高くない
- 集音しやすい周波数、しにくい周波数など差がある
などがあげられます。
コンデンサマイクは繊細な音が録れる分、取り扱いは非常に注意しなければなりません。さらに、機材なども必要となってくるため費用が大きくかかる傾向にあります。
ダイナミックマイクは音の繊細さこそコンデンサに劣りますが、非常に頑丈、そして手に入りやすいという大きなメリットがあります。
ダイナミックマイクは音の繊細さこそコンデンサに劣りますが、非常に頑丈、そして手に入りやすいという大きなメリットがあります。
また、PCのUSB端子に直接繋げる USBマイクというものもあり、低ノイズで録音することができます。
ヘッドホン
音をきちんと確認しながら録音するためには、ヘッドフォンが必要です。
ヘッドホンには大きく分けて 開放型、密閉型がありますが、演奏しながら使う場合には 音漏れの少ない密閉型をオススメします。
漏れた音がマイクに録音されるのを防ぐためです
ヘッドホンには大きく分けて 開放型、密閉型がありますが、演奏しながら使う場合には 音漏れの少ない密閉型をオススメします。
漏れた音がマイクに録音されるのを防ぐためです
また、音漏れしないのであれば イヤホンでもかまいません
マイクケーブル
録音機器(この場合ではパソコンの方がほとんどだと思います)とマイクを繋ぐために必要になります。
マイクに付属してくる場合や、マイクと一体化しているタイプもあります。
購入する際には マイクとは別売りになっていないか、ちゃんと確認しましょう。
購入する際には マイクとは別売りになっていないか、ちゃんと確認しましょう。
また、録音機器のジャックとマイクケーブルのプラグの大きさや形があっていない場合、変換コネクタが必要になることもあります。
マイク端子、または外付けサウンドボードのついたパソコン
自宅録音の場合 基本的に必要となります。
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