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|写真|RIGHT:&image(https://img.atwikiimg.com/www8.atwiki.jp/sangaku/attach/140/273/03002illust.jpg,width=800)[[いわての文化情報大事典>http://www.bunka.pref.iwate.jp/ciss/bunkazai/detail/id/653]]&BR()[[和算の館>http://www.wasan.jp/iwate/kurahasama.html]]|
|復元想像図|&IMAGE(https://img.atwikiimg.com/www8.atwiki.jp/sangaku/attach/140/93/03002-3.png,width=800)|
//
|奉納年|文化5年(1808)4月|
|掲額者|宇夫長三郎幸治|
|緒元|縦33cm ×横76cm|
|問題数|2 ＋附り金銀割|
|奉納先住所|岩手県遠野市宮守町上鱒沢18地割79番地2|
|奉納先名称|福瀧寺 鞍迫観音堂|
|別保管住所|岩手県遠野市宮守町上鱒沢18地割|
|別保管名称|白山神社 絵馬収蔵庫|
|文化財指定|岩手県指定文化財(平成29年4月7日指定）歴史資料|
|拝観時注意事項||
||CENTER:図|CENTER:額文|CENTER:注|CENTER:現代文等|
|問1|CENTER:図なし|一今升巡千貮百歩数問||題意不詳|
|答1||答曰天元一位 千九百歩|||
|問2|CENTER:図なし|一雉子莬取合五拾疋有足数百貮拾&BR()貮本也雉子足貮本莬足四本銘々&BR()幾何問|「問」追加||
|答2||答曰雉子三拾九疋 莬一拾一疋|||
|||附催頻名々事&BR()実の内一位ノ真下実の内法にて法上&BR()用傳日相乗自因相因 一除 一滅去&BR() 一止余 一折半 一和 一邪法 一立法 一開平法|「打」不要||
|附||附リ 金銀別黄金十両 大判七両貮歩 小判壱両&BR()銀子三歩 鳥目何程疋青銅何十疋銭 水凍別同断相積候何程問文|「式」→「貮」||
||| 右之通ケ条何相傳|||
|||寛保三歳葵壬亥四月吉日|「王」→「壬」&BR()「四月」不要||
|||上鱒沢村 幸次|||
|裏面||う記とせはゐともる 宇夫長三郎四十六方メ為相候上村&BR()表出の内相番伝有之候処御免可致下被候御直筆願出一上&BR()伝者 口伝 品々 相伝 故術|||
額文は「現存 岩手の算額」を底本とし、額文による（新字→旧字のほか、訂正箇所は注記のとおり。）。
なお、円内の文字等判別不能箇所あり。
「いわての文化情報大辞典」では、奉納者は「幸清」となっているが、さて。
#comment()
|写真|[[いわての文化情報大事典>http://www.bunka.pref.iwate.jp/ciss/bunkazai/detail/id/653]]&BR()[[和算の館>http://www.wasan.jp/iwate/kurahasama.html]]|
|復元想像図|&IMAGE(https://img.atwikiimg.com/www8.atwiki.jp/sangaku/attach/140/93/03002-3.png,width=800)|
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|奉納年|文化5年(1808)4月|
|掲額者|宇夫長三郎幸治|
|緒元|縦33cm ×横76cm|
|問題数|2 ＋附り金銀割|
|奉納先住所|岩手県遠野市宮守町上鱒沢18地割79番地2|
|奉納先名称|福瀧寺 鞍迫観音堂|
|別保管住所|岩手県遠野市宮守町上鱒沢18地割|
|別保管名称|白山神社 絵馬収蔵庫|
|文化財指定|岩手県指定文化財(平成29年4月7日指定）歴史資料|
|拝観時注意事項||
||CENTER:図|CENTER:額文|CENTER:注|CENTER:現代文等|
|問1|CENTER:図なし|一今升巡千貮百歩数問||題意不詳|
|答1||答曰天元一位 千九百歩|||
|問2|CENTER:図なし|一雉子莬取合五拾疋有足数百貮拾&BR()貮本也雉子足貮本莬足四本銘々&BR()幾何問|「問」追加||
|答2||答曰雉子三拾九疋 莬一拾一疋|||
|||附催頻名々事&BR()実の内一位ノ真下実の内法にて法上&BR()用傳日相乗自因相因 一除 一滅去&BR() 一止余 一折半 一和 一邪法 一立法 一開平法|「打」不要||
|附||附リ 金銀別黄金十両 大判七両貮歩 小判壱両&BR()銀子三歩 鳥目何程疋青銅何十疋銭 水凍別同断相積候何程問文|「式」→「貮」||
||| 右之通ケ条何相傳|||
|||寛保三歳葵壬亥四月吉日|「王」→「壬」&BR()「四月」不要||
|||上鱒沢村 幸次|||
|裏面||う記とせはゐともる 宇夫長三郎四十六方メ為相候上村&BR()表出の内相番伝有之候処御免可致下被候御直筆願出一上&BR()伝者 口伝 品々 相伝 故術|||
額文は「現存 岩手の算額」を底本とし、額文による（新字→旧字のほか、訂正箇所は注記のとおり。）。
なお、円内の文字等判別不能箇所あり。
「いわての文化情報大辞典」では、奉納者は「幸清」となっているが、さて。
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