09013

写真
復元想像図 NO IMAGES
奉納年 明治9年(1876)11月
掲額者 広瀬市右衛門国治門人 高橋友蔵利美他2名
緒元 縦76cm ×横153cm
問題数 6
奉納先住所 栃木県真岡市東郷937
奉納先名称 大前神社
別保管住所
別保管名称
文化財指定 市指定文化財(昭和53年3月20日指定)有形民族
拝観時注意事項

額文 現代文等
奉獻
關流筭術
波山麓桜川西辺倉持
廣瀬市右衛門國治
門人
問1 今有如圖菱面之内隔斜容甲圓徑二個乙圓徑二個
唯言甲圓徑(若干)乙圓徑(若干)問得菱面術如何

.
答1 答曰如㔫
術1 術曰置甲圓徑乘乙圓徑四之(名)天内減甲乙圓
徑差冪一十五段餘(名)地置天加甲乙圓徑差冪五
段以地除之得數開平方得菱面合問
問2 今有如圖鉤股之内画大圓徑其透設甲乙丙四圓唯
言乙圓徑(若干)鉤股弦及甲丙大圓六和問得其
寸方術如何
 
.
.
答2 答曰如㔫
術2 術曰置一十八個零五厘乘乙
圓徑得各六和合問
当国芳賀郡飯貝村
高橋友三利美
問3 今有如圖三角面之内斜容大中小圓之三個唯言
中圓徑(若干)問得小圓徑術如何

.
答3 答曰如㔫
術3 術曰中圓徑乘三分六厘得小圓徑合問
問4 今有如圖直保土壔之内隔斜唯言長平差(若干)
斜(若干)欲使至多問得直長術幾何
 左→差
.
答4 答曰如㔫
術4 術曰置長平差半之(名)極自之以減斜冪余三
除之開平方加極得直長合問
同国同郡阿部品村
鷺野谷富太郎國親
問5 今有如圖大圓徑二個相併内隔斜容甲乙圓徑八
個唯言小圓徑(若干)問得大圓徑術幾何

.
答5 答曰如㔫
術5 術曰置七個五分乘小圓徑得大圓徑合問
問6 今有如圖鉤股之内隔斜容等側圓二個唯言
短徑(若干)問得弦術幾何

.
答6 答曰如㔫
術6 術曰置四十五個開平方乘短徑四除之得弦合問
同国同郡沖村
上野織治國英
紀元二千五百三十六年十有一月吉辰
大関良忠拝書

額文は「栃木の算額」を底本とし、注のとおり訂正している。
なお、「堡」については2字分使用していると判断し、「保土」と表記した。
カッコ書きは1/4字である。

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