12029


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

写真 NO IMAGES
和算の館
復元想像図 NO IMAGES
奉納年 明治11年(1878)9月
掲額者 (関流)鈴木治兵衛重昌門人大野重吉衛 外5
緒元 横 360cm × 縦 180cm
問題数 6
奉納先住所 千葉県君津市鹿野山324
奉納先名称 鹿野山神野寺
別保管住所
別保管名称
文化財指定
拝観時注意事項 参拝料 大人500円

額文 現代文等
問1 今如図有円台、上下截二段、其積相等、而設其中各矮立円、只云、
円台上径十二寸、下径二十寸、問上下矮立円長径及円台截口円径
各幾何。
答1 円台截口径十六寸〇九厘三毛■八有奇
答曰、上矮立円長径十四寸二分五厘九毛二有奇
下矮立円長径十八寸四分〇八毛五■有奇
術1 術曰、上径再乗冪与下径再乗冪和而半之、開立法、上下等積之得截
口径、乗上径、開平方、得上矮立円長径、亦置截口径、乗下径、開
平方、得下矮立円長径、各合問。
問2 今如図有五角之内容隔斜甲円二個、丙円二個、乙丁円各一個、只云、
甲円径二寸、問乙丙丁円径各幾何。
答2 乙円径一寸七分〇八毛二有奇、
答曰、丙円径二寸七分六厘三毛九有奇、
丁円径四寸四分七厘二毛一有奇。
術2 術曰、置五個開平方名天、乗甲円径得丁円径、五個之内減天、半之、
乗甲円径得丙円径、天三段之内減五個、余半之、乗甲円径、得乙円径、
各合問。
問3 今有如図方内容楕円二個、甲乙円各四個、丙円二個、只云、方面八寸、
問甲円径幾何。
答3 答曰、甲円径三寸二厘一毛四有奇
術3 術曰、置五拾七個開平方、加一十五個、乗方面、以五拾六個除之、得
甲円径、合問。
問4 今有如図円台之従左上角至下角、以赤糸絡之、其糸要不緩、只云、上
径四寸五分、下径八寸、高六寸、問赤糸之長幾何、但用円率三個一四
一六。
円錐台の上から下まで、赤い糸を緩みなく2周巻きつけます。
円錐台の上面の直径が4.5寸、下面の直径が8寸のとき、赤い
糸の長さを求めなさい。ただし、円周率は3.1416とします。
答4 答曰、長三九寸七分二厘五毛七糸有奇。 【答】39.7257・・・寸
術4 =sqrt(6^2+((4.5+8)*pi())^2)=39.7257208・・・
展開図が違う(湾曲していない。)。
間違い?偶然一致?湾曲しないでOK?
問5
答5
術5 術曰、丙径丁径相乗名天、平方開之名極、丙径丁径差名地、自之、加
天、内減極二段与地之相乗、余為法、天丙径相乗為実、以法除之得乙
径、合問。
問6 今有如図外円内容甲乙丙丁戌円、■■■■只云、■円■拾寸■■■、
円径■幾何。
答6 答曰、■円径二寸九分一厘六毛■■、
■円径四寸九分六厘六毛二■。
術6 術曰、置二個開平方、■■■乗■■■■之内減一個、余開平方、以減
天之内■■■■■■■■■■径円、余乗外径及丁径四段、為実、以■■
■■之四個冪除実、得戌径、各合問。
関流宗統八伝
当国周准郡貞元村 鈴木治兵衛重昌門人
同郡同村 一術 大野重吉衛
同村 二術 半沢助治郎■■
同村 三術 三■幣■太郎木福
同郡六手村 四術 大野鼎左右■■
同国望陀郡木更津所田町 五術 土橋栄治郎兵衛
同国天羽郡佐貫町 六術 内野■吉擣■
明治十一年戌寅九月吉日
磯部同周謹書
額文は「千葉県の算額」による。現物はほとんど判読不可能。

名前:
コメント: