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写真
復元想像図 NO IMAGES
奉納年 明治14年(1881)7月
掲額者 石橋四郎左衛門規満門人石橋治左衛門 外4
緒元 横 90cm × 縦 60cm
問題数 5
奉納先住所 千葉県成田市名木953
奉納先名称 常福寺
別保管住所
別保管名称
文化財指定
拝観時注意事項

解説PDF


額文 現代文等
問1 今如啚有方面不知其数総方寸和〆五
丈八尺五寸只云青黄赤方寸三和〆一
丈七尺壱寸亦云緑紫白黒四和〆九尺
同差〆問差寸及方面数幾何ト
大きさが異なる正方形がいくつかあり、辺の合計は585寸である。
大きな正方形3つ(青黄赤)の辺の合計は171寸である。
小さな正方形4つ(緑紫白黒)の辺の合計は90寸である。
それぞれの正方形の辺の差は一定である。
その差と、正方形の数を求めなさい。
答1 答テ曰 差三寸 方面十五
術1 術曰前和ヲ子トス後和ヲ丑トス依テ子丑ノ
数得差三寸青黄赤以三個ヲ除子得
黄方寸是ニ差ヲ和〆青方寸也総和寸
倍〆以差除甲青方寸倍〆以差除一
個ヲ和〆折半〆乙トス乙自乗〆内甲去
開平方乙内去得方面数合問
解説PDF
古山村 石橋治左衛門
問2 今如啚有鈎股弦内六角面一個只云股壱尺鈎六寸五
分五厘五毛五々々万尽也此髙倍ヽス鈎股無不盡数
及六角面問幾何
答2 答曰 鈎五寸九分 股九寸
六角面二寸二分三厘八毛七三〇余
→股九寸
.
術2 術曰依鈎股数壱個一一一不盡ヲ求除鈎得鈎除股得
股依鈎股数求壱個七三二是ニ乗鈎天トシテ一個半
乗股加天法トシテ鈎股相乗シテ実トシテ以法除得六角面
合問
sqrt(3)=1.732としている。
.
去→法
.
解説PDF
奈土村 木内嘉左衛門
問3 今如啚有平圓ノ内ニ径ヲ隔テ小圓径ト方面入只云
白積丗九歩二分五厘問小圓径幾何ト
答3 答テ曰 五寸
術3 術曰置圓法加八分天トナス又圓法之四個ヲ乗天
去テ法トシテ除白積開平方得小圓径合問
PI()=3.16とした様子 解説PDF
原宿村 北崎亀三郎
問4 今如啚有縦横平地五角面一個入只云横百間縦百
丗七間七分七厘七毛七々々也是相應〆縦横無
万尽数及五角面問幾何ト
.
→七毛
.
なんか変だと思ったら、縦横が図と入れ替わっているwww
答4 縦六拾二間 横四拾五間
五角面廿八間七寸五分
術4 術曰依縦横数二個二分二厘二々々求万尽除縦得
縦除横得横々折半シテ甲トナス甲ニ七分五厘ヲ
乗シテ是ヲ自乗シテ乙トス甲冪之ヲ和シテ開平方得五角
面合問
解説PDF
岩部村 菅澤巳之助
問5 今如啚有大圓径ノ内ニ隔弦方面壱個等圓三個
只云大圓径八寸五分方面四寸問等圓径幾何
答5 答曰 二寸七分二厘
術5 術曰依大圓径ト方面ノ数求五分是ヲ天トナス大圓
径ヲ自乗〆减天内■六十四個ヲ和〆実トス大圓径ニ
天ヲ和シテ倍シテ丗二個ヲ和シテ法トシテ除実得
径合問
解説PDF
当村 加藤藤衛門
于時明治十四年辛巳七月
右 原宿村 石橋四郎左衛門規満門人
額文は現物によるも、判読しずらい箇所は「千葉県の算額」を参考とした。

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