チベット問題まとめ

■■チベット問題まとめ■■

〔1〕中国チベットにしてきたこと

チベットは歴史的には中国と全く同じではなかった

・1959年中国軍チベットを占領

・それから激しい弾圧を行い数十万人以上が虐殺されている

チベットの人々の心のより所である宗教も露骨に介入している

 ダライラマに継ぐ高位で有る”パンチェン・ラマ”転生者で有るゲンドゥン・チューキ・ニマ少年を

 家族毎連行(中国政府は否定しているが現時点で家族共々行方不明)

  そして中国政府が認定した”パンチェン・ラマ”を設定。チベット仏教自体を乗っ取るつもりである。

 (ダライ・ラマの転生者を見つけるのは”パンチェン・ラマ”なので現在のダライ・ラマで途切れる事となる。)

 

・90年以降、経済開発を名目に漢人を大量入植させチベット社会を破壊している

中国チベット弾圧に関して詳しいことはダライラマ法王日本代表HPがオススメ

http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html

〔2〕今回何が起きたか

・僧侶が中国の圧政に対しハンガーストライキ

・無抵抗の僧侶8人を撲殺。

・住民や僧侶が抗議のデモ

中国政府自動小銃等を持った武装警察で威嚇

・既に数百人人の死者

〔3〕世界と日本の対応

・世界各国は基本的に中国チベット弾圧に反対

・今回の弾圧でも非難している

・有名人ですら行動を起こしている(リチャード・ギア、ブラッド・ピッド、ビョークシンプソンズ等)

・日本から中国への抗議は少数

・九条の会、ピースボート、ピースウォーク、ワールドピースナウなど日本の平和団体は声明を一切はっせず。

 

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最終更新:2008年03月18日 19:09
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